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情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

社内ストレージシステムの整備を進めつつあります

2014-04-03 20:07:06 | 社内システム運用記
匠技術研究所
社内ストレージシステムの整備を進めつつあります


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は社内ストレージシステムの整備が進んできたことを、紹介します。

社内ストレージシステムの整備を進めてきましたが、ほぼ方向性が定まってきたので、紹介します。一台だけのシステムではなく、連携して複数拠点に分散バックアップする仕組みです。

課題は、
1.大容量のバックアップを毎日実施する必要があり容量増加が顕著である
2.これまでのコピー型のバックアップでは、近い将来間に合わなくなる可能性がある
3.連携する分散ストレージシステム間でのコピー時間の短縮が必要である

要は、大容量になると、バックアップに必要な時間も長くなり、効率的にバックアップしないと、次のバックアップに間に合わなくなる可能性が出てきます。また取り出しや、保管ディスク障害の回復にも莫大な時間がかかります。

近年のデータ容量の増加により、一般企業でもバックアップシステムの構築に求められるノウハウが大きく変わりました。この複雑で運用がたいへんな部分を、弊社が承ることでお客様先のシステムを簡明にすることができます。簡明なシステムの方が障害も少なく、障害が発生しても復旧もシンプルです。

しかしながら、特に最近感じることは、大容量を蓄積することは簡単ですが、取り出すこと(コピーやバックアップ)には長い時間がかかることです。また、保存しているディスクは経時変化や保存時のエラーなどで一部が壊れることもあり、その論理的な検査と復旧作業には2Tで60時間など莫大な時間がかかります。そのため、大容量を保管し管理する基盤技術は200G程度までの技術常識は通じません。

解決策は、
1.ディスクエラーを自己検出・回避できる仕組み
2.バックアップをスナップショットと呼ばれる方法で「瞬時に実現する」
3.差分バックアップを瞬時に行い、他のシステムに転送して同じ内容を再生成できる

を備えることです。今のところZFSに焦点を絞ってトライアル構築を進めています。

匠技術研究所では、このような基盤技術を提供し、お客様と共有することで、よりよいシステム環境を実現していきます。
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GIGABYTE MotherBordでSATA接続したCDROMからbootする手順

2014-04-03 06:51:16 | 社内システム運用記
匠技術研究所
GIGABYTE MotherBordでSATA接続したCDROMからbootする手順


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、GIGABYTE MotherBordでSATA接続したCDROMからbootする手順を紹介します。

いくつかのGIGABYTE MotherBordをオープンソース基本ソフト用として使っています。ところがSATA接続でCD-ROMドライブをつけてもbootできないことがあります。これまでは、他のPCで起動ディスクを作ってつなぐなど、他の方法を使ってきたのですが、明確に理由が分かりました。ホッとしました。これで、他のマザーボードでも同様に対処できると思います。

1.Connect CD-ROM with SATA
2.起動画面のSATAコントローラーのディスクスキャンでCD-ROMドライブが表示されることを確認する
3.BIOS設定画面を立ち上げる("DEL")
4.SATAをAHCIモードに設定する
5.bootオーダーで選択肢にATAPIデバイスとして現れるCD-ROMデバイスを選択する
!! Don't select "CDROM". Select "ATAPI YourDeviceName"!!

6.Save, Exit and reboot with boot CD-ROM

GIGABYTE GA-MA785GPM-UD2H F5E
GIGABYTEマザーボードのBIOSアップデートをUSBメモリーから(このブログ内)

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光インターネット回線の速度をギガ/Giga LANで生かす

2014-04-02 12:16:01 | 社内システム運用記
匠技術研究所
光インターネット回線の速度をギガ/Giga LANで生かす


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、事務所内のGiga LANと従前の100M LANの違いを紹介します。

事務所のインターネット回線をフレッツ光ネクストに移行し、ルーターもヤマハRTX1200になりました。

最初につないだのはヤマハRTX1200につながった100MbpsのVLANスイッチです。インターネット側はGbEなのですが、スイッチで100Mbpsに絞られています。

■PC-100M SW-RTX1200-光ネクスト-インターネット
100Mbps LANの最高速度ですね。精一杯だと思いますが、これでも従来のBフレッツのインターネットより倍以上高速で、快適です。


■PC-RTX1200-光ネクスト-インターネット
RTX1200にPCを直結しGbE構成にしました。100M構成より圧倒的に速く、ほぼ光ネクストの制限値通り下り200M/上り100Mになっています。二回測りました。そこにあるようにつながります。




■参考:PC-au光ホームゲートウエイ-インターネット
auひかりにPCを直結しました。NTT回線よりやや速い数値になっています。


■参考:測定に使ったPC
ハードウエア:
HP Z200 Workstation based custom.
RAM 12GiB/DIMM DDR3 Sync 1333 MHz/2Gx2 + 4Gx2
CPU Intel Core i5 CPU 670 @ 3.47GHz 2C/4T
VGA NVIDIA G94GL [Quadro FX 1800]
LAN Intel 82578DM Gigabit Network Connection
SSD 128GB TOSHIBA THNSNH12

OS:
$ uname -a
Linux taniyamamint 3.11.0-17-lowlatency #11-Ubuntu SMP PREEMPT Fri Feb 7 00:51:05 UTC 2014 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux

$ lsb_release -a
No LSB modules are available.
Distributor ID: LinuxMint
Description: Linux Mint 16 Petra
Release: 16
Codename: petra
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CentOS/ZFSサーバーでCIFS/Windows共有を試しています

2014-04-02 08:45:08 | 社内システム運用記
匠技術研究所
CentOS/ZFSサーバーでCIFS/Windows共有を試しています


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日はCentOS/ZFSサーバー構築でCIFS/Windows共有を試している様子を紹介します。

ZFSストレージシステムを使った社内ストレージシステムの構築を行っています。
これまでzfsonlinuxをUbuntu 13.0とCentOS6.5で試してきました。

CentOS 6.5でのZFSは今のところ問題なく動作しています。いよいよ、Windowsとのファイル共有を実装しようとしたのですが、結局sambaでの共有になりそうです。ZFSネイティブの機能が以下のように動かないようなのです。
もし、どなたか動かしたかがいらっしゃれば、情報を共有させていただければ助かります。

■zfsonlinuxでのzfs getのコマンドヘルプ
[root@localhost ~]# zfs get share ztest/kawasaki #何となくこんなコマンドかと、、
bad property list: invalid property 'share'
usage:
get [-rHp] [-d max] [-o "all" | field[,...]] [-t type[,...]] [-s source[,...]]
<"all" | property[,...]> [filesystem|volume|snapshot] ...

The following properties are supported:

PROPERTY EDIT INHERIT VALUES

available NO NO <size>
clones NO NO <dataset>[,...]
compressratio NO NO <1.00x or higher if compressed>
creation NO NO <date>
defer_destroy NO NO yes | no
mounted NO NO yes | no
origin NO NO <snapshot>
refcompressratio NO NO <1.00x or higher if compressed>
referenced NO NO <size>
type NO NO filesystem | volume | snapshot
used NO NO <size>
usedbychildren NO NO <size>
usedbydataset NO NO <size>
usedbyrefreservation NO NO <size>
usedbysnapshots NO NO <size>
userrefs NO NO <count>
written NO NO <size>
aclinherit YES YES discard | noallow | restricted | passthrough | passthrough-x
atime YES YES on | off
canmount YES NO on | off | noauto
casesensitivity NO YES sensitive | insensitive | mixed
checksum YES YES on | off | fletcher2 | fletcher4 | sha256
compression YES YES on | off | lzjb | gzip | gzip-[1-9] | zle | lz4
copies YES YES 1 | 2 | 3
dedup YES YES on | off | verify | sha256[,verify]
devices YES YES on | off
exec YES YES on | off
logbias YES YES latency | throughput
mlslabel YES YES <sensitivity label>
mountpoint YES YES <path> | legacy | none
nbmand YES YES on | off
normalization NO YES none | formC | formD | formKC | formKD
primarycache YES YES all | none | metadata
quota YES NO <size> | none
readonly YES YES on | off
recordsize YES YES 512 to 128k, power of 2
refquota YES NO <size> | none
refreservation YES NO <size> | none
reservation YES NO <size> | none
secondarycache YES YES all | none | metadata
setuid YES YES on | off
sharenfs YES YES on | off | share(1M) options
sharesmb YES YES on | off | sharemgr(1M) options
snapdev YES YES hidden | visible
snapdir YES YES hidden | visible
sync YES YES standard | always | disabled
utf8only NO YES on | off
version YES NO 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | current
volblocksize NO YES 512 to 128k, power of 2
volsize YES NO <size>
vscan YES YES on | off
xattr YES YES on | off | dir | sa
zoned YES YES on | off
userused@... NO NO <size>
groupused@... NO NO <size>
userquota@... YES NO <size> | none
groupquota@... YES NO <size> | none
written@<snap> NO NO <size>

Sizes are specified in bytes with standard units such as K, M, G, etc.

User-defined properties can be specified by using a name containing a colon (:).

The {user|group}{used|quota}@ properties must be appended with
a user or group specifier of one of these forms:
POSIX name (eg: "matt")
POSIX id (eg: "126829")
SMB name@domain (eg: "matt@sun")
SMB SID (eg: "S-1-234-567-89")

■sharesmbのフラグを確認してみる
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest/kawasaki
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest/kawasaki sharesmb on local

■sharesmb=onになっているぞ!ではヘルプにあるようにsharemgrを見れば、、
[root@localhost ~]# man sharemgr
No manual entry for sharemgr
[root@localhost ~]#
ありゃ~。ないな。
でも、この状態でWindowsからは見えないな。

■ちょっと確認
再度同じファイルシステムを確認
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest/kawasaki
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest/kawasaki sharesmb on local
なるほど。

では上位はどうなんだろう。
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest sharesmb off default
ここはsharesmb=offだ。全部がonではないらしい。

では、一回sharesmb=offを試してみよう。
[root@localhost ~]# zfs set sharesmb=off ztest/kawasaki
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest sharesmb off default
おっ!offに変わった。

戻してみよう。
[root@localhost ~]# zfs set sharesmb=on ztest/kawasaki
cannot share 'ztest/kawasaki': smb add share failed
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest sharesmb off default
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest sharesmb off default
だめですね。

念のため再度実行。
[root@localhost ~]# zfs set sharesmb=on ztest/kawasaki
cannot share 'ztest/kawasaki': smb add share failed
[root@localhost ~]# zfs get sharesmb ztest
NAME PROPERTY VALUE SOURCE
ztest sharesmb off default
やっぱり駄目だ。

■ファイルシステムとしては問題なし
マウントしているからかもしれないな。
[root@localhost ~]# df
Filesystem 1K-blocks Used Available Use% Mounted on
/dev/mapper/VolGroup-lv_root
45206584 2572800 40337364 6% /
tmpfs 3769328 0 3769328 0% /dev/shm
/dev/sdd1 495844 157241 313003 34% /boot
/dev/mapper/VolGroup-lv_home
4414636 139832 4050548 4% /home
ztest 1896146816 256 1896146560 1% /mnt/ztest
ztest/kawasaki 1913867008 17720448 1896146560 1% /mnt/ztest/kawasaki
[root@localhost ~]#
[root@localhost ~]# zpool status
pool: ztest
state: ONLINE
scan: none requested
config:

NAME STATE READ WRITE CKSUM
ztest ONLINE 0 0 0
raidz1-0 ONLINE 0 0 0
scsi-SATA_WDC_WD10EARX-00_WD-WCC0S0164096 ONLINE 0 0 0
scsi-SATA_WDC_WD20EARS-00_WD-WMAZ20052157 ONLINE 0 0 0
scsi-SATA_WDC_WD20EARX-00_WD-WCAZAF381997 ONLINE 0 0 0

errors: No known data errors
[root@localhost ~]#

次回はumountして試してみます。
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サーバーからストレージシステムへ移行中です

2014-03-30 18:09:17 | 社内システム運用記
サーバーからストレージシステムへ移行中です


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、ファイルサーバーからストレージシステムへの移行に取り組むきっかけを紹介します。

最近の新しいファイルサーバーの構築は、ストレージサーバーの構築になってきました。大容量を扱うファイルサーバーの背後には、ストレージシステムが必要です。ストレージを構成するハードディスク単体の容量はT(テラ)Byte級が当たり前になりました。家庭用の外付けハードディスクやビデオ録画用のディスクも数Tが当たり前です。データーを溜め込むだけであれば、容量が大きい方が良いのですが、実用的な危機管理をするとなると、これまでのファイルをコピーする方式でのバックアップの知識ではシステムの構築も運用も実用的に動きません。

例えば、1Tの領域を作成することは簡単ですが、同じ容量をバックアップするには、どの程度の時間が必要でしょうか?データー容量が増えた為、ディスク間でのコピーにはたいへん長い時間が必要です。ディスクや転送速度のカタログ値は、システムに組み込んでの転送速度とは異なり、運用に入ると期待通りの性能が得られないことの方がむしろ、当たり前です。

端的な例では、壊れたファイルシステムを検査し、再構築できるとしても、再構築には、長時間を要します。150G程度になると、コピーするだけでも1.5時間かかります。

そこで、必要になるのがストレージシステムです。瞬時にバックアップを作り、差分を短時間に抽出し、それを異なるシステム系に転送して、バックアップを作る。障害時には、素早く必要な情報を提供しつつ、復旧作業を行う。この一連の操作を簡明に行う仕組みを備えた、実用的な系を作ることは容易ではありません。

匠技術研究所では、お客様のバックアップを預かっています。だんだん、データー容量が大きくなってきたこと、信頼性を高めるために、バックアップシステムの変更を随時行ってきた経験から、ストレージシステムの構築に取り組んでいます。

実用的なコストで運用ができる、オープンソースによる分散型のストレージシステムの運用を始めます。

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Linuxサーバー・システム更新の苦労話-3-rsyncでsshのオプション指定

2014-03-25 19:31:38 | 社内システム運用記
匠技術研究所
Linuxサーバー・システム更新の苦労話-3-rsyncでsshのオプション指定


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日から何度か、この数日取り組んできた、サーバーの調整を紹介します。今日は、その第三回目。

第一回目「Linuxサーバー・システム更新の苦労話-1-バックアップできない」はこちら
第二回目「Linuxサーバー・システム更新の苦労話-2-暗号処理の負荷を軽減」はこちら

遠隔地へのバックアップを行っていますが、バックアップ格納先のサーバーが不定期に止まります。その状況を改善するために、サーバーの負荷を少しでも減らし、処理を楽にすることを考えました。その二回目です。

バックアップを司るrsyncは、OpenSSHを使って転送するデーターを暗号化します。OpenSSHは沢山の暗号処理方法に対応しています。今回はopenSSHの暗号処理速度を比較して、暗号処理方法を決めました。

sshのサポートする暗号処理
man ssh_configより抜粋

Specifies the ciphers allowed for protocol version 2 in order of
preference. Multiple ciphers must be comma-separated. The sup‐
ported ciphers are “3des-cbc”, “aes128-cbc”, “aes192-cbc”,
“aes256-cbc”, “aes128-ctr”, “aes192-ctr”, “aes256-ctr”,
“aes128-gcm@openssh.com”, “aes256-gcm@openssh.com”, “arcfour128”,
“arcfour256”, “arcfour”, “blowfish-cbc”, and “cast128-cbc”. The
default is:

aes128-ctr,aes192-ctr,aes256-ctr,arcfour256,arcfour128,
aes128-gcm@openssh.com,aes256-gcm@openssh.com,
aes128-cbc,3des-cbc,blowfish-cbc,cast128-cbc,aes192-cbc,
aes256-cbc,arcfour

この中で、バックアップデーターの送出側サーバーで比較的暗号処理の負荷が低かったのがarcfour256です。このサーバーは、今となっては低スペックなのですが、極めて安定して動作しており、さらに上流のサーバーよりバックアップデーターを取得して保管しています。

rsyncではopenSSHを使うことができます。さらにopenSSHの様々なオプションを渡すことができます。
rsyncはs指定方法を間違うと、元データーを削除する可能性もあります。以下の例をそのまま使うことは決してしないで、理解して使ってください。コマンドラインは公開できるように編集しているので、間違っているかもしれません。

/usr/bin/rsync --inplace --delete -cav -e "/usr/bin/ssh -c arcfour256" rsync.example.jp:/mnt/kawasaki /mnt/md1/kawasaki/ &>> /home/taniyama/rsync.log 2>> /home/taniyama/rsync.err

rsyncを実行する側の
/mnt/kawasaki
を遠隔地のサーバー
rsync.example.jp
上の
/mnt/md1/kawasaki/
にコピーします。
ssh実行時のオプションで暗号処理の種別を”arcfour256”と指定しています。この要領でsshに対し様々なオプションを渡すことができます。

rsyncの細かなオプションは、man rsyncで、sshの細かなオプションはman sshをご覧ください。

標準出力ではコピーしたファイル名全てが、標準エラー出力では、rsync/sshのエラーログが格納されます。


明日も続きを紹介します。
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Linuxサーバー・システム更新の苦労話-1-バックアップできない

2014-03-23 23:16:34 | 社内システム運用記
匠技術研究所
Linuxサーバー・システム更新の苦労話-1-バックアップできない


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日から何度か、この数日取り組んできた、サーバーの調整を紹介します。今日は、システムの状況の説明です。

最近、一台のLinuxサーバーが、ちょっと不安定になりました。長時間の仕事をしていると、遠隔操作のSSHが繋がらなくなることがあります。そこで、クリーンインストールすることにしました。とはいえ、巨大なディスクを備えており、バックアップだけでもたいへんです。事前に遠隔操作をして、内部のバックアップ領域にコピーを試みたのですが、そのバックアップの過程でも止まることがあり、上手くいくときもあります。

障害が発生したと思われる時のログは僅かで、システム内部で全面的に使っているEXT4ファイルのエラーが記録されています。ファイスシステムが壊れ始めているのかもしれません。データー領域はミラー化されており、これまでの運用経験では、この構成で同様のエラーが発生したことはありません。ただ、過去ファイルシステムのエラーには一度だけ出会ったことがあり、その際もたいへんな苦労をしました。その経験から、その後のシステムは、簡明に組んでいます。しかしながら、今回の障害は、かなり深いところで発生しおており、障害解決までには、何度か手戻りが予想される容易でない状況です。完全に停止していない状況なので、先手を打って障害を解消し、安定運用に戻るという算段です。

次回は、遠隔で取った対策を紹介します。ファイルシステムの障害が意外な形で回避できました。
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無線LANを使って1階と2階を結びました-VLANで伸ばす

2014-03-16 20:22:39 | 社内システム運用記
匠技術研究所
無線LANを使って1階と2階を結びました-VLANで伸ばす


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は、「無線LANを使って1階と2階を結びました-VLANで伸ばす」編です。

地下一階相当にある事務所に来ている電話回線を、その上の自宅の2階まで伸ばしてFAXを設置する話です。地下一階の事務所と自宅の1階は、LANケーブルで結ばれており無線LANアクセスポイントがつながっています。自宅の2階は1階の無線LANアクセスポイントの電波が届いており、快適に使っています。今回のテーマはこの既設のLANを使って自宅の2階に「FAX用の電話回線」を伸ばすのです。2階には一般的な、プリンタ兼FAX機があります。

既設のLAN上にVLANを設定することで、既設のLANを使って「新たなLANケーブルを引いたように、異なるLANを通す」ことができます。もちろん、これまでのLANと混ざると危険です。特にDHCPサーバーを使う場合は十分な注意が必要です。これまでの経験では「時々おかしくなるんですよね」と相談を受けるときは、DHCPサーバーが二つ以上同時に動いていることがほとんどです。


クリックで拡大


この図のようにVLANを張ると独立した二つのLANを一つの物理経路に収容することができます。これは既設のLANを利用して異なるLANをつくる際にとても便利です。なんといっても新しいLAN工事が要りません。必要なことは、新しいLANをつなぎ込むためのVLANスイッチ2台です。このスイッチで新設するLANの情報に「Tag」と呼ぶ符号がつけられ、既設のLANの情報とは異なることが判るようになります。これまで動いている既設のLAN上のルーター、PCやプリンター等の設定の変更は一切不要です。

ビルの縦系に既にLANケーブルが敷設されており、既存のLANが動いている場合は、そのケーブルを利用して「異なるLANを通過させることができる」るのです。しかも今回の検討では「電話線も載せて伸ばす」のです。すなわち、配線工事の概念が大きく変わります。

この仕組みを使って、事務所から自宅内の事務机まで既設LANを経由して「新しいLANケーブルを引っ張っていく」形を作ります。新しいLANができたら、その上をIP化された電話信号が流れることになります。

次回は、具体的な機器構成を紹介する予定です。
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これから、一月ほどZFSファイルサーバーの構築を順次紹介します

2014-03-12 23:52:50 | 社内システム運用記
匠技術研究所


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
これから、一月ほどZFSファイルサーバーの構築を順次紹介します。

1.ZFSは一般的なファイルサーバに必要な機能を備えている
2.ZFSはファイルシステムの機能でNFSやCIFS共有を実現できる
3.ZFS多機能だが容易に使うことができる

ZFSとはファイルシステムの名称で、OpenSolarisで開発され、その派生版がその他のOSに移植されました。2009年頃よりZFSの活用を目指して試用をしていたものの、OpenSolarisプロジェクトの終息とともに自然休止しました。

その後、OpenSolarisから他のOSへの移植が進み、ZFS on Linuxプロジェクトでも2013年3月に、実用レベルに達したとの告知を伴うリリースが公開されています。

一般的な企業のファイルサーバーでも、写真などの保管をすると、あっという間に大容量になり、日々増えていきます。この様なファイルを効率的に記録しかつバックアップする仕組みが必要です。

匠技術研究所の業務用のファイルサーバーも、過去のアーカイブを含め500Gを越えようとしており、現在稼働中のファイルサーバーの更新時期に差し掛かっています。

このような背景から、社内にある4セットの各種ファイルサーバーのファイルシステムをZFS化することにしました。ZFS化完了までは3ヶ月ほどを予定しています。

引き続き、紹介していきます。
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Mozilla ThunderBirdメーラーでのメール作成の初期設定はHTMLメール

2013-07-09 23:48:45 | 社内システム運用記
匠技術研究所
Mozilla ThunderBirdメーラーでのメール作成の初期設定はHTMLメール


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
仕事でメインに使うメーラーをMozilla ThunderBirdに変更して半年程経過しました。概ね良好ですが、署名欄近くを編集すると、文字で整形していた形が崩れてしまうことが悩みでした。

これは、デフォルトがHTMLメールだったことが原因でした。メールの作成モードを「自分ではテキストメールに設定している」と思っていたのです。自身に思い込みがあると原因を見つけることが難しいですね。

これで、当方から送信するメールがテキストメールになるはずです。今後、登録しているアカウントを増やして行きます。

Mozilla ThunderBirdは、オープンソースで開発されています。




匠技術研究所ではヤマハルーターの設定セミナーを開催しています。最新の情報を交えた設定技術セミナーです。
近日更新予定:
「~ヤマハでつなぐインターネットVPN入門~
事業所間でのファイルとグループウェアの共有」

ヤマハルーターRTX810を使って自力でVPNを構築する方向けのセミナーです。2013年6月より改訂・改題しての開催します。2013年7月22日(月)、8月1日(木)開催決定。セミナー後の個別相談も好評です!

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新事務所にフレッツ光ネクスト「マンション・ハイスピードタイプ(ミニ) 光配線方式」を開通

2013-03-07 12:26:03 | 社内システム運用記
匠技術研究所
新事務所にフレッツ光ネクスト「マンション・ハイスピードタイプ(ミニ) 光配線方式」を開通


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
新事務所に光回線フレッツ光ネクストを開通しました。マンションですが、所帯数が少ないので、ビル入り口から分岐して各戸に光配線を行う「マンション・ハイスピードタイプ(ミニ) 光配線方式」です。

この方式だと、光回線を直収しているので、回線速度は最大1Gbpsをマンション住人で共有します。工事担当の方のお話だと、同じ建屋に他に光回線を引き込んでいらっしゃる方はいないとのことで、しばらくは戸建向けサービスと同等です。

■アナログRJ11から光コンセントに変更
これまでは、アナログ回線用のコンセントでした。


ここで開催する、ヤマハルーター設定セミナーでは、回線を実際に触っていただけるようになります。セミナーでの演習は擬似回線を使いますが、仕上がりイメージを実回線で「実際に稼働している状況を」確認することができます。プロバイダ接続、モバイルリモートアクセス、フレッツVPNワイド、NetVolanteDNSの動作確認を予定しています。もちろん将来的にはIPv6も計画中です。

4月以降、この回線を使った新セミナーを展開していきますので、どうぞお楽しみに。

■工事は電話の開通確認まで
この後、無線LAN、ヤマハルーターを設置します。



匠技術研究所ではヤマハルーターの設定セミナーを開催しています。以下の案内をご参照下さい。皆様のお役に立てるよう、最新の情報を交えた設定技術セミナーです。


ヤマハルーターRTX810自力でVPNセミナーのご案内
ヤマハルーターRTX810を使って自力でVPNを構築する方向けのセミナーです。2013年3月6日(RTX810付あり)に追加開講します!。次回4月8日(月)、4月24日(水)の募集を始めました。セミナー後の個別相談も好評です!

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社用メールのWebMail化がほぼ完了-良し悪しは?

2013-01-12 21:39:14 | 社内システム運用記
匠技術研究所
社用メールのWebMail化がほぼ完了-良し悪しは?


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
この1月から社用メールをWebMailに切り替えています。昨年までのWindows上のメーラーから、WebMailとWindowsおよびLinux上のThunderbirdの併用に移行しました。

WebMailはデバイスを選ばない点がやはり便利です。これまで、メール情報の分散を避けるために、メールは事務所のWindowsデスクトップのみで受信し、確認していました。WebMail化したことで、Windowsパソコン、Linuxパソコン、iPhone、iPad、iPod touch、Andoridタブレット、Andoridスマートフォン等、インターネット接続可能な端末であれば、様々なデバイスからアクセスすることができるようになりました。

ただ、今使っているWebMailはメールサーバーへのアクセスはIMAPなので、到着したメールはWebMail側にはなく、メールサーバーそのものの中に在ります。そのためメールの本文検索はできません。そこで、Windowsパソコン上にメールのバックアップを兼ねてThunderbirdをインストールし、自動的にメールを取得、蓄積しています。

良い点:
iPad、モバイルPC経由でどこでも最新のメールにアクセスできる
将来、カレンダー機能を統合する

悪い点:
検索機能がサブジェクト(見出し)、メールアドレスなどヘッダ部分に限られる
アドレス帳との連携がデスクトップアプリほど使いやすくない
古いメールをインポートすることはできない

悪い点の改善策:
検索機能)
全文検索が必要となる機会は少ないので、全文検索は、事務所内Windowsデスクトップ上のThunderbirdで行うことにした。Thunderbirdのメール検索機能は従来のソフトと比較して、使いやすい。

アドレス帳)
メーラーを変更したので、慣れていないことも大きい。いつも思うことだが、メールアドレス帳は全社共通にしたい。

古いメールの統合)
WebMailの場合は、古いメールをインポートし蓄積することはできない。ただ、メールのバックアップと全文検索用を兼ねたThunderbirdに蓄積するのでこれからは大きな問題はない。これまでに蓄積した古いメールは、メーラーごと保存しておく。


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iPad上のブラウザをMercuryに変えてみる

2013-01-07 15:05:00 | 社内システム運用記
匠技術研究所
iPad上のブラウザをMercuryに変えてみる


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
この正月休みの間に、自社アカウントのメールのWebMail化を試していました。iPadのSafari上で、長文の、障害対応の報告メールを書いていたのですが、突然ブラウザが閉じ、報告メールは何処かに消えてしまいました。大変悲しい事態でした。

そこで、iPad上のブラウザを入れ替えようと調べ始めたところです。iOSでは独自の描画エンジンを使うことができず、描画エンジンは多くのブラウザでSafariと同じもののようです。そのため、実際にSafari、ChromeとMercuryで全く同じ表示の乱れがあります。

ただ、安定度は各ブラウザで異なるようです。暫くは、タブ操作が使いやすいMercuryを主に使って見ます。このブラウザでは今のところ突然の停止はありません。



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長年使ってきたメールソフトをThunderbirdに変更する

2012-12-28 18:03:08 | 社内システム運用記
匠技術研究所
長年使ってきたメールソフトをThunderbirdに変更する


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
長年使ってきたメールソフトをThunderbirdに変更しようと、本日から利用を開始しました。

これまで使ってきたメーラーはJust Systemのshurikenです。このメーラーはとても気に入っていたのですが、蓄積したメールの量が大きくなり、時々受信できなくなります。

ゴミメールを沢山消せば良いのですが、キーワードで抽出できる範囲も限られており、詳細に選んで消すよりもメーラーごと変えてしまおうという算段です。



ThunderBirdは本格的に使ったことが無いので、使い勝手はこれからですが、従来の多くのメーラーと異なり、ブラウザのように「Tab」で複数のメールを読んだり、メール中のリンクを「Tabで開くブラウザ」で表示し、読むことができます。



ThunderbirdはFirefoxで著名なMozillaプロジェクトの成果物です。既に必要機能を網羅したため、開発の主導権がMozillaプロジェクトからコミュニティーによる開発に移管されています。

MozillaプロジェクトのThunderbirdダウンロードページへ


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Windows 7をリモートで再起動するには

2012-02-15 17:51:46 | 社内システム運用記
匠技術研究所
Windows 7をリモートで再起動するには


こんにちは。匠技術研究所の谷山亮治です。
事務所のデスクトップパソコンWindows 7 Professinalを出先からリモートデスクトップで使っています。Firefox互換でWindowsに最適化したブラウザPale Moonをアップデートした後に、時々起動しないことがあるので、WIndows7そのものを再起動しようとしたところ、Windows XPと同じ手順では再起動できないことが判りました。

そこでふと「コマンドプロンプト」で「shutdown /?」としてみたら、ありました。shutdownコマンドが。シャットダウン後再起動させるには「shutdown /r」。思い切って実行したら再起動できました。

Windows 7は安定しているので、ほとんど再起動しません。でも再起動すると、一気にメモリーの使用量が減ります。今はメールソフトを立ち上げたところですがメモリ使用量は623MBです。利用可能メモリーは2.6Gあります。時々再起動してメモリーをクリアした方が快適ですね。


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