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tara☆ BLOG

東京都福生市(ふっさし)の食べ歩きを中心に…。

元祖長浜 大学ラーメン@東大和市

2008年07月28日 | 福生市外、近郊のお店
結局、九州の濃厚なラーメンに出会えず、さらに食べ歩き。
今度は大学ラーメン。
東大和市にあるお店。

福生からバイクで走ること数十分、店の近くでどこにあるのか探したが
お店を見ると何だか博多中洲の屋台風になっている。
博多ラーメン=屋台というわけではないのだが...。

以前、昭島(中神あたり?)にあったんだけどその時訪問した時のお店というのは確か豚骨臭+油ビタビタ。
当時は男性客しか入れない雰囲気だったんだけどかなり綺麗になっている。
豚骨ラーメンを提供するお店というのは豚骨を長時間煮込むのでどうしても汚くなりがち、
入念に掃除する必要がある。

店内に入るが店内も屋台風って感じで独特の窮屈感がありつつも、温もりのある雰囲気。
前のお店と比べるととても清潔感がある。

どこで聞きつけたのか知らないが若い女性グループ客もいた。
今回注文したのは普通のラーメン600円※(ちなみに替え玉は150円)。
高菜なんか別売りで何だか一般的なお店より高めな気がするけど
女性が入りやすい雰囲気や清潔感、女性スタッフがいる、
駐車場ありなどのサービス面を考えるとこの値段になるのかな。

今回注文したラーメン↓

うっすらと油の膜が張っている。

やはり濃厚な豚骨スープ。九州で出会える味です。
こってり感があってグッドでした。
どちらかというとこちらの方が昔頂いた長浜ラーメンに近い味でした。


※アップ当初、650円となってました。誤記です。すいません...。

<メモ>
 元祖長浜 大学ラーメン
 場所はこちら
 東大和市清原4-10-10

初代 哲麺@昭島市、いつもの所@八王子市

2008年07月27日 | 福生市外、近郊のお店
久し振りに九州豚骨が食べたい。
そんな思いでネットで調べてたところ、昭島にあることが判明。
金曜日の夜、早速行ってみる。22時半頃だったがまだ営業していた。ラッキー。

店内に入りメニューを見ていると店員さんから一言「ラーメン麺切れです」

あえなく撤収。

それでも往生際わるく別の店へ行く。

知っている店の中のひとつ、八王子インターそばの「いつもの所」。

焦がし豚骨ラーメン。
もやしとキャベツは注文を受けてから炒める。
炒めた野菜は香ばしくて美味しいんだけどフライパンでなく鍋で炒めているのが
気になる。その最中にコンロの炎が野菜やスープに当たっていて何か気になる。
ガス臭でなければいいんだけど、香ばしい野菜は印象的。
麺は極細麺で九州に近い感じでした。
紅しょうが、辛子高菜、ごま、おろしニンニクあり。

翌日の昼はコレ。

都内某所で白湯ラーメン。
豚骨スープだと思うが麺がちと太い。
やっぱり九州と違う。
そして納得できなかったから夕飯も豚骨ラーメン(笑)。
今度こそ昭島の「哲麺」へ。

今回は塩豚骨ラーメン500、キクラゲトッピング100の食券を買ってカウンターに座る。
ラーメンが500円はこの界隈では良心的。
九州のラーメンはなんつったって極細麺だから注文してから出てくるのが早い。
テーブルには紅しょうが、高菜、ごま、おろしニンニクなどが置いてあり、好きなように入れられる。


さて味のほうだがちょっと薄味かな。九州ならではの濃厚な豚骨ではない。
まぁ、酒のあとの〆の一杯に向くラーメンと言ったらいいかな。
調べてみると八王子の長崎屋の近くにもあるんだけどあちらの方は飲み屋さんが
たくさんある。
なので薄味があうのかよく分からないけれどこの近辺には飲み屋さんは無い。
ゆえにもうちょっと濃い味の方がウケるのかな?と個人的に...。

ボリュームは多くはないけれど替え玉が50円は安っ!
替え玉もしてお腹いっぱいになりました。

店をでて駐車場を見てみるとお店の隣りに
福生に本社があるお好み焼き「道とん堀」の研修センターがあった。
ということはその系列かな?
以前、「ブルーシールアイスクリーム」が出来る前に「三九食堂」というラーメン店があった(確か両方とも同じ系列)けど、そういえば券売機やメニューの木板やお茶(麦茶?)あたりが共通のような感じです。

