峠を越えてもまだ先がある

谷 和也 シニアの挑戦 ゆっくりマイペースで

パーティー

2013年01月28日 | 日常と健康

 日曜日の夕方、予約していた梅田・Hepナビオにあるステーキハウスへ。娘家族の孫たち3人が今春高校・中学・幼稚園に進む。その入学入園祝いの晩餐パーティーである。総勢7人。席が特別テーブル室の“貸し切り”状態になっていたのは、ラッキーだった。シェフが目の前で焼いてくれるのを、次々いただく。みんな大満足。ご馳走さんでした!

 ステーキは、ハワイ旅行のさいホテルで、一緒に食べて以来。その時、末の孫娘はまだ誕生していなかった。随分久しぶりになり、今回、末娘も一人前のメニューで付き合えるのだから、成長したものだ。年月の過ぎるのは早い。シェフが料理中アルコールに火をつけ、炎が上がるシーンはあったが、どうせなら派手なパフォーマンスがあれば…。

 そんな演出が加わると、いつまでも記憶に残る。中学から京都の私立校に入り、高校・大学に“エスカレーター式”で進む。親の金銭的負担も大変だが、子供の側も中学を選ぶ意識をし始めた時から厳しい受験勉強を積み重ね、たいへんだった。この試練はいつまでも忘れないだろう。次のステーキ食事会まで、こちらがくたばるわけにはいかない。


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