情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

IEEE.orgでEthernet MACアドレスのベンダーIDを検索する

2020-05-13 07:58:15 | Tools
今回の話題は「IEEE.orgでEthernet MACアドレスのベンダーIDを検索する」です。
2020年5月13日にリンク切れに対応しタイトルと内容を更新しました。

LANの管理をしている際に、MACアドレスの存在からPC等を判断することは多々あります。
MACアドレスの先頭6byteはベンダーIDを現し、このIDの登録情報を知ることで、どのベンダーのLANインターフェイスであるかが判ります。

概ね、通信機器メーカーや、PCメーカーを知ることができますが、LAN用の半導体を作っているベンダーが表示されることも多々あります。

EhernetのMACアドレスに含まれているベンダーIDの検索は以下で可能です。
以下のサイトはIEEEのサイトで、ベンダーIDを管理している大元になります。

"Please select a Product"と表示されている検索の種別プルダウンで以下を選択
"All MAC(MA-L, MA-M, MA-S)"
検索アイコン(虫眼鏡)を押す
"SEARCH RESULTS"のすぐ下の
"Filter"欄に
000000形式でMACアドレス先頭を入力
検索アイコン(虫眼鏡)を押す



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awkで特定の列を削除して表示する

2015-05-04 13:43:40 | Tools
匠技術研究所
awkで特定の列を削除して表示する


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今回は「awkで特定の列を削除して表示する」です。

awkは様々な基本ソフトで使うことができるテキストデーターを整理するためのプログラムです。テキストで記録されたデータは、読み取りが容易で、切り出す内容を目視して決めることができます。

特に、CSVファイルやログから特定の列を抜き出したり、特定の列を削除することを簡単に実現できます。他のテキスト抽出コマンドと組み合わせることで、様々な応用ができます。

■例えばログの中の「4番目の列(自身のホスト名)を表示しない」
ログの中からgrepで"arpwatch"を含む行を抽出し、その結果の各行の4番目($4と指示)を削除して表示しています。
$ grep "arpwatch" /var/log/syslog | awk '{$4="" ; print $0}'
May 4 08:36:13 arpwatch: message repeated 13 times: [ 00:a0:de:37:45:1f sent bad hardware format 0x65]
May 4 08:50:09 arpwatch: new station 192.168.0.33 00:26:b6:bd:67:65 eth0
May 4 08:50:09 arpwatch: execl: /usr/lib/sendmail: No such file or directory
May 4 08:50:09 arpwatch: reaper: pid 20125, exit status 1
May 4 08:56:11 arpwatch: 00:a0:de:37:45:1f sent bad hardware format 0x65
May 4 11:15:54 arpwatch: message repeated 7 times: [ 00:a0:de:37:45:1f sent bad hardware format 0x65]
May 4 11:32:43 arpwatch: new station 192.168.0.130 40:61:86:d8:fa:4c eth0
May 4 11:32:43 arpwatch: execl: /usr/lib/sendmail: No such file or directory
May 4 11:32:43 arpwatch: reaper: pid 29315, exit status 1
May 4 11:32:50 arpwatch: new station 192.168.0.253 00:26:87:08:00:a6 eth0
May 4 11:32:50 arpwatch: execl: /usr/lib/sendmail: No such file or directory
May 4 11:32:50 arpwatch: reaper: pid 29317, exit status 1
May 4 11:35:52 arpwatch: 00:a0:de:37:45:1f sent bad hardware format 0x65
$
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WZ EDITOR 8をWindows 7 Professional/64bit上で使い始めました

2013-12-08 08:29:55 | Tools
匠技術研究所
WZ EDITOR 8をWindows 7 Professional/64bit上で使い始めました


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
テキストエディタWZ EDITOR 8(Windows 7 Pro/64bit)を使い始めました。WZ EDITORは歴史的なテキストエディタで、私自身もWindows 98の頃?から使っています。Windows上でテキスト原稿を書く、プログラムのソースコードを作成する、ルーターの設定を編集する等、テキストベースの仕事に欠かせないテキストエディタになっています。実は、他のテキストエディタソフトもいくつか試してきましたが、それぞれ慣れるまで使うに至らず、結局WZ EDITORに落ち着いています。