<メモ>
・いつもの所
 場所はこちら
 八王子市左入町120-1
 
初代 哲麺
 場所はこちら

※白湯ラーメンのお店は省略します。

ラーメン二郎 野猿街道店2のプチ二郎

2008年07月22日 | 福生市外、近郊のお店
前回初の二郎で小ブタを頼み見事に玉砕したワタクシ

この日はなんとなくヤサイたっぷりのラーメンを食いたい気分であったので
野猿(八王子市)の二郎へ行く。リベンジも兼ねてだが...。

前回は気づかなかったんだが裏手には車とは別にバイク専用の駐車場がある。
バイクユーザーのワタクシにとっては有り難い限り。

店に向かうが前回と同じく行列。
店内は近くの大学生であろうか若者ばかりで小ラーメンや大ラーメンに
「ヤサイ増し増し(⇒無料)」とか言っている。
体重を気にしているオッサンからすると「お前らの胃袋はどんだけ~」ってツッコミ入れたいほど。
今回は待つこと20分ほどでラーメンにありつく。


プチ二郎(650円)のヤサイニンニク増し(⇒もちろんタダ)。

近くにこれくらいヤサイ入れてくれるラーメン店があれば行くんだけど無いんよね。確か。

麺は180グラム、煮ブタは二切れほど入っているがヤサイでほとんど隠れている。
カウンターから中をのぞくと包丁で厚さ1センチ以上にガンガン切っている。
なんだか太っ腹というか気前良すぎw

今回はプチ二郎ということもあり、(13分もかかったけど)無事完食出来ました
(⇒完食写真w)

<メモ>
ラーメン二郎 野猿街道店2
・場所はこちら


麺 池谷精肉店

2008年06月15日 | 福生市外、近郊のお店
先日、郵便物の不在連絡票が入っていた。

いつも福生郵便局に取りにいってたんだけどいつの間にやら集配しなくなった。

まあ、年に何回あるかないかの話ではあるけれども郵便物一通のために
隣町のあきる野郵便局に...。
時間もカネも余分にかかるので腹の立つ話だけど愚痴っても仕方ない。

こういったときこそあきる野の食べ歩き♪

未訪であったあきる野の超?有名なラーメン店「麺 池谷精肉店」に
寄ることにした。





特我流つけそば(950円)の多め(=麺300g)

最近、つけめんを提供するお店がすごく多くなったような気がする。
このお店もご覧の通りつけ麺がメインである。

しかも、つけめんというのはラーメンと比べて時間がかかる。
ちなみに私の知る範囲では福生市内にある美豚で5分ほどゆでる。

このお店、極太のつけめんと書いてあったのでどれくらいかかるのかなと
時間を計ってみたら

何と9分半!

ラーメン店で待ち時間も含めて30分も待ったのは久し振りでした。


写真にも麺の太さの目安として皿の上に割り箸(渡し箸としてマナー違反だが...)を
置いてみましたが、もう少し太かったら讃岐うどんと同レベルになります。

スープの方は背油がドバッとかかっている。濃厚で具はチャーシュー2枚、
味玉1個、山クラゲ、ワンタン3個くらいなど。

味玉はちょっと薄いかなといった印象でしたがワンタンなどはニンニクたっぷりで
食べ応えがある。また、スープと麺の絡みが絶妙で旨かった。

接客、清潔感とかもラーメン店としては問題なし。
機会あれば、また訪問したい。


<メモ>
・住所:あきる野市秋川1-2-5
 ※JR五日市線 秋川駅 徒歩2分ぐらい。
 詳しいことはこちらのラーメンデータベースが参考になります。


粉もんいろいろ 3

2008年06月11日 | 福生市外、近郊のお店
最近値上げ続きでたこ焼きが食べにくくなっていますが...。

これはもう、ネタとしか言いようがありませんw

中央道の下り談合坂SAにあるたこ焼き。
週末の朝にいただきました。


横に写っているペットボトルを見てから商品をご覧ください。

メガたこ焼きと申します。2個で600円ナリ。



拡大するとこんな感じ。

ペットボトルよりちょっと大きいので直径8センチぐらいかな?

私の中ではどうやって焼くのかが不思議でたまりません。

普通のたこ焼きでさえも焼くのに10分はかかると思うけど
どんだけかかるのかな?
機械で焼くのかな?



まあ、そんな事は置いといて
たこ焼きの感想は
中身はちょっと粉っぽい?薄味?

