淵野辺 中村麺三郎商店 特製醤油らぁ麺

2020.1.2

どうせ外に出るなら一杯食べたいなと思い、三が日も営業しているという歩夢に行ったわけです。
お昼のみ15時までの営業ってことでして、かなり行列しているって情報も見てはいたんですが、まぁ14時までに着けば大丈夫かなとダラダラと支度をしていたら家を出るのが13時を過ぎてしまい結局着いたのは14時40分。
1時間半、片道ラーメン一杯分の電車賃をかけて出向いたのに見事に麺切れ終了となったお店を眺めるだけになってしまいました。
全く気合が足りませんでしたね。。

さてどうしたものか、お腹も空いたしな～と調べると、淵野辺駅近くの中村麺三郎商店も営業してくれているとのことで、こちらのお店も前々から来てみたいと思ってたので急いで向かってみました。
15時ギリ前でしたが、どうにか滑り込みセーフでひと安心です。

券売機左上一等席の特製醤油らぁ麺を。

香ばしく深いコクの醤油が押し寄せてる味わいは、つい先日食べた鶏喰を思い出しますね。
ただ、鶏喰は醤油に合わせられる出汁は鶏が主で、こちらは鶏以外にも動物系魚介系が色々と使われているってことで様々な味が折り重なっている感じです。
後口に酸味が感じられたのは本枯節でしょうか。
細くてやや柔らかめな麺を啜れば、ん～美味しいですね～。

特製なのでチャーシュー三種に穂先メンマにワンタンも。
どれも美味しく、味玉の黄身のコクも堪りませんでした。

淵野辺まで来た当初の目的は果たせませんでしたが、今年の麺初めに大変結構な一杯がいただけて幸せでしたね。

ご馳走さまでした☆

令和二年一月一日

謹んで新春のお慶びを申し上げます。

本年も宜しくお願い致します。


去年スマホをpixel3aに変えたんですが、ちょっとカメラの進化が半端じゃないんですね。
暗い場所での撮影なら最早5年前のコンデジより綺麗に写っちゃうし、ブレないし。
PCで見るとややシャープネスが強くて固さや粗さが目に付いたりボケ具合も良くないんですけど、スマホの画面で見る分には全然十分なんで、もうコンデジを買う必要はない時代なんですね。



こっちは夜景モードで撮ったやつだったかな。
もちろん手持ちで。

ノイズは見事に除去されてますが、やっぱりPCで見ると一眼と比べて艶感が劣りますでしょうか。
ただ、クリアな抜け感や立体感もボケも断然一眼の方が良いとはいえ、スマホの画面だとそんなの見分けつかないですし、何よりこのブレなさっぷりは便利すぎます。

そりゃカメラメーカーのカメラが売れなくなるわけですよね。
後手で後手で手遅れで、綺麗だけど重くて高いの売るしかないのかな。

録画しといた嵐にしやがれをを見ながらそんなことを思うわけです。


ともあれ、佳い年に。

令和二年正月

吉野町 流星軒 年越し尾道中華そば

今年のラーメン今年の内に。
お芋のお湯割りに移行したのでもう無理。

ゆっチャンネルの生配信も始まっちゃったし、生さだもそろそろだし。
4年ぶりに大晦日に何にも予定を立てずにおうちで年越しですけど、これもこれでいいもんですね。

2019.12.30

この日は歳末恒例流星軒の年越し限定へ☆
雨上がりの店前に7、8人の行列でしたが後ろが続々と来ていて、いいタイミングで並べたみたいです。

30分程で店内へ。
年越し尾道中華そばを味玉とネギトッピングでいただきました。

背脂が浮いていて、下には濃い醤油色のスープ。
醤油がビシッと効いていますが、しょっぱさは脂でほど良くマイルドに。
それでも厚みのあるコクとパンチ力があるんでグイグイ飲んじゃうやつです。
そして増したネギがバッチリ合うやつ☆

少し柔らかめに茹でられた川の先の上製の平打ち麺をつるつるちゅるちゅる。
やっぱり美ん味いですよねー。

七輪炙りの肩ロースにスパイス薫る低温調理モモ。
ホフホフワンタンに香り高い海苔に味玉。
盤石の布陣を楽しみながら、ついついスープをグイグイ。

今年も美味しかったです。
ご馳走さまでした☆

あ、元旦の嵐にしやがれに流星軒が出るそうですよー。