いつも楽しみに読んでいる出版業界の人たちのブログのあちこちで、超多忙という記事を目にする。同じ理由か知らないが、私も超多忙。(超多忙ならブログ訪問はやめろってことだが・・・)
本日は棚卸し。今期は2冊の新刊を出して、在庫は総数で100冊くらい増えていた。これって頑張ったと言えるだろうか。
最近会った出版社の人が「類似本のアマゾンのランキングをチェックしている」と言っていた。そこもうちと同じく、パブラインが見られないくらいの小規模である。
で、その彼が「あの本はよく売れている」とかどうとか非常に詳しいので、私も類似本ならぬ自社本のチェックを始めた。うちの場合、日販からのNET注文が楽天でなくて全部アマゾンだったと仮定しても、今の時期は多くて数冊だ。
それでどのくらい上がるかというと、ドカンと上がる。何十万位から一万台とか。
以前、このことについて考えたとき、「おそらく100位以内は激戦であろう。1万超えたら大した差はなかろう」という結論をとりあえず出した。100位以内に入るような本がないので、最近のチェックでも印象は変わらない。
で、その彼にそう言っんだが、なんか話がかみ合わない。彼にとっての1万台とは、「もっと売れている」ことらしい。ジャンルによって違うんだろうか。
本日は棚卸し。今期は2冊の新刊を出して、在庫は総数で100冊くらい増えていた。これって頑張ったと言えるだろうか。
最近会った出版社の人が「類似本のアマゾンのランキングをチェックしている」と言っていた。そこもうちと同じく、パブラインが見られないくらいの小規模である。
で、その彼が「あの本はよく売れている」とかどうとか非常に詳しいので、私も類似本ならぬ自社本のチェックを始めた。うちの場合、日販からのNET注文が楽天でなくて全部アマゾンだったと仮定しても、今の時期は多くて数冊だ。
それでどのくらい上がるかというと、ドカンと上がる。何十万位から一万台とか。
以前、このことについて考えたとき、「おそらく100位以内は激戦であろう。1万超えたら大した差はなかろう」という結論をとりあえず出した。100位以内に入るような本がないので、最近のチェックでも印象は変わらない。
で、その彼にそう言っんだが、なんか話がかみ合わない。彼にとっての1万台とは、「もっと売れている」ことらしい。ジャンルによって違うんだろうか。