2011年3月に、三塚武男先生がお亡くなりになっていた。
喪中はがきで知った。享年79歳。3月12日に心筋梗塞でお亡くなりになったとのこと。東日本大震災の次の日のことだ。阪神淡路大震災の時は、仮設住宅での暮らしや孤独死について実態調査を指導されたことが思い出される。
大学院の時に、講義でお世話になったし、調査についてもお願いした。大阪の介護者の調査もやった。
意見があわずに、喧嘩のようになったこともあった。同志社大学の今出川校舎のとても暗い研究室で、話し合ったことがわすれられない。
79歳。田中先生と同じ生まれ年である。
元気だと思っていたので、ショックだった。
堀木訴訟のときに、障害者の生活実態調査を行い、証言をした。藤原精吾弁護士が、田中先生から障害者問題とはということで話を聞いたことは、昨年、藤原先生とお会いしたときに話に上った。堀木訴訟には、田中先生も証言にたったのではなかったか。
謹んでご冥福をお祈りしたい。
喪中はがきで知った。享年79歳。3月12日に心筋梗塞でお亡くなりになったとのこと。東日本大震災の次の日のことだ。阪神淡路大震災の時は、仮設住宅での暮らしや孤独死について実態調査を指導されたことが思い出される。
大学院の時に、講義でお世話になったし、調査についてもお願いした。大阪の介護者の調査もやった。
意見があわずに、喧嘩のようになったこともあった。同志社大学の今出川校舎のとても暗い研究室で、話し合ったことがわすれられない。
79歳。田中先生と同じ生まれ年である。
元気だと思っていたので、ショックだった。
堀木訴訟のときに、障害者の生活実態調査を行い、証言をした。藤原精吾弁護士が、田中先生から障害者問題とはということで話を聞いたことは、昨年、藤原先生とお会いしたときに話に上った。堀木訴訟には、田中先生も証言にたったのではなかったか。
謹んでご冥福をお祈りしたい。