マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

猛吹雪だ

2019-12-05 05:44:54 | 日記


北海道では積雪が1メートル近くになっているとテレビで言っていて、また寒そうな映像が流る季節となってしまった。

先週に自家用車のタイヤを交換したが、最近はジャッキも油圧になっているので女房でも簡単に車も持ち上がってしまう。

こんなに便利なジャッキでもビックリするほど安く買えるし、ネジもインパクトで外すので秒単位での作業が可能である。

一昔前はジャッキも手動だったので、男でも4本のタイヤを交換すると一息付かなくては次のタイヤを変えることが出来なかった。

雪が積もらなくても橋の上が凍っていることがあり、結構橋の欄干にぶつかっている車を見るので早めのタイヤ交換をしている。

女房も昔、雪も降っていないのに道が凍っていて家の近くの橋の欄干にクラウンをぶつけて廃車にしてしまった事があるので怖い。

有害の罠を見回りに行くのにも、フロントガラスが凍ってバリバリになっている日が出だしたので今年もクリスマス寒波が来るのだろう。

去年は鳥獣保護区での有害捕獲はしなかったので、今年は11月から捕獲をしているがこの1ヶ月で多くの獲物が捕獲出来ている。

1ヶ月を過ぎるとピッタリと獲れるのが止まってしまったが、保護区はそんなに広くないのでこの地区にいる獲物は獲れてしまったらしい。

これからの季節は罠が凍ってしまい稼働しなかったり、檻に雪が積もって扉が落ちなかったりするし、雪で車が動かなくなったりと大変である。

しかし、岐阜県は全面狩猟禁止なので捕獲が減るので、来年は有害獣がしっかりと増えて被害もでるだろうなぁ。