「直江兼続誕生」
御舘の乱の人事功科に不服をいだいたものが内輪もめ。
その巻き添えにあったお船の夫、信綱は命をおとしてしまいます。
名門直江家を絶つことを惜しんだ景勝は、兼続に襲がせることにします。
躊躇する兼続に
「女と思わず、同志と思え」
と説得。
お船さんも、直江家のため、受け入れます。
(嫌いじゃないし~)
武田は、信長に攻め込まれます。
「義」のため、景勝は援軍を出すのですが、武田は滅んでしまいます。
そのことで、夫婦の絆がしっかりと結ばれた景勝、菊姫。
しかし、、武田が滅んだことで、上杉はじかに信長の脅威を感じはじめます。
さあ、今からです。
今から、景勝と兼続は、苦しい戦い、そして辛い決断を強いられます。
「魚津城」
ここを見捨てるか、援軍を出すか!!
吉江宗信が・・・・。
ここ、泣けますよ~、絶対に!
来週は、特にこうご期待。
童門冬二著の
「北の王国」
は、この魚津城のところから
「上杉魂」
という見出しで、描かれています。
立ち読みでもいいですから、一読あれ。
時を同じく、織田信長が明智光秀に・・・。
と、まあ、今週は、来週のつなぎの週でしたね~。
では、来週を楽しみに待つことにしましょう。
あ、今週、手抜きしてますかね~。
今日の私の小さな幸せ
ここだけの話ね。
郵便局のふるさと小包「味紀行」っていうのをおつきあいで入っているのね。
今月は、すき焼き用のお肉だったの。
美味しくいただいたわけ。
そしたら、数日後郵便が届いて
賞味期限の誤表記があったことがわかりました。
送った商品は安全です。
でも、お詫びに、同じ商品をすぐに送ります。
ですって。
賞味期限、見もしなかったから、気付きもしませんでした。
知らぬが仏。
お腹も痛くならなったし、また、お肉が食べられるなんて。
うしうしうっしし~。