札幌の公園で見かける野鳥たち

近くの公園や河川敷中心の野鳥観察日記です。

2020年の家庭菜園を終了

2020年10月19日 | 家庭菜園
契約している市民農園の利用期限は10月31日までなので、最後の収穫と後片づけを行
ってきました。今年は野鳥の投稿に追われて家庭菜園の投稿がほとんどしませんでしたの
で、最後ぐらいは丁寧に記録しておきます。

家庭菜園と言っても残っているのはインゲンとヤーコンとサツマイモのみです。例年なら
全部枯れているのですが今年は温かいのか、なぜか緑が残っています。


サツマイモは雑草に埋もれてますが、茎や葉はまだ元気で青々としています。

ヤーコン兄弟もご覧の通り、本当なら霜に二回当たってから収穫するのが良いと教えられ
たのですが、日にちが迫っているので本日収穫しました。

サツマイモはまず緑のツルを切り取ってから収穫します。いつもなら切り取ったツルはネ
コで二回も捨てれば良かったのですが、今年はツルが元気だったので四回も捨てに行かな
ければなりませんでした。

一列に株は8株、取りあえず株ごとに掘り出したものを並べたものですが、株ごとの収穫
量に随分と差がありました。

こちらヤーコン兄弟、株ごと引き抜いたのですがご覧の通り驚くほどの大収穫です。
  

サツマイモの「紅あずま」こちらも上出来です。

同じく「紅はるか」です。こちらも上出来でした。去年は零下近くの気温でも屋外で保管
していたら、随分腐らせてしまいました。サツマイモは低温に弱いようなので今年は保管
場所を工夫しなくてはなりません。

今年は季節を通じて気温が適していたためだったのか、キュウリやジャガイモ、ズッキ
ーニ、トウモロコシなど、ほとんどの作物が豊作でした。来年もぜひ豊作に恵まれたいも
のです。




10/19 公園でマミチャジナイのペア?

2020年10月19日 | 公園の野鳥2020
カシラダカに会えて気分を良くした翌日、昼なお暗い公園の林の中を進んでいると、やや
大きめの野鳥が2羽飛び出してきました。暗すぎて映りは良くありませんが証拠写真です。

大木の間から見える野鳥、眉線の感じからアカハラではなくマミチャジナイではないかと

こちらは相方ですがお腹の色が出てませんがメス?、確認する間もなく一瞬で消えました。

消えた周辺を探していたら、幕間を利用してエゾビタキが暇つぶしに出てきてくれました。

暫くしてマミチャジナイと再開、もう一羽は見えません。

この枝がお気に入りなのか、辺りを見渡すだけでジッとしています。

相方を探しているのでしょうかね。

同じようなポーズが続き、金太郎飴の画像が量産です。

ようやく横を向いてくれました。

これならマミチャジナイの特徴がよくわかりますね。

葉陰でなかったらもっと良かったのですが、この公園でこれだけ写せたのは初めてでした。