札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

7/23 河川敷はノビタキの若の天下

2021年07月23日 | 公園の野鳥2021
河川敷はノビタキの若ばっかりという印象で、動くものにカメラを向けるとまた若かとい
う状態です。今年は河川敷内の雑木林が綺麗に伐採されたことにより、草原の野鳥の天下
となりました。それでもいてくれるだけで感謝しなくてはね。















7/22 ボート池に三組目のマガモの親子

2021年07月22日 | 公園の野鳥2021
ボート池の外周の遊歩道を歩いているとマガモのメスが出てきました。散歩の人が近づい
ても逃げるわけでもなく、なんとなくいつもと様子が違います。


草むらに入ってもジッと一方向を見つめ、何かに注目している感じでした。

回り込んでマガモの方を見ると、なんと足元の排水管からおチビちゃんが・・


この排水管は細いので、親子で入るのは狭いのでしょうか。

排水管から出てきたのは全部で5羽、私がこの池で見たのはこれで三組目です。

お母さんは、このおチビちゃんたちを上から見守っていたのですね。

まだ生まれてそんなに日にちがたっていませんね。

お母さんに見守られ、安心してウトウトするおチビちゃんでした。


7/21 シルエット・ロマンス

2021年07月21日 | 公園の野鳥2021
東京2020の醜聞が続きイライラの毎日です。今日から札幌でもサッカーの競技が始まり
ますが、早くウキウキするようなニュースに切り替わるといいですね。

シルエット・ロマンスは40年ほど前の大橋純子さんの大ヒット曲です。今年は某公園で
尾っぽの白いエゾリスが生まれ、大勢のCMさんを喜ばせていました。この公園でもエゾ
リスが誕生し姿を見せるようになりましたが、強い光線の逆光気味なので、思い切ってシ
ルエットだけにしてみました。カラオケの映像にどんなもんでしょう。(>_<)/~ツカエマセ~ン

恋する女は 夢みたがりの ♬


いつもヒロイン つかの間の 


鏡に向かって アイペンシルの 色を並べて 迷うだけ

 
窓辺の憂い顔は 装う女心 茜色のシルエツト


 ああ あなたに 恋心ぬすまれて 


もっと ロマンス 私にし掛けてきて


 ああ あなたに 恋もよう染められて 


もっと ロマンス ときめきを止めないで


7/20 中洲にコチドリのペア

2021年07月20日 | 公園の野鳥2021
河川敷の小さな中洲に久しぶりにコチドリのペアが現れました。春先にいたペアと思われ
ますが子連れではなかったので、どこかで子育てを終えてホッと一息といったところでし
ょうか。


一羽が水浴びを始めましたが、多分お父さんの方でその姿を見ていて小原庄助さんの「朝
寝朝酒朝湯が大好きで・・」を連想してしまいました。

コチドリは顔を洗うのが大好き・・

それから身体部分を洗い・・

後は身体を沈めてゆっくりお風呂を楽しみます・・というように見えます。

もう一羽のコチドリ・・たぶんお母さん

こちらは堅実に岸辺で食糧探し・・

甲斐性無しの夫を持つと妻がしっかりしなければなりません。

そんなコチドリのペアに自分たち夫婦のイメージが重なります・・(#^.^#)


7/19 家庭菜園 焼け石に水とは思いつつ水やり

2021年07月19日 | 家庭菜園
向こう一週間の天気予報に傘マークが無し、30℃前後の高温が続くらしいので、ここいら
で焼け石に水とは思いつつ家庭菜園の水やりを行いました。たくさんあげられればよいの
ですが、最寄りの蛇口まで50メートルもあり、一畝20ℓ程度が体力の限界なのです。

ミニトマトの花が五段目まで咲きましたので、六段目以降はカットします。札幌はお盆を
過ぎると一気に気温が下がりますので、7月31日までに開花しないつぼみもカットします。

一段目のミニトマト。まだ赤みが見えません。

パプリカはようやく風よけビニールを外しました。9本中3本が根切り虫にやられて倒れ、
葉も食べられて痛々しいです。

順調なのはサツマイモとジャガイモ

トウモロコシは雄花が少し顔を出してきました。

青虫軍団にもめげず、スナップエンドウは食べごろのぷっくりまで後数日

モロッコも小さな花が咲きだしました。

ズッキーニにモザイク病が発生、アブラムシなどが運んでくる不治の病らしい。去年は
大丈夫だったのに残念です。

家庭菜園の全景。キュウリとトマトに隠れて後ろはよく見えませんね。

今日の収穫物。育ち過ぎのズッキーニ2本とキュウリが16本。



7/18 野鳥もパラソル

2021年07月18日 | 公園の野鳥2021
札幌も連日の30℃超え、おまけに雲一つないピーカンの河川敷は陽射しが強くて暑い。
それでなくても夏枯れの河川敷は野鳥の姿はまばらで、ようやく見つけたノビタキとホオ
アカも暑いのか、ノラニンジンのパラソルの下で涼んでました。








こちらホオアカですが、パラソルが小さすぎ・・








7/16 真夏のアリスイ

2021年07月16日 | 公園の野鳥2021
札幌も30℃前後の日が続き本格的な夏到来です。河川敷は夏の陽射しを遮る場所がない
ので、日焼けしないよう麦わら帽子に長袖シャツの姿で鳥見しています。通る人がほとん
どいないからいいようなもの、このオッサン何してんのと疑惑の目を向けられそうです。

キツツキ類らしくなく葉っぱの上にアリスイが日向ぼっこ? アリスイは姿もイマイチで
すが鳴き声もイマイチと愛嬌の少ない野鳥です。
















7/15 オオヨシキリの親子かペアか

2021年07月15日 | 公園の野鳥2021
一羽で囀っているオオヨシキリはよく見かけるのですが、ペアの様子はなかなかお目にか
かれません。今回は仲のよさそうな二羽に出会いましたので親子かとも思いましたが、子
供に全然エサを与えるしぐさがなく、もう一方も自分でエサを探していますので、親子で
はなくペアではないかと思うのですがね。どんなもんでしょう。

















7/14 スズメの尾羽が短いんです

2021年07月14日 | 公園の野鳥2021
朝食時に手を滑らしてご飯の入った茶碗を床の上に落としてしまいました。仕方がないの
で床に散らばっている米粒をベランダにまいたら、すぐに目ざといスズメが数羽飛んでき
ました。その中にやけに丸みのあるスズメだとよく見たら、尾羽がとても短いではありま
せんか。元々の生まれつきなのか、カラスにでも襲われたのか、原因は分かりませんが不
自由なく動き回っていたのでひと安心です。


別のスズメと比較すると短いというのがよく分かると思います。

短いというより、無いといった方が正解でしょうか。

この顔つきだと幼鳥でもなさそうです。

ここから下の方に飛び降りますが・・

キッチリと着地を決めています。

いずれにしても元気で過ごしてほしいものです。ガラス越しの撮影なので画質が悪し。