アメリカが北朝鮮とイランからアッカンベーされた週末――ニュースな英語(gooニュース・ニュースな英語) - goo ニュース
先日のイラン大統領選挙は驚きを通り越して笑ってしまった。投票時間を延長する
ほどの高い投票率ということで、てっきり改革派のムサビ元首相が当選するのかと
思っていたら、不正があったのかどうか分からないにしろアフマディネジャド大統領
が圧勝する結果になったということは、イランとイラン以外の国では高い投票率に
対して全く逆に期待してお互い盛り上がっていたということである。小泉郵政解散の
時の選挙状況みたいなものだったのだろうか? それで圧勝した自民党はまさに
“3代目”麻生太郎によって“灰燼に帰”そうとしている。「三代目は身上を潰す」と
言う意味はあくまでも“主義”ではなくて“体”そのものを潰すという意味だと思う。