いつもは下流に架かる橋を二つ分が探鳥ルートなのですが、今回は気温が涼しくなったこ
ともあり次の橋まで足を延ばしてみました。
いつものルートはほとんどノビタキの姿は消えたのですが、足を延ばした先にはまだノビ
タキの幼鳥が残っていました。まだ首周りには産毛のようなものが見えます。
左は親でしょうか。すっかり冬羽に変わっています。
ノビタキの幼鳥は一羽だけでなくここに一羽・・
ここにも一羽います。
ここにも一羽います。いずれもまだ幼さが抜けきれませんね。
こちらは親ノビタキ。夏にも釘に片足をかけるノビタキを見ましたが癖なのでしょうか。
道路にノビタキが二羽と・・手前は誰でしょう、ホオアカ?
ノビタキはこの杭がお気に入りのようで暫くジッとしていてくれました。
ノビタキと思ったらホオアカでした。まだいるのですね。
冬羽のノビタキ・・オスかメスか分かりませんでした。
札幌近郊のノビタキは本州経由ではなく積丹半島から日本海を渡り、中国経由でインドシ
ナ半島で越冬するとの調査結果があるとのこと。気温も下がりましたのでいよいよ渡りの
シーズン到来でしょうか。