大きいから仕方のない話かもしれません。
でも、それを見込んでか大量のソースとマヨネーズで
カバーしてくれてました。

また、もう一つ気になっていたタコですが普通のタコではなく
イイダコが丸々入ってました。

ひょっとするとそれにあわせたサイズだったのかも...。




粉もんいろいろ 1

2008年06月04日 | 福生市外、近郊のお店
いろいろ値上げ値上げといわれている中で食べにくくなったかなという粉もの。
その中でもたこ焼きが好きではあるけど、最近食べる回数が減ったような気がする。

例えばショッピングセンターなどでよく見かける「銀だ○」
昔は気軽に食べていたけど、材料のタコや小麦粉の値上がりで
今や何と8個500円もするようになった。
手がかかっているから...

まぁ、いいや。
話長いのでちょっと前(とは言っても1ヶ月以上前)の粉もんを。

小生、変わり物が好きなもんでつい、手がのびてしまいます。

三井アウトレットパークからの帰りに瑞穂町にあるジョイフル本田へ。
実は未訪だったのでひと目見ようと寄ってみたのだがその中にフードコートが。

聞き覚えのあるお店(=チェーン系)がズラリと並んでいる中に気になった食べ物があった。
「多幸助」というたい焼き、たこ焼き店にあった商品。



この商品、「やげん玉」(400)と申します。
たこ焼きのように見えるかもしれないが中にはタコは入っておりません。
タコの代わりにナンコツ入りのつくねが入っています。

そのせいかタレは和風の味付けとなっています。
ちょっとピリ辛。

味は...


まあまあかな?

三宿 豆金餃子のらーめん

2008年05月31日 | 福生市外、近郊のお店

この日は買い物をするために渋谷、原宿へ。

そんなついでというか際コーポレーションの社長ブログに
この店のことがちょくちょく書かれていたので買い物前に訪問する事にした。
そのお店は東急田園都市線池尻大橋駅から西へ。
R246三宿交差点から南下したところにある「三宿 豆金餃子」。

社長がたまにこの店のラーメンのことについて書いたりするのだが
「ごひいきに」と書くと、お客から接客が悪いなどと
ボロクソに書かれる。(→この記事とか

でも、ボロクソに書かれたからこそ、訪問することにした。
期待されている証?接客もよくなっているハズです。
昼過ぎの訪問であったが7割ほどのテーブルが埋まっていた。

メニュー。
写真は撮らなかったけど先に訪問されている他のブログを見ると筆で
書いたメニューが見られたが訪問した時はパソコンで作られた
メニューに変わっていた。(値下げされてる?)
ところでどんな料理がいただけるかというと餃子、手羽先、麺類。
看板にも”餃子”と書いてあるのでほとんどの人が餃子を注文されてたけど
群龍楼韮菜万頭でも見かけた名前が並んでいるのでパス。
ブログでも書かれていた「特製ルーエキスらーめん」を。
らーめんはエキス(ルー)とスープ(鶏ガラ)の比率を自由に変えられ、
「7割」(950)を注文。


肉類(豚バラ、鶏肉)、玉ねぎ、人参、椎茸、セロリ、トマト、白菜、キャベツ
豚足 皮 ネギ、ニンニク、山椒、胡椒、生姜を酒、ワイン等を使ってドロドロ
になるまで煮込み、鶏ガラスープで割ったラーメン。

洋風で普通のよりも浅めで大きいドンブリが変わっている。
盛り付けもチャーシュー、味玉、メンマ、ニラ。
この辺は普通であるがカイワレと青ネギ、白ネギ、揚げネギ(中央のやつ)
3種類も入っているのが印象的。青ネギなんか入れる店は関東では少ない。
スープはカイワレの横あたりから見えているが、ハヤシライス?のような色。
まず、匂いがカレーのような感じ。
スープをいただく。3割の鶏ガラスープが入っているせいか、思ったよりも
さらりとしている。カレーの味は一切なかった。
また、ドロドロという噂だったので意表を突かれた感じ。
でも、すりおろされた野菜がタンマリ入っていて豚骨ラーメン
(あるいは福生のら~めん雫の鶏の雫や天下一品のこってりらーめんなど)
のドロドロ感ではなく、大根おろしが沢山入った食感というべきか。
さらさらで野菜系の味がするのだが表現が難しい。ただ、辛くはないのは確か。
油が少なめなのでしつこくないかなぁ。
麺はやや太麺でスープと絡んでいい感じ。

