峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

3ヵ月検診

2008年01月25日 | 日常と健康
 歯の「定期検診」のお知らせのハガキが届いた。「前回の治療が終了してから3ヵ月が経過致しました。…そろそろ定期検診をお勧め致します…」。念のための“3ヵ月検診”である。あて先は自分で書いた覚えがあり、約束通りの投函だったのだ。ハガキによる患者との交信システム。どこの歯科医院でもやっているのだろうか。

 阪急池田駅前のサンシティ・ビル内にある篠原歯科医院。歯の治療は、定年退職後ここに決めている。診察券の裏に記された予約日付を見ると、平成17年5月から17回も通っている。内科も年に1度ぐらい行くが、私の場合は歯科が圧倒的に多い。虫歯で何本か抜歯しているけれど、まだ、入れ歯やさし歯はゼロ。

 このままの状態で持ちこたえてくれれば文句はない。病気は自然治癒力で乗り切れるケースもあるようだが、歯の場合はやっかい。虫歯の痛みなどはすぐ治してもらえるのに、ぎりぎりまで放っておいて、何度反省したことか。今は何も自覚症状はないけれど、大事にしておかねばならない。

 ハガキの勧めにしたがって電話。28日午前ならOKというので検診の予約を入れた。

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