このブログのWZ EDITOR関連記事へ

2013年11月に最新版WZ EDITOR 8.012が公開されたので、旧版のWZ EDITOR 7からアップグレードしたものです。

PDF出力機能の追加
2013年11月にリリースされたWZ EDITOR 8には、PDF関連の機能が統合されており、PDF出力だけで無くPDF Bookも作ることができます。
WZ EDITOR 8で試験的にテキストファイルをPDF出力してみましたが、アプリケーションから直接PDF主力ができることは、たいへん便利です。近年のMicrosoft Office、LibreOfficeや一太郎などドキュメント作成ソフトではPDF出力ができるようになり、とても便利になりました。このような流れに沿った機能追加です。

PDF Book出力機能の追加
WZ EDITOR 8では、このソフトのもつ書籍作成機能をこのPDF出力と連携し、PDF Book作成機能が追加されました。今後、この機能を試す予定です。

WZソフトウエア(WZ EDITOR開発元)へ
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USB3.0の1000BASE-T LANアダプタを量販店で見つけました

2013-09-09 05:18:30 | Tools
匠技術研究所
USB3.0の1000BASE-T LANアダプタを量販店で見つけました


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
この週末に、USB3.0の1000BASE-T LANアダプタを量販店で見つけました。USB3.0のLANアダプタは初めての購入です。私の常用のノートパソコンLaVie Zには有線LANのインターフェイスがなく、最近のMac Book等も有線LANはありません。

仕事柄、ルーターの設定などで、有線LANとシリアル・アダプタは必要です。これまでのUSB2.0のLANアダプタは、ちょっと大きめでした。このようにコンパクトなアダプタであれば、携帯性も良くインナーバックに入れとけば忘れることもなさそうです。

早速使ってみます。使用感はまた後日。




匠技術研究所ではヤマハルーターの設定セミナーを開催しています。最新の情報を交えた設定技術セミナーです。
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PCM録音機兼ラジオICR-RS110M

2009-07-29 08:39:21 | Tools
匠技術研究所
PCM録音機兼ラジオICR-RS110M


こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。
ラジオが好きでよく聴きます。中学生の頃は短波放送で海外放送局の日本語放送をよく聴いたものです。また深夜放送もよく聴きました。

たまたま、友人と「良いラジオ録音機がない」という話題で盛り上がりました。友人はラジオを録音してタイムシフトして聴いており、日常のライフスタイルの中では聴けない時間帯の番組から、多くの情報を得、生活に生かしています。とても良い方法だと思います。

共通の認識は「簡単に録音できること」「簡単にPCと連動できること」「iPodのようなICポータブルプレイヤーで再生できること」でした。

ちょうど、家族の習い事でICレコーダーを検討し、ネットで探していたのですが、期待するものが見つからず、ふらっと「ラジオ録音付きICレコーダ」を覗いてみてみました。ちょうどICレコーダーとして期待に合致すると共に「ラジオ録音部分」がとても充実している機種を見つけました。

そこで購入したのがSANYOのICR-RS110Mです。手にしたばかりでこれから使います。

購入のポイントは、

- PCMステレオ録音ができる。もちろんMP3も。
- 単三電池で稼働する。
- メモリーを増設可能で長時間録音が可能。
- ラジオ録音が簡単にできる。

です。

■SANYOのICR-RS110M付属品と共に
最近の小型ICレコーダーからすると大型ですが、ボタンはとても分かり易く操作しやすい。マニュアルを読むこともなくラジオの受信ができました。


SANYOのICR-RS110Mのページへ
このブログのICR-RS110Mの関連ページへ


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ethtoolでLinuxのイーサポートの状況を確認する

2008-08-11 06:59:09 | Tools
こんにちは。匠技術研究所の谷山 亮治です。


ethtoolはlinux上の物理インタフェイスの設定・確認ができます。インターフェイスの一覧はifconfigやnetstat -i等で得ることができます。

■100Mポートが自動ネゴシエーションでリンクした例
$ sudo ethtool eth0
Settings for eth0:
Supported ports: [ MII ]
Supported link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
Supports auto-negotiation: Yes
Advertised link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
Advertised auto-negotiation: Yes
Speed: 100Mb/s
Duplex: Full
Port: MII
PHYAD: 1
Transceiver: external
Auto-negotiation: on
Supports Wake-on: g
Wake-on: d
Link detected: yes

