ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

中国桂林市、イナゴの大群襲来 当局に「食糧用地」確保の動き

2020-07-08 14:21:07 | 中国
日本のマスコミは報じない、、

中国に依存している日本です、

危機感持ってる人はいるのでしょうか?

日本の外食産業の多くのは中国産に頼っていますからね。

ガストのモーニングメニューが減っているのはそれが原因?




ソースから

農業が盛んな広西チワン族自治区桂林市全州県でこのほど、イナゴの大群が襲来した。最近、中国当局が「食糧生産用地」を確保する方針を打ち出し、今後、食糧危機が起きる可能性が高いとの見方が出ている。
インターネットで投稿された現地の写真を見ると、農作物だけではなく、柵や住宅、生産者の服までもイナゴが隙間なく覆った。「恐ろしい光景だ」と撮影者が驚きの声を上げた。
ネットに「大規模襲来の前兆だ」「恐れたことが現実となった」「今から手を打たないと、制御不能になる」との書き込みが相次いだ。
現時点で、全州県政府が公式に発表した被害面積は数百畝(一畝=667㎡)に及ぶ。今起きている長江流域の洪水とイナゴによる被害で今後、中国国内に食糧危機が起きる可能性が出ている。
四川省成都市農村農林局がこのほど、「食糧生産用地」の確保を進めている。農家に果樹などの栽培を取りやめ、イネなどの植え替えを推奨している。一畝あたりに3000元(約4万5000円)の補助金を支払うという。
米メディア、ラジオ・フリー・アジア(RFA)のインタビューで、同市担当者は「食糧生産用地の確保政策は全国で実施している」と述べた。湖北省孝感市の幹部がRFAに対して、同市も食糧生産用地の確保に取り組んでいると認めた。
成都の農家によると、小麦より果樹栽培の収益性の方が数十倍も高い。それでも、政府が小麦栽培への切り替えを要求しているのは、食糧備蓄の不足が考えられる。
アメリカとの対立が高まるなか、中国当局は国内の食糧備蓄が不足しているにも関わらず、アメリカからの食糧の輸入を停止した。重慶市のある関係者はRFAに対して、現地の倉庫に備蓄されている食糧は上の段だけ、下の段は砂で埋められており、粉飾工作を行っていると話した。「中国の食糧危機が深刻な状況にある」という。
6月中旬に、中国湖南省永州市寧遠県にもイナゴによる被害があった。イナゴで住宅や庭が覆われて、住民は窓を開けることができなかった。
6月初めに、中国の主要米産地、東北の吉林省および黒竜江省にもイナゴが観測された。1平方メートルあたりに50匹が密集していた。

中国、吉林省・黒龍江省でイナゴ発生 食糧危機の恐れ

2020-07-08 14:07:59 | 中国
中国が大変なことになっている。

中国が崩壊の兆し。。

疫病=コロナ、洪水=三峡ダム崩壊、イナゴの発生で中国が滅ぶ、、、かも。。


ソースから





中共ウイルス(新型コロナウイルス)の感染者が増えている中国東北部では、6月に入ってから、イナゴの大群が発生し、農作物の被害が広がっていることが明らかになった。東北部は中国の主要食糧生産地である。中共ウイルスによるパンデミックで食糧の輸入が激減し、また、中国各地では異常気象が起きており、今後国内で食糧不足が発生する可能性が高いとみられる。
黒龍江省林草局は、6月1日に各関係部門に送った通知において、同省ハルビン市周辺の5つの区、県(市)で深刻な蝗害(こうがい)が発生し、面積2万4631畝(約244万2744平方メートル)の農作物が被害を受けたと明らかにした。同省のジャムス市と樺川県でも蝗害が見つかったという。
また、吉林省吉林市農業農村局も6月5日、各部門に蝗などの害虫調査実施や被害防止強化を要求した。同局の通達によると、4日までに吉林市管轄下の蛟河市、樺甸市、永吉県、龍潭区などの荒れ地や林を含む13.4ヘクタールに及ぶ場所で蝗の群れが観測された。イナゴの密度は、1平方メートルあたり10〜20匹だが、場合によって1平方メートルあたり50匹もいる。現在、イナゴの状態はまだ幼虫だという。
吉林市政府は同日、農業農村局の通知を中国版ツイッター、微博に投稿した。これに対して、微博のユーザーは「疫病が収束していないうえ、4月に雪が降った。しかも、豪雪が東北部を直撃し、気温が15度以上に急降下した。地震、蝗害、干ばつと災いが続いている。次は何が起きるのだろうか」と不安を示した。