今日は釧路市で高校時代のクラス会が開かれます。私は都合で出席できませんが今回が
最後だということです。高校は当時から人の数より牛の数の方が多いと言われた酪農の
町にあり、勉強はそこそこに、新聞部のカメラマンをしたりフォークソングのグループ
に参加したり、苦いビールの味も覚えましたね。
最後の同窓会に出席するできないのは残念ですが、同級生の皆さんにこの曲を送ります。
若いころは聞いてもどうってことのない歌詞も、人生を重ねるごとにジーンときます。
最後にアドレスを載せときますので、ご存知のない方はぜひどうぞ。
「人生の扉」 竹内まりあ
春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fun to be 20 私言います20歳って楽しい
You say it's great to be 30 あなたは言います30歳って素晴らしい
And they say it's lovely to be 40 みんな言います40歳って美しい
But I feel it's nice to be 50 でも私は50歳って素敵だと感じています
満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じる重さを
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60 私が60歳って元気だと言うと
You say it's alright to be 70 あなたは70歳でも大丈夫と言います
And they say it's still good to be 80 みんな言います80歳でもまだいけると
But I'll maybe live over 90 私はたぶん90歳以上生きるでしょうね
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak 弱くなってゆくのは悲しいと言うと
You say it's hard to get order あなたは年を取ってゆくのは辛いと言います
And they say that life has no meaning みんな人生には何の意味も無いと言うけれど
But I still believe it's worth living それでも生きることは価値あると私は信じています
春がまた来るたび ひとつ年を重ね 目に映る景色も 少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く 気がつけば五十路を 越えた私がいる
信じられない速さで 時は過ぎ去ると 知ってしまったら
どんな小さなことも 覚えていたいと 心が言ったよ
I say it's fun to be 20 私言います20歳って楽しい
You say it's great to be 30 あなたは言います30歳って素晴らしい
And they say it's lovely to be 40 みんな言います40歳って美しい
But I feel it's nice to be 50 でも私は50歳って素敵だと感じています
満開の桜や 色づく山の紅葉を この先いったい何度 見ることになるだろう
ひとつひとつ 人生の扉を開けては 感じる重さを
ひとりひとり 愛する人たちのために 生きてゆきたいよ
I say it's fine to be 60 私が60歳って元気だと言うと
You say it's alright to be 70 あなたは70歳でも大丈夫と言います
And they say it's still good to be 80 みんな言います80歳でもまだいけると
But I'll maybe live over 90 私はたぶん90歳以上生きるでしょうね
君のデニムの青が 褪せてゆくほど 味わい増すように
長い旅路の果てに 輝く何かが 誰にでもあるさ
I say it's sad to get weak 弱くなってゆくのは悲しいと言うと
You say it's hard to get order あなたは年を取ってゆくのは辛いと言います
And they say that life has no meaning みんな人生には何の意味も無いと言うけれど
But I still believe it's worth living それでも生きることは価値あると私は信じています
今回は本家の竹内まりあさんではなく、大地真央さんと黒木瞳さんのデュエットで
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