うーん。これくらいしか言えないかな。味も前代未聞だし...。
これは是非ともプロにコメントいただきたいなぁ。
ホンジャマカの石塚氏とかw

ちなみに高濃度のスープを注文すると食べ終わったあとに
鶏ガラスープを提供してくれました。
薄めていただくとまた新たなお味でした。

<メモ>
 豆金餃子 太子堂店
 場所はこちら
 世田谷区太子堂1-1-1
 03-5431-5780
・HPはこちら

ちなみにこのお店は看板にも暖簾にもラーメンとは一言も書いてない。
餃子、手羽先専門店?
餃子を注文する人が大半でラーメン、特にエキスラーメンを頼むお客は
2~3割位。そんなラーメンを置いてあるのを知らない人が大半?。
注文する人はある意味”変人”かも...。

福生や立川にあればまた行きたいかな?

三井アウトレットパーク入間

2008年04月20日 | 福生市外、近郊のお店
先週、入間にアウトレットモールができた。

以前なら八王子の南大沢まで行かねばならず、
渋滞してなくても1時間くらいかかったものである。

それが20~30分とかなり近いところにできた。
これは行くしかない。
でも、先週末は恐ろしいくらい渋滞していたので
とりあえず金曜日の夜に訪問。

渋滞しておらず、すんなり駐車場にとめることができた。

施設に入るが、事前調査不足でしばらくして閉店。20時のようである。
でも、飲食店だけ21時まで開いているので立ち寄る。

和食、洋食、中華いろいろ。
今回はフードコートにある店へ。
フードコートには和洋中10店ぐらいあり、その中で一番行列ができていた
焼きそば店を選択。「ぼっかけ焼きそば ひげ屋」へ。
実はこれ、際の店。
(あ、この系列のお店10軒近く書いているけど決してえこひいきしている訳では
 ないです。何回かガッカリしたこともありますよ。)

このアウトレットモールには紅虎もあるけれど、ひげ屋は
アウトレットパークのHPには日本初の店と書いてあった。
デベロッパーも実績ないのによく認めたものだ。

さて、メニューの方は基本的に4品
・牛すじぼっかけ焼きそば
・なつかし屋台の昭和ソース焼きそば
・パリパリ麺のあんかけ焼きそば
・名物たんたん焼きそば
これに色んなトッピングができ、量が選べる。

このほか、いか焼き、豚焼き、すじ焼き、揚げたこ焼きなどがある。
詳細はHPに。

さて、今回は「ぼっかけ焼きそば」を注文するのであるがどれにしようかと。
・温たま入り
・温たまチーズ入り
・スタンダード
・日本一辛いぼっかけ焼きそば

基本的に限定とか変わり物が好きなので「日本一辛いぼっかけ焼きそば」(680)
を注文。サンプルには鷹の爪が乗っていたが。
それと、いか焼き(300)も注文。

注文後にそばを焼くのであるが、屋台のように客の方を向いて焼く。
10人前ぐらい一気に焼いてた。
また、皿に盛るときも兄ちゃんがダイナミックに盛る。魅せる、魅せる。
(それはよく見る焼きそばだと乾いていてコシが無いのかよく切れるが
 ひげ屋のはソースたっぷりでコシがある麺なのか切れず長いまま。
 そのため、盛り付けの際、トングで掴み、高いところまで上げる)
皿に盛った焼きそばに牛スジを掛けて出来上がり。

料理。(撮影禁止の表示は見当たらなかったのでのせます。)

味の方は
1口目…もっちりの麺に濃厚なソースが特徴的で旨い。
2口目…ちょっと辛みを感じてきた。でも旨い。
3口目…鷹の爪を少し食べてみる。辛い。
4口目以降…辛くて美味しくなくなってきた。水をガブガブ。完食したけど
      最後の方は濃厚なソースの旨味を感じる事ができず...。
      勿論鷹の爪は残しました。

イカ焼き

関西に行けば結構見かけるが最近になって近くでも見かけるようになった。
久し振りにいただいたが昔食べたときのものよりちょっと柔らかめか。
ソースも甘めでなかなかのお味でした。

==
その翌日、開店前に再度訪問。当然、買い物が目的である。

駐車場もまだまだ空いている状態で、帰りに時間のかからないような
ところに止める。前日はハズレのブロックに当たり、国道へ出るのに
数十分かかったが工夫すれば短時間で出られるところがある事がわかりました。
コツというかポイントというか...。ま、HPの地図を見ればまるわかりですが。
朝早く到着して駐車場が選べるのであればよーく考えてみる価値あります。
特に福生、八王子方面に帰る方であれば...。