■GbEポートがあるが未接続でリンクしていない例
$ sudo ethtool eth1
Settings for eth1:
Supported ports: [ TP ]
Supported link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
1000baseT/Half 1000baseT/Full
Supports auto-negotiation: Yes
Advertised link modes: Not reported
Advertised auto-negotiation: No
Speed: 1000Mb/s
Duplex: Full
Port: Twisted Pair
PHYAD: 0
Transceiver: internal
Auto-negotiation: on
Supports Wake-on: puag
Wake-on: g
Current message level: 0x00000002 (2)
Link detected: no


■GbEポートが自動ネゴシエーションでリンクした例
$ sudo ethtool eth10
Settings for eth10:
Supported ports: [ TP ]
Supported link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
1000baseT/Half 1000baseT/Full
Supports auto-negotiation: Yes
Advertised link modes: 10baseT/Half 10baseT/Full
100baseT/Half 100baseT/Full
1000baseT/Half 1000baseT/Full
Advertised auto-negotiation: Yes
Speed: 1000Mb/s
Duplex: Full
Port: Twisted Pair
PHYAD: 0
Transceiver: internal
Auto-negotiation: on
Supports Wake-on: pg
Wake-on: d
Current message level: 0x000000ff (255)
Link detected: yes
$

■インターフェイスを知るためにifconfigを実行
$ ifconfig
eth0 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:e0:4d:7e:3d:aa
inetアドレス:192.168.32.20 ブロードキャスト:192.168.32.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: fe80::2e0:4dff:fe7e:3daa/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:3137820 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:6902197 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:575343025 (548.6 MB) TXバイト:3581107024 (3.3 GB)
割り込み:219 ベースアドレス:0x6000

eth1 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:02:2a:dd:01:f8
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:0 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:27696 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:0 (0.0 B) TXバイト:2400885 (2.2 MB)
割り込み:16 ベースアドレス:0xce00

eth10 Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:50:43:00:19:60
inetアドレス:192.168.0.5 ブロードキャスト:192.168.0.255 マスク:255.255.255.0
inet6アドレス: fe80::250:43ff:fe00:1960/64 範囲:リンク
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
RXパケット:8058765 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:2736374 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:1000
RXバイト:3485259581 (3.2 GB) TXバイト:211279344 (201.4 MB)
割り込み:21

eth1:avahi Link encap:イーサネット ハードウェアアドレス 00:02:2a:dd:01:f8
inetアドレス:169.254.7.202 ブロードキャスト:169.254.255.255 マスク:255.255.0.0
UP BROADCAST RUNNING MULTICAST MTU:1500 メトリック:1
割り込み:16 ベースアドレス:0xce00

lo Link encap:ローカルループバック
inetアドレス:127.0.0.1 マスク:255.0.0.0
inet6アドレス: ::1/128 範囲:ホスト
UP LOOPBACK RUNNING MTU:16436 メトリック:1
RXパケット:1487 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 フレーム:0
TXパケット:1487 エラー:0 損失:0 オーバラン:0 キャリア:0
衝突(Collisions):0 TXキュー長:0
RXバイト:74996 (73.2 KB) TXバイト:74996 (73.2 KB)

$


(*)この記事はUbuntu8とFirefox3で作成しました。


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リンク覚え書き

2008-03-12 08:17:28 | Tools
このコーナーは、いろいろなリンクの覚え書きです。

Win/Macスクリーンショットの取り方

Linux版Java REのインストール

国産グループウエアAipo

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PC等の時刻合わせの自動化はNTP/SNTPで

2007-10-15 08:29:53 | Tools
PC等の時刻合わせにはNTPを使うと便利です。最近のPC(WindowsXP,Vista,MacOS X)には予め自動的に時刻合わせをするように設定されています。自動的に時刻合わせをするためには、PC側から時刻を提供するNTPサーバーに問い合わせを行う仕組みになっています。しかしながら、PC購入時の設定では、多数のPCが同じアドレスの時刻サーバーに問い合わせるせいか、必ずしも時刻合わせに成功するとは限りません。私の場合、Windowsでも、Macでも時刻がずれることを経験しています。

そこで、近くのNTPサーバーに問い合わせ先を変更します。その為にはNTPサーバーどこにあるのか知る必要があります。
以下の順で探してください。一番近いサーバーにつなぐのが原則です。

