ガンバレ、ニッポン

なんか、不安定なニッポンですね。

アニメーあの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。

2014-12-05 08:28:32 | アニメ
アニメ「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない」

『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(あのひみたはなのなまえをぼくたちはまだしらない)は、A-1 Pictures制作の日本のテレビアニメ作品。2011年4月から6月までフジテレビ・ノイタミナ枠などで放送された。全11話。略称は「あの花」、「あのはな」[4]。なお2013年8月31日に劇場版が公開された

秩父が舞台設定のモデル。

実在する建物や風景が多く登場しアニメおたくのは聖地?です。










子どもの頃はなっかた新秩父橋向こうに見えます。

ここが聖地ベスト1、、今は車は通ることができなくて、市民の憩いの場になっています。




中国に盗まれた「エボラ特効薬

2014-12-05 07:35:11 | 政治、経済
これが真実、、

日本のいたるところに

スパイがいること。



そーすから


WHOが富山化学の「アビガン」と同一成分の薬を中国が製造していると指摘。特許法違反だ。
富士フイルムホールディングスの連結子会社である富山化学工業が開発した抗インフルエンザウイルス薬アビガン(一般名・ファビピラビル)が、西アフリカで猛威を振るうエボラ出血熱治療の特効薬と注目の的だ。アビガンにより命を救われた患者4人の実績を受け、仏、ギニア、そして米国政府が臨床試験による効果確認を急いでいる。米国や欧州連合(EU)は、ワクチン、治療薬、診断技術開発に多額の公費投入を発表しており、最初に承認される治療薬は、アビガンを置いて他にない。

西アフリカでエボラウイルスによる集団感染が確認されたのは今年3月。ギニアからシエラレオネ、リベリアに広がり、さらに周辺国に拡大し、10月末の感染者数(疑いがある者を含む)は1万3千人を超え、死亡者数は5千人弱に及んだ。死亡率は50~70%とされ、治療薬、ワクチン開発は緊急を要する。

ワクチン開発では、英国のグラクソ・スミスクライン(GSK)、米国のニューリンク、ジョンソン&ジョンソン(J&J)のプログラムが動き出している。

GSKのCad3というワクチンは、すでに米国、英国、マリで臨床試験を開始、来年早々には感染地域の医療従事者に対する臨床試験が始まる。ニューリンクのrVSV-ZEBOVというワクチンは、カナダの公衆衛生庁研究所の成果をもとに、米国でフェーズ1試験が行われている。カナダ政府はこれらの開発に約3千万ドル拠出する。J&Jが買収した蘭クルーセルは、デンマークのバーバリアン・ノルディックの技術をベースに、来年初めには臨床試験に入る計画だ。

■富山化学の「特許」を盗む

ワクチンは、ウイルスが遺伝子変異すると効果が薄れるため、ウイルスが変異しても効く治療薬が、どうしても必要だ。世界が今、注目する治療薬候補は3つある。米ベンチャーのマップ・バイオファーマシューティカルが開発したモノクローナル抗体混合物ZMapp、カナダのテクミラ・ファーマシューティカルズが持つTKM-10082、そして富山化学のアビガンだ。

ZMappは、当初からエボラやその同属のマールブルグウイルスなどの治療薬として開発されてきた。これまで投与された7例の効果は不明。TKM-10082は、米食品医薬品局(FDA)がエボラウイルスの予防・治療用として緊急投与(1例)を認めたが、その効果は不明。アビガンは独、仏、スペインなどで4人の患者に投与され効果が出た。

アビガンは、RNAウイルスであるインフルエンザウイルスの増殖に必要なRNAポリメラーゼを阻害する薬剤である。

富山化学は2004年に米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)と同剤のサンプル提供契約を結び、米国でH5N1型インフルエンザウイルス感染動物を対象とした試験を実施した。その結果は、抗インフルエンザウイルス薬として知られるタミフルの効果を上回り、また再感染モデルでの死亡例がゼロであったため、米国でも注目されていた。富山化学が、富士フイルムHDの傘下に入って以降、米国での開発が本格化し、インフルエンザ対象ではフェーズ3試験を進めている。さらに米国防総省が、アビガンをエボラ治療薬とするため、今年8月、1億3850万ドルの開発資金の拠出を決めた。

「エボラウイルスはインフルエンザウイルスと同じRNAウイルスに属しているので、アビガンがエボラウイルスにも効くと想定され、しかも、エボラウイルスを感染させたマウスの試験でアビガン投与群は死亡例がゼロだったため、米国防総省はパンデミック(感染爆発)に備え、軍需品として開発に乗り出した」(政府関係筋)。米国などは臨床試験を急ぎ、年末から年初には承認することになりそうだ。

世界保健機関(WHO)は9月の専門家会合で、エボラの治療法として、回復した患者の血液、血清による治療を第一とし、ワクチンについては安全性確認後に感染国の医療従事者に投与すること。治療薬については有効性と安全性を確認してから検討する方針を示していた。