マタギ親爺の晴釣雨呑

定年退職したタヌキ親爺が晴れたら魚釣りや狩猟などして雨が降ると呑んでいる日々の出来事

和良川の鮎

2016-06-02 16:23:06 | 日記


昨年の和良川の特別解禁には行かなかったが、良い鮎が数釣れたと聞いたので今年は行くことにした。

女房の仕事が終わり次第高速で走ることにしたが、高速に乗ったとたんに事故渋滞とのこと。下の道を走るも金曜日なので大渋滞。

ようやく和良川に着くも川は場所取りで一杯で入る場所が全く無い。橋の上で途方に暮れているとおじさんが良い場所は一週間前から場所取りがしてあるから入る場所は無いよと言っている。

ひえー。 昔の釣り吉の部下からどこに入る予定ですかと電話があったが、分からないと言って置いたが言わなくて良かったと思った。

岐阜県では付知だけが解禁しているだけなので、そこでの和良の解禁なのでたった2㎞ぐらいの川に釣り人が集中したのだろう。

1時間ぐらいあちらこちらと探してチャラチャラの場所に入れそうなのでようやくそこに場所取りをした。

朝は霧雨がシトシトと降り肌寒いが、竿を出すことにしたが周りもまったく竿が曲がらない。時間が過ぎていくだけである。

釣れた鮎は大川の小鮎並の大きさの鮎と、どうにか囮になる鮎と、半分半分でほとんど釣れなかった。

腹が立ったので帰りに吉田川に寄っていつも釣る場所を取られないようにと場所取りをしてきた。

これでゆっくりと川に行くことが出来る。