
「これからの指揮は 古代進に一任する!!」(10秒後死亡)
こんなノリの、宇宙一男らしい沖田艦長が大活躍する、ひおあきら氏によるコミック「宇宙戦艦ヤマト」を買いました。
一応、昔のソノラマ版も少し持ってたのですが、最近メディアファクトリーから再販されたのを期に、一通りそろえることにしました。
間違えて「新たなる」2冊買っちゃった(苦笑)
ひお先生のヤマトは、ある面では、いわば「キワモノ」的な認識をされていたかもしれませんが、今読み返すと素直に面白いです。
放送時にはボツになった展開(ヒスがクーデターを起こす、色っぺえガミラスの女スパイが進入する)に加え、美形の敵キャラ「ロメル」やら、突き刺さったドリルミサイルを引っこ抜くためアグレッシブに大回転するヤマトやら、無駄に半裸のスターシャやら、とにかくサービスてんこ盛りで飽きません。
もちろん、(オリジナリティあふれる)キャプテン・守・ハーロック兄さんも登場しますよ。
この一作目の勢いが「さらば」以降のシリーズでは消え、ただ忠実に、映像作品を紙上で再現するものに終始してしまったのが残念です。
ひお先生だったら、「美形ライバルキャラのゴーランド提督」とか、
「テレサを押しのけて彗星帝国を撃破するヤマト」くらい描いてくれたんじゃないかなあ(笑)
こんなノリの、宇宙一男らしい沖田艦長が大活躍する、ひおあきら氏によるコミック「宇宙戦艦ヤマト」を買いました。
一応、昔のソノラマ版も少し持ってたのですが、最近メディアファクトリーから再販されたのを期に、一通りそろえることにしました。
間違えて「新たなる」2冊買っちゃった(苦笑)
ひお先生のヤマトは、ある面では、いわば「キワモノ」的な認識をされていたかもしれませんが、今読み返すと素直に面白いです。
放送時にはボツになった展開(ヒスがクーデターを起こす、色っぺえガミラスの女スパイが進入する)に加え、美形の敵キャラ「ロメル」やら、突き刺さったドリルミサイルを引っこ抜くためアグレッシブに大回転するヤマトやら、無駄に半裸のスターシャやら、とにかくサービスてんこ盛りで飽きません。
もちろん、(オリジナリティあふれる)キャプテン・守・ハーロック兄さんも登場しますよ。
この一作目の勢いが「さらば」以降のシリーズでは消え、ただ忠実に、映像作品を紙上で再現するものに終始してしまったのが残念です。
ひお先生だったら、「美形ライバルキャラのゴーランド提督」とか、
「テレサを押しのけて彗星帝国を撃破するヤマト」くらい描いてくれたんじゃないかなあ(笑)
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