この日は9時30分にオープン。

さっさと回ってさっさと帰る目論見ではあったが、
見るものが多く、ゆっくり回ってしまった。
もうクタクタ。

合間に食べたものはこちらでした。
ベストアンドバーガーズ(Best & Burger's)というお店。
こちらも日本初出店。(会社はここかな。モリタウンにスイーツがあります。)

オープン当初だけ、セットメニューのみ。
ベストバーガーというセットで980円。強気の値段設定?
単品でも600円と書いてありました。


両方作り置きしてあったのですぐに出てきました。
ちょっと分厚いハンバーグと厚いパンが印象的なハンバーガーでした。


百八十六番餃子 群龍樓大食堂(2)

2008年01月19日 | 福生市外、近郊のお店

またまた、「群龍樓」へ。
といっても福生の飲食店ネタも結構溜まっていたので
福生の店はやめ、こちらにしてみた。

さて、今回は前回十分に見てなかったメニューの確認と
変り種の料理をいただくのが目的。
前回はメニューを撮ってなかったのでメニューを。

餃子。
ほとんどの餃子でいわゆる1人前~4人前?までの値段が書いてある。
例えば天天餃子なら5ヶ390円、10ヶ680円、15ヶ970円、20ヶ1260円といった感じ。
この餃子であれば5ヶなら@78円、20ヶなら@63円と多く頼めば安くなるという
計算だ。でも豆餃子を見ると10ヶ330円20ヶ660円、30ヶ990円。多く頼もうが
少なく頼もうが@33円で変わりがない。多く頼むと特別におまけでもつくのか?
盛り付けが格好良くなるのか?と思ったり...。

おかず、点心系
韮菜万頭は2ヶ500円、3ヶ750円、6ヶ1500円
こちらも6ヶの理由が...。
ちなみに、福生の韮菜万頭では3ヶ680円。
店によって変わるのも、また面白いところ。

横浜の方は値段が変わっているとのことだが八王子は変わっていなかった。

今回は紅辣餃子5ヶ450円ととりカツラーメン980円を頼みました。
「スペシャルでっかい!これが初めて」なんて書いてあったのでこれにしました。
まず、餃子

皮が赤い。また、ラー油、にんにく、黒ゴマ?等を使用したタレが
かかっている。焼き餃子ではなく水餃子だ。
というわけでいただくと、タレがやっぱり辛かった。
辛さが強く、旨み控えめといった感じ。

次にとりカツラーメンである。前回はチキンカツチャーハンでぶったまげたので
ある程度の覚悟は出来ている。
前回もそうだったが最初にカツを揚げないといけないので
結構時間がかかる。

出てきたのはこちら

うーん。前回より何かちっちゃいような...。
でも、通常の2倍ぐらいあります。
麺はもっちり平打ち麺。表現に困るのだが近いもので行くと
幸楽苑の中華そばに近い麺、味もあっさりしたスープである。
鳥のインパクトを出すためか具はとりカツのみ。ネギなどもなし。
ある意味シンプル過ぎるのが意外でした。

さて、ここの社長のブログを見ると年明けにカンブリア宮殿の取材を受けたと
おっしゃっていたので気にはしていたのだが昨日のブログで1月28日の夜10時
に出演するそう。
しかもインタビューアーの村上龍氏も福生に住んでいたことがあるそうなので
福生のネタについて期待したい。
福生に縁のある企業はいくつかあるけれど酒造は現状維持が精一杯?
普段生活している中でネッツトヨタ多摩などいくつか元気な企業はあるけれど
私の知る限りでは、この企業が一番元気なのかもしれない。

↑福生にある際コーポレーションの事務所

<お店のメモ>
・前回の記事はこちら
・場所はこのあたり
 東京都八王子市北野町566-14
・お店の詳細はこちら(際コーポレーションHP)


'08/01/29追記!
昨日のカンブリア宮殿で韮菜饅頭も出ていたけれどどちらかというと
こちらの改装Before Afterの方が印象的。
上のメニューも本社で作られていたなぁ。
あれ、韮菜饅頭の外観、カタチが全然違うし...。今のところと違うのかなぁ。
ちなみに社長の著書「ハングリー」と「繁盛道場」はインターネットでも
購入できると思いますが福生市の図書館で借りることもできます。
韮菜饅頭開店時のネタも載っています。

あと、社長の「チェーンストアよりも個人店の方がよっぽど魅力的」
「負けないくらいの努力をすれば絶対勝ちます」
横浜の餃子店紹介の際に「街にない店を狙え」
「記憶に残る忘れない味を作っていけ」
というのも印象的でした。
ちょっと多すぎかも...。(笑)
でも、内容的に薄っぺらい印象。
本に書いてあることと同業他社でもやっている所が中心?
なぜ儲かるかというところはベールに隠されたまま?って感じでしょうか。


百八十六番餃子 群龍樓大食堂

2007年12月27日 | 福生市外、近郊のお店

今回は八王子にある「百八十六番餃子 群龍樓大食堂」で
晩ごはんをいただく。

このお店は福生にある韮菜万頭の系列でここの社長のブログ(これあれ
を見て興味が沸き、行ってみることにした。

現地に到着。

外観を見ると花などが置いてあるので改装してから間もない事がわかる。
中に入る。
調度品とかはキレイではあるが、怪しげな雰囲気は福生と変わりない。
メニューは店外、店内壁面等にも書いてあるが
メニュー(冊子)の中で炒飯類の先頭に書いてあった
ビッグチキンカツ炒飯」(980)と一口豆餃子(330)を注文。

まず豆餃子が出てきた。

10個とは言っても普通の餃子の4~5個くらいのボリュームか。
一口サイズなので何個でもいける。

そうすると続いてメインの炒飯が出てきた。

「・・・」
一瞬目が点になった。いや、しばらく目が点になった。

ラーメン二郎の時は並んでいたときにしつこいぐらい見ていたので
あんまり驚くことはなかったのだけど
今回は事前の情報が一切無かったのでビックリである。
(本当は行ってのお楽しみではあるけれど見たい方は続きをどーぞ。)



出てきたのはこれ。


右下の一口餃子と比較すると一目瞭然。

クソでかいチキンカツがたまご炒飯の上に覆いかぶさるように
ドカンと乗っている。
しかも直径25~30センチあろうか皿全体に。
こんな料理見たこと無かった。
今までこの系列店での経験上、おなかがちょうどいっぱい位に
なるだろうといったつもりで注文したのですが今回は想定外でした。

とんかつソースをかけて何とかいただいたが
推定1800キロカロリーといったところか?
明らかにカロリーオーバーでした。

おなかパンパンにして店をあとにすることにしました。

<メモ>
・詳しい情報はHPを。
 東京都八王子市北野町566-14
 このあたり
・2回目の訪問記事(メニューなど)はこちら


ラーメン二郎 野猿街道店2

2007年12月18日 | 福生市外、近郊のお店
今日は、ちょっと遠征。
都内ではかなり有名なラーメン二郎です。
八王子市堀之内にある野猿街道店へ。

かなり前から聞いたことあったんだけど名前しか知らず。

突然興味が沸いてきたので食いに行くことにした。
あらかじめ、場所とヤサイの量が多いといった情報(こんなの)のみで
現地に到着。到着したのは夕方の7時半。
すでにお客が一杯である。
元々ここは中央大学や帝京大学から程近いせいか、学生がたくさん。
その中におっさんがポツリといるような感じである。

店内に入り、食券を買う。
ボリュームが多いということでよく分からずに
並にブタが少々入ってそうな「小ブタ」を購入、770円也。

値段からして770円だから量もほどほどで食えるのかなーと思い待つことに。
しかし、食券機の上のあたりに
「当店の小ラーメンは300g(一般的な店では150g)あります」とのこと。
それにブタがプラス...。
やばい、食えるか心配になってきた。
そうしているうちに、席は空き、食券をカウンターに置く。
店の方に「にんにく入れますか」と言われ、にんにくを入れることにした。
出てきたのはこちら。

大きさの参考となる情報は割り箸くらいかな(長さ約20センチ)。
クソでかいチャーシューで圧倒されました。5切れくらい?


↑(反対側は食べてしまったのですが)ブタの厚さが
 お分かりいただけると思います(汗)
 ヤサイも結構なボリューム。

というわけで「小ブタ」とひたすら格闘しましたが
やっつけることはできず...。
ブタとヤサイで精一杯、麺は半分以上残してしまいました。

プチ二郎(麺180g)にしとけば...、とちょっと後悔。
ごめんなさい!

ちなみににんにくの確認の際にヤサイ増量も出来る模様。
近くの若者たちは皆、ヤサイ増量コールしてました。
すごすぎ。

行列の裏にはボリューム満点といったところがありますが
やっつけるのに時間がかかるといった要因もあるかもしれません。

<メモ>
・場所はこちら