いつもはスタート地点の橋からノビタキの多い上流に向かって鳥見に行くのですが、ノビ
タキの子育ても終わりに近づいたので、久しぶりに下流に向かいました。
しばらく歩くと河川敷の土手に黒っぽい野鳥がうじゃうじゃ・・
この時期になると河川敷に現れるムクドリの群れでした。
ムクドリが現れるということは、秋も近づいてきたということです。
そういえば、緑一色だった河川敷に白いものが目立ってきました・・。
このムクドリたち、近づこうとすると一定の距離を保って近くに寄せてくれません。
辺りを見渡すと、群れから少し離れた立木の上に一羽ののムクドリ・・
案外このムクドリは周辺に外敵がいないか見張り役かもしれません。私も外敵と同じですね。
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