薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

友をたずねて豊後国.31

2024-09-24 | Weblog
滝の帰り、道の駅に寄って昼餉にした。
このおにぎりが今までの人生で喰った
おにぎりの中で三番目に美味かった。
豊後高田のお米は旨すぎる。(一番は
ヨメ様、二番はかごんまのおふくろ)
あ、うどんも美味かったでござる。

駅広場に鎮座する大友宗麟公のような佇まい
のYちゃんに大分駅まで送っていただいた。
この場を借りて、深く深く感謝します。
あいがとさげもした🙇



友をたずねて豊後国.30

2024-09-23 | Weblog
川の中に鎮座する鳥居を初めて見た。
ここに鳥居があるということは当然神社が
近くにあるはずと思い山方面へ歩を進めた。
二ノ宮八幡宮が現れた。
後に知ったが平安時代に建立された歴史ある
神社だった。急な階段が見え広い境内のよう
だったので入口で手を合わせここでも家族の
安寧だけを祈った。
そろそろ帰らないとYちゃんの後ろ回し蹴り
を喰らいそうだったので足を引きずりながら
急いで駐車場へ向かった。

友をたずねて豊後国.29

2024-09-23 | Weblog
写真家Yちゃんが現れジャイアンと化し
橋を揺らし始めたので慌てて引き返した。
「川の鳥居を撮りたいのであと20分ほど
 よかやろか?」
とお願いし、鳥居の方面へ向かった。


友をたずねて豊後国.28

2024-09-23 | Weblog
拙者、自慢じゃないが高所恐怖症であり
閉所恐怖症でもある。しかも半アル中w
滝がよく見える吊り橋、滝見橋のロープが
異常に細くよく揺れて怖かったでござるよ。

 

友をたずねて豊後国.27

2024-09-21 | Weblog
ふと人の気配を感じ、奥の杉並木を見ると
めんこいワンちゃんと散歩する地元の方?
がゆっくり近づいてきたので思わずGRで
パチリした。
風にそよぐ木々の葉擦れの音が病んだ心と
身体に沁み込み心地よかったでござるよ。



友をたずねて豊後国.26

2024-09-21 | Weblog
豊後大野市にある原尻の滝は落差約20m
幅約120mある名爆でござる。
拙者は挫いた右足を引きずり痛む腰と股
関節を騙し騙ししながら上流へ足を向けた。
「よっこいしょういち」と川辺の岩に腰掛け、
川の流れとせせらぎの音にしばし癒された。


友をたずねて豊後国.25

2024-09-20 | Weblog
「じゃあ、30分後にここね。那覇の夜
 みたいにコケるんじゃないよ!」
「御意」
駐車場で写真家Yどんと別れ、原尻の滝が
みえる展望デッキへヨボヨボ歩を進めた。
「おー思ったよりでかいなぁ、、、」
と、カメラを滝に向けた瞬間、、
思いっきりコケた。コントのように、、
幸いカメラは無傷だったが、グニャっと
足首を捻り身体がよじれ危うく滝に落下し
そうになった哀愁漂う芋郎爺でござった。


友をたずねて豊後国.24

2024-09-20 | Weblog
宇佐八幡宮からの途中、スーパーに立ち寄り
「今日は外で食べるのはキツかろう」と、
優しいY師匠は出来の悪い弟子のためにチャ
チャっと豚シャブ鍋をつくってくださった。
「泡盛30度でも呑んでとっとと寝なさい」
と、チャチャっとだれやめセットまで(涙)
「明日は比較的近場の原尻の滝につれていく
 けん、風呂にゆっくりつかってから寝な」
クーラーがよく効く部屋で暑くもないのに
目から汗が滴り落ちる琉球芋郎でござった。


友をたずねて豊後国.23

2024-09-19 | Weblog
下宮でも参拝し、ここでもしつこく家族の
安寧を願う。
約80分、幸せな時が過ごせたでござるよ。
Yちゃんが待つ駐車場へ足を引きずり腰を
庇いながら踵を返した。
今日は宇佐八幡宮だけで充分満足したし、
足腰も限界を超えていたのでまだ14時だっ
たけどYちゃんのオフィス兼拙者の別邸へ
と向かった。
「そこ邪魔!!」
カメラで山並みを撮影しようとしたら車線
変更すべくサイドミラーが見えない!!と、
キツく叱られシュンと小さくなる芋郎爺で
ござった。


友をたずねて豊後国.22

2024-09-19 | Weblog
八坂神社を左に折れ、下宮へ向かう。


友をたずねて豊後国.21

2024-09-19 | Weblog
遠くの山は御許山(おもとさん)、山頂に宇佐
神宮の奥宮、大元(おおもと)神社が鎮座。
急な百段、進入禁止でござる。

友をたずねて豊後国.20

2024-09-19 | Weblog
御神籤は神様からの御託宣ですから大切
に保管して読み返すのが正しく、まして
は境内の木々に結ぶことは生き物を締め
つけることに繋がるのでやめましょう。
とのこと。(諸説なしw)

友をたずねて豊後国.19

2024-09-18 | Weblog
御神木の樟木だろうか?
樹齢300年らしい、、
そういえばお神輿のみこは巫女さんに
由来する説を写真家のYちゃんがいって
いたなぁ、、、
拙者の聞き間違いかも知んないけど、、

友をたずねて豊後国.18

2024-09-18 | Weblog
本殿は改修中でござった、、
過去日頃の素行の所為なのだろうか?
拙者の常日頃の業を深く反省しつつ
手を合わせ、家族の安寧だけを祈った。
あれだけ暴れていた煩悩が心持ち萎んだよ
うな気がした、、
あれだけ痛かった腰の痛みが、、、いや、、
深々とお辞儀するとやはり痛かった、、


友をたずねて豊後国.17

2024-09-18 | Weblog
ときどき立ち止まり
ときどき足元を見つめて

ときどき立ち止まり
ときどき上を見上げて