1.会社内にあるか
2.契約しているプロバイダにあるか
3.国内の公開サーバー

海外のサーバーでも接続はできますが、通信経路が長くなるので精度は落ちます。
個人やSOHO等では契約しているプロバイダがNTPサーバーを提供していなければ、国内の公開サーバーを指定します。

公開NTPサーバーの指定は「必ずホスト名で記述」します。IPアドレスでの指定ではありません。DNSによる名前解決で精度が落ちることはありません。NTP/SNTPではサーバーの返す時刻情報を利用するので、問い合わせ時のDNS応答の時間差は関係ないのです。

私は、社内にNTPサーバーを作っています。その上位として、以下のサーバーを使っています。
ntp.jst.mfeed.ad.jp
WindowsやMacの設定の仕方は以下のURL等をご覧ください。
インターネットマルチフィード社提供NTPサーバの設定情報
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tools:ファイルアクセス速度の測定

2007-09-11 08:41:28 | Tools
ファイルアクセス速度の測定にはpostmarkを使っています。postmarkはストレージの会社として著名なNetApp社が公開したものです。Windows系、UNIX系、Linux系、BSD系など殆どの基本ソフトで使うことができます。

■NetApp社の公開ページは、現在リンク切れです。
http://www.netapp.com/tech_library/3022.html

多くの基本ソフトのパッケージがあるので、入手は容易です。

postmarkはファイル作成、ファイルへの読み書き、ファイルの削除などを単独または同時並行で行います。試験実行時に作成するファイルの数、ファイルの大きさ、ファイルへのアクセス回数等を指示することができます。メールサーバの場合は「比較的小さな多数のファイルを数回読み書きする」などとの想定で先の指示を調整します。

同じ条件を設定することで、結果の比較ができます。例えばファイルサーバーの設定条件を変えて、変化を見るときや、過去の性能との比較を行うときにとても便利です。

pm>set number 1000
pm>set transactons 50000

とすると、1000のファイルを作り、5万回アクセスさせることになります。

■FreeBSDで作りかけているサーバでの測定例
フラッシュディスク、postmarkデフォルトで実行、Softupdateなし。
[root@tarou /usr/src]# postmark
PostMark v1.5 : 3/27/01
pm>run
Creating files...Done
Performing transactions..........Done
Deleting files...Done
Time:
133 seconds total
54 seconds of transactions (9 per second)

Files:
764 created (5 per second)
Creation alone: 500 files (14 per second)
Mixed with transactions: 264 files (4 per second)
243 read (4 per second)
257 appended (4 per second)
764 deleted (5 per second)
Deletion alone: 528 files (11 per second)
Mixed with transactions: 236 files (4 per second)

Data:
1.36 megabytes read (10.51 kilobytes per second)
4.45 megabytes written (34.23 kilobytes per second)
pm>quit
[root@tarou /usr/src]#


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Tools:ifconfig(ipconfig)(1)

2007-09-10 07:14:36 | Tools
UNIX系のifconfig、Windows系のipconfigコマンドは、手元のPCやサーバーのLANインターフェースの設定状況を確認するときに使います。

■Windowsでのipconfig出力例
C:>ipconfig /all

Windows IP Configuration

Host Name . . . . . . . . . . . . : PC576034341186
Primary Dns Suffix . . . . . . . :
Node Type . . . . . . . . . . . . : Hybrid
IP Routing Enabled. . . . . . . . : No
WINS Proxy Enabled. . . . . . . . : No

Ethernet adapter ローカル エリア接続:

Media State . . . . . . . . . . . : Media disconnected
Description . . . . . . . . . . . : Broadcom NetLink (TM) Gigabit Ethern
et
Physical Address. . . . . . . . . : 00-17-A4-E6-34-CF

Ethernet adapter ワイヤレス ネットワーク接続 4:

Connection-specific DNS Suffix . :
Description . . . . . . . . . . . : CG-WLCB54GPX
Physical Address. . . . . . . . . : 00-0A-79-A6-B1-BF
Dhcp Enabled. . . . . . . . . . . : Yes
Autoconfiguration Enabled . . . . : Yes
IP Address. . . . . . . . . . . . : 192.168.0.36
Subnet Mask . . . . . . . . . . . : 255.255.255.0
Default Gateway . . . . . . . . . : 192.168.0.1
DHCP Server . . . . . . . . . . . : 192.168.0.2
DNS Servers . . . . . . . . . . . : 192.168.0.2
192.168.0.1
Primary WINS Server . . . . . . . : 192.168.0.145
Lease Obtained. . . . . . . . . . : 2007年9月10日 5:05:45
Lease Expires . . . . . . . . . . : 2007年9月13日 5:05:45

