シンピジューム。
この色より少し薄い黄色のシンビジュームに名前がついていました。
24日に引退レースの有馬記念に出るデープインパクト。
その名「デープインパクト」
名前がいいので、すぐ売れるそうです。
今日、朝日新聞の天声人語で岸田今日子さんのことが書かれていました。
とてもいい文章でした。
その中の一部です。
手元に一枚の手書きの資料がある。
かっての本誌連載「新人国記」の取材班に岸田さんが寄せた。
生年月日欄の生年が空白で、脇にこうある。
「もう書かないことにしました」
名前の欄は当然ながら、「岸田今日子」だが、ひときわ大きく書かれた「今」の字に妙な味わいがある。
「ラ」のような部分が、あのふっくらとした唇を大きく開いて笑っているように見えてくる。
本当に独特のキャラを持っていた、素敵な女性でしたね。
私もこれから生年「書かないことにしました」って。
でも、きっと、「何をいってるんですか」
って叱られますね。
文章講座の先生がこんなお話を。
若い頃、受付をしていた時、女性の方が
「生年月日、書かなくてはいけませんか?」
と聞かれたそうです。そこで先生は
「正式な書類ではないですから、好きにお書きください」
と答えたそうです。
ここからが先生、にくいんです。
書き終わった生年月日を見て
「普通、ご自分の実年齢より、少なく書きますが、実年齢より多く書かれる人は珍しいですね。」
もうみんなに
「先生、それはナンパですよ。下心ありすぎですよ」
と突っ込まれていました。
先生は80歳。
新聞社を退職されてから、ずっと、今日まで、この講座で教えていらっしゃるんです。
数回宿題を添削していただいたんですが、あれ?って思うことが。
サポート→支えて
ボジティブ→明るく
まだこれらの単語は、一般的ではありません。
って。
「そうかな~」
って思うのですが、先生から見れば私は、新参者の小娘です、口がさけても言えません。
「は~い、わかりました」
と、ぶりっ子でお返事。
気に入られた?毎週必ず
「○○さん(私の名前)、一番前に来なさい!」
ははは・・・気に入られたんでもなんでもありません。
講義中、今日のブログネタ何にしようかな~ってぼ~っと考えているのがバレバレ!
まぁ、いいっか!←よくないって、受講料高いんだから・・・。
今日の私の小さな幸せ
今夜は、会社の忘年会。
もう夜の街のにぎわっていること。
西の横綱と異名をとる、西の関「美吟」が美味しかった~。
これで、忘年会もすべて終了。
明日は、掃除、掃除。
昨夜の美味しい焼酎を
いつもより、呑んでしまった~~
でもスッキリ!!
天声人語・・おぉって文が多いですよね。。
そうそう、「羊歳」の始めに紹介された
「村上 春樹」の小説・・・早速読んだ記憶が・・
(やっぱ ミーハー?)
忘年会終わりですか~~?
今年は忘年会が妙に少なかった・・
☆文章講座の先生、素敵な方ですね。
それでも帰って来てブログを更新するなんて凄い。
何が凄いって? お酒が強いのだろうなって(笑
普通は化粧も落とさずにバタンキューでしょ。
何? 途中で剥げているってか......
今のファンデーションは良くなっているから心配ないよね。
それに大分の”カボス”でピチピチの肌。ビタミンは十分かな。
今という字のラの部分がほんと岸田さんのふっくらした口を思い出させますね。
(さすが天声人語!)
豆知識をありがとうございます。
これだけで、ブログができそうです。
わかりやすい解説で、人気がでそう。
「小さな幸せ」にbyふくやぎさんで載せたいくらい。(笑)
今年も残り少なくなったこの時期、主婦は、本当に心を亡(無)くしそうです。
年が明ければ、この忙しさから開放され、又心穏やかな日々が戻ってくるのを楽しみにします。
ミーハー=好奇心旺盛(笑)
朝日新聞の好きなところは、本の紹介が充実しているとこです。
日曜日の新聞が、結構楽しみです。
で、よさそうな本は、手帳に書いておきます。
週一くらい、本屋に行って、その本をパラパラとめくってみます。
そして良かったら、帰って、アマゾンで注文!
そこで買えばいいものを。
違うところでは、もっと無駄遣いしているのにね。
主婦だな~って思う瞬間です。(笑)
猫にゃんさんも年間かなりの冊数、読まれているようですね。いつ読むん?(前にも聞いたね)
昨夜は、都町も人で一杯でした。(笑)
始まりが早かったので、シンデレラタイム前に帰りました。
2次会に行ったところのママさんが、マッチ箱の外箱をカスタネットにする技を教えてくれて、そこで飲まずに特訓しました。(笑)
「歌え、歌え」と周りがうるさく言うので
「上手だから、惚れないでよ~」
と、一曲しかない歌を披露。
惚れるどころか、みんなひっくり返っていました。(爆)
そう、私も、岸田さんの口「ラ」の字だわ~って思いました。
「睡眠過多症の他に高所恐怖症、方向音痴などを自認していた。
ぼんやりとたたずめば、そのとらえどころのないようなところに確かな存在感が宿るという不思議な俳優だった」
とも書いていました。
もう彼女のあの独特の声を聞くことができないなんてさみしいですね。
う~ん、先生に気に入られているtamiさんって感じだけど・・・(笑)
ディープインパクトですか。黄色いシンビジュームでセーラームーンってのもありましたね。
シンビジュームの名前って流行の名前が多いですね。それに色が同じようなのに「何処が違うん?」って言いたくなるのもあります(笑)
プリンセス愛子様とかプリンセス雅子様とか親王っていうのもありましたよ。
良くみるのはあんみつ姫ですね。
そう、
「同じじゃない」
って突っ込みたくなりますよね。
でも、作っているほうにしたら
「ここが、微妙に違うでしょ、わからないかな~」
って思っているでしょうね。(笑)