大相撲が終わった後は、なぜか祭りの後のような一抹のさみしさを感じてしまいます。
母が以前入院していた時、仕事の帰りに病院に行くと、相撲をやっているときは、各病室から、歓声や、拍手などがにぎやかに聞こえていて、病院なのにやけに活気がありました。
でも、相撲が終わって、病院に行くと、あの活気は跡形もなくシーンと静まり返ってしまうのです。
365日、相撲があればいいのにと思ったものでした。
ところで、朝晩寒くなりましたね。
朝、車に乗り込み、エンジンの温まるのも待てず、発進させてしまいます。(フィルダー君のエンジンごめんなさい)
車中が暖まるまでの寒いこと。乗り込んだ時、車の中が暖かかったらどんなにいいだろうと毎朝思います。
が、しか~し、我が家のお隣の奥様は、寒くなると毎朝、御主人のために、エンジンをかけてあげているんです。
そして、車が見えなくなるまでお見送りされるんです。
え?それって常識?皆さんされてるんですか?
ま、まさかね~。
でも、このことをお隣の御主人は奥様に感謝されているのかしら?
当然のことと思ってないかしら?
それがやけに気になるのです。(いらん世話!)←方言
この光景うちのダンナには決して見せてはいけないと強く思うのです、ハイ。
独身のみなさ~ん、こんな女性滅多にいませんから。ね、そうよね。(誰に同意を求めてるんだか・・・)
あ~明日の朝、
「ねえ~私の車にエンジンかけていてくれなあ~い」
なんて、言えない言えない。
今日の私の小さな幸せ
ASKAが好きです。
彼のニューアルバム聴いています。
なんかとっても大人の女性になったような気がしてきます。(精神的にですよ、実年齢はもうとっくにすこぶる大人です)
最近の若い夫婦の方々は「自分のことは自分でする」「自分の時間、彼方の時間」に徹底しているようです。
話は変わりますが、永六輔さんの話しで「不良老人トリオ」を紹介しましたが、現実にあるのは、「世直しトリオ」だったんです。うろ覚えの情報で済みませんでした。
「世直しトリオ」は音楽の著作権がきっかけで結成されたのだそうです。メンバーは、永六輔さん、小林亜星さん、野坂昭如さんの三人です。
ちなみに、文芸春秋社から「世直し直訴状」という共著を出しています。
僕は、以前ほど見なくなったなぁ…。
千代の富士、北の湖時代~若貴時代ぐらいは見てたけど…、見なくなったらとことん力士の名前とかも分からなくなって…。
分からないから見ない→見ないから興味が無い→興味がないから益々見ない…の悪循環です。
エンジンをかける奥様…。いいなぁ~。
でも気をつけないと「排気ガスが臭い!」って近所から苦情が出る事も!?
時間いっぱいまで塩をまいてるとき、朝青龍に対する声援は皆無で相手力士の声援ばっかりだったらしいですね。
塩を取りに戻ったとき一人の人だけが自分に対して精一杯の声援をしてくれたらしいんです。
そして、勝負に勝ってその人と眼が合った時に涙が噴き出してきて止まらなかったらしいです。
一定時間温めないと、雪の期間は窓の氷が解けないんです。
いやです。こんな毎日
相撲は舞の海が好きでした。
今でもニュース番組とかにでてたらニヤっとします(笑)
お隣の御主人には、口がさけても聞けません。
「奥さんあなたは、御主人にエンジンかけてあげてなんいですか」
って、反対に意見されそうです。その御主人、学校の先生ですから、説教は得意でしょう。(笑)
「世直し直訴状」ですね、明日図書館行きますので探してみます。森万紀子さんも。
御丁寧に本当にありがとうございます。
千秋楽の翌日の月曜日はいつもさみしいです。
巨人、大鵬、卵焼きって大昔ですか。(笑)
卵焼きだけは永遠に不滅ですね。
じゃあ、巨人と大鵬に代わるものって何かしらね?
相撲又見てくださいって本当は言いたいとこですが、日本人力士が活躍しないので、見てもつまらないかもしれません。
ぜひぜひ又見てって言えないのが悲しいです。(笑)
エンジンかける奥様は男性にとっては理想でしょうね~。
わかってはいるのですが、理想と現実は中々一致しないものでして・・・。
元気だったんですね。さっき久しぶりの更新見て嬉しくなりました。
朝青龍がここ数日間でかなり好感度をあげたようですね。
来場所、琴欧州との戦いが俄然面白くなりました。
功夫パンダさんは北海道ですものね。
寒いところのほうが、暖房などが行き届いているようですね。
功夫パンダさんは舞の海好きでしたか。
小さい力士が大きい力士に勝った時は本当気持ちいいですものね。
舞の海の解説が1番わかりやすくて、聞きやすいですね。きっと頭がいいんでしょうね。