C:>
■MacOS Xでのifconfigの出力例
taniyama$ ifconfig
lo0: flags=8049<UP,LOOPBACK,RUNNING,MULTICAST> mtu 16384
inet6 ::1 prefixlen 128
inet6 fe80::1%lo0 prefixlen 64 scopeid 0x1
inet 127.0.0.1 netmask 0xff000000
gif0: flags=8010<POINTOPOINT,MULTICAST> mtu 1280
stf0: flags=0<> mtu 1280
en0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
ether 00:19:e3:3f:69:81
media: autoselect status: inactive
supported media: autoselect 10baseT/UTP <half-duplex> 10baseT/UTP <full-duplex> 10baseT/UTP <full-duplex,hw-loopback> 10baseT/UTP <full-duplex,flow-control> 100baseTX <half-duplex> 100baseTX <full-duplex> 100baseTX <full-duplex,hw-loopback> 100baseTX <full-duplex,flow-control> 1000baseT <full-duplex> 1000baseT <full-duplex,hw-loopback> 1000baseT <full-duplex,flow-control> none
en1: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
inet6 fe80::21b:63ff:fe09:c670%en1 prefixlen 64 scopeid 0x5
inet 192.168.0.35 netmask 0xffffff00 broadcast 192.168.0.255
ether 00:1b:63:09:c6:70
media: autoselect status: active
supported media: autoselect
wlt1: flags=41<UP,RUNNING> mtu 1500
fw0: flags=8863<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 2030
lladdr 00:1b:63:ff:fe:84:b4:64
media: autoselect <full-duplex> status: inactive
supported media: autoselect <full-duplex>
en2: flags=8963<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
inet6 fe80::201:23ff:fe45:6789%en2 prefixlen 64 scopeid 0x8
inet 10.37.129.2 netmask 0xffffff00 broadcast 10.37.129.255
ether 00:01:23:45:67:89
media: autoselect status: active
supported media: autoselect
en3: flags=8963<UP,BROADCAST,SMART,RUNNING,PROMISC,SIMPLEX,MULTICAST> mtu 1500
inet6 fe80::210:32ff:fe54:7698%en3 prefixlen 64 scopeid 0x9
inet 10.211.55.2 netmask 0xffffff00 broadcast 10.211.55.255
ether 00:10:32:54:76:98
media: autoselect status: active
supported media: autoselect
taniyama$
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EM・ONEとμVNC

2007-09-09 22:02:01 | Tools
EM・ONEでもμVNCが動作するとのことです。追って、ヤマハルータを経由してリモートアクセスできることを確認し、設定を公開したいと思います。

■μVNCの公開先はこちら

μVNC for Windows Mobile 5がEM・ONEで動作するとのことです。旧名称「μVNC for EM?ONE」は対応機種が増えたので「μVNC for Windows Mobile 5」へと変更になっています。

μVNCのサーバとEM・ONE用のクライアントをWindowsXP経由でインストールしました。しかしながら、9月7日の時点ではサーバー側(?)の一部モジュールが取得できず、インストールに失敗します。引き続きインストールを試み、結果を紹介します。
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tools:ネットワーク速度の測定

2007-09-09 11:18:09 | Tools
ネットワーク速度の測定方法はいろいろあります。どの数値にしても通信の一面しか把握できません。しかし、実際にユーザとして役に立つこととかけ離れている数値で一喜一憂しないように、ここでは、速度の測定について整理してみます。

カタログや評価では「SmatBitによる測定値」との表示をよく見かけます。SmartBitとは、世界的に通信機器開発業界で広く普及しているネットワークの評価装置です。極めて多機能で、多くのテストのシナリオも沢山持っています。通信機器の開発や性能改善に役立つ装置です。その多様さ故に「SmartBitを使い測定」だけではその数値の意味を知ることはできません。また、例えSmartBitのテストシナリオを知ったところで、ユーザが使う実環境との整合性の判断はつきません。なぜなら通信環境が異なります。実際のユーザ環境は様々な通信要素が影響し合うからです。このことは、自動車の燃費測定に似ています。自動車の燃費表記は、実環境を擬似的に定義し、それに基づいた測定条件を定義測定をしています。

ユーザ側では測定の厳密性を求めなくても、大まかな数字を把握しておけば十分です。一方、基準とする方法をもっておけば、比較のときに便利です。

私は、通信能力の測定にttcpを使っています。
■ttcpはたいへんコンパクトなプログラムでソースが公開されています。
■UNIX系、Linux系、BSD系の基本ソフトの殆ど、Windows系、MacOS X系で動作します。
■ハードディスクに依存しない測定が可能です。

ttcpは二つの区間の速度を測定します。TCPでもUDPでも測定可能で、基本ソフトのTCP/IPスタック(通信機能)上で動作するソフトウエアです。測定は簡単で片方を接続待ち(reciver:受信者)にし他方からデータを送信(sender:送信者)します。reciverは受け取ったデータを破棄することも、標準出力に出力することもできます。senderはプログラム内で送るデータを作り出すことも、標準入力を使いディスクから読むこともできます。

sender側でディスクを使うことなくデータを送信し、reciver側で受け取ったデータを破棄すると、その間の通信速度をハードディスクなどデータを保管する装置の読み書きの影響なしで測ることができます。

このことは重要で、FTPなどファイル転送型の測定では、ディスクの読み書きの能力が、通信能力を超えていることを確認したうえでないと「通信のみの能力」を計ったことになりません。大きなファイルを読み出し、ネットワークを介して異なるディスクに書き込むときは、ディスクからの読み出し速度や書き込み速度が通信速度より遅くなることがあります。

ファイルの転送速度の測定としては、FTPは適していますが、通信能力を測るにはファイルの読み書き能力が影響することを忘れてはいけません。通信経路に1Mbpsの回線を経由するなど、隘路があり、その区間の速度が、ディスク装置の読み出し、書き出し速度より十分に遅い場合にはFTPの速度はほぼ通信能力を表すことになります。高速かつ大容量データの場合はディスク装置の能力の考慮が必須です。

ttcpを使うとその考慮が不要になり、かつ実伝送データの伝送速度を知ることができます。実伝送データとは、EthernetフレームやTCP/IPフレームに必要なデータ量を含まない、ttcpがデータとして送受信したものです。ファイル転送するときは、ファイルの大きさに相当します。

■NetBSDでのttcpコマンドのヘルプ

bash-2.05$ ttcp
Usage: ttcp -t [-options] host [ <in ] out]
Common options:
-l ## length of bufs read from or written to network (default 8192)
-u use UDP instead of TCP
-p ## port number to send to or listen at (default 5001)
-s -t: source a pattern to network
-r: sink (discard) all data from network
-A align the start of buffers to this modulus (default 16384)
-O start buffers at this offset from the modulus (default 0)
-v verbose: print more statistics
-d set SO_DEBUG socket option
-b ## set socket buffer size (if supported)
-f X format for rate: k,K = kilo{bit,byte}; m,M = mega; g,G = giga
Options specific to -t:
-n## number of source bufs written to network (default 2048)
-D don't buffer TCP writes (sets TCP_NODELAY socket option)
Options specific to -r:
-B for -s, only output full blocks as specified by -l (for TAR)
-T "touch": access each byte as it's read
bash-2.05$

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Tools:traceroute(tracert)(1)

2007-09-07 06:55:28 | Tools
tracerouteは通信経路を確認します。Windows系にはtracertがあり、オプションの指定が違います。IPネットワークは、中継装置であるルータを経由して通信します。tracerouteにより中継装置の存在が判り、中継装置までの到達時間を知ることができます。ただ、中継装置がtracerouteに応答しない場合もあります。

■MacOS Xから自社サーバーへのtracerouteの例
(*)DNSを使ってホスト名を表示する例
taniyama$ traceroute www.takumigiken.biz
traceroute to takumigiken.biz (192.220.110.237), 64 hops max, 40 byte packets
1 192.168.0.1 (192.168.0.1) 1.937 ms 1.686 ms 1.988 ms
2 192.168.0.4 (192.168.0.4) 1156.244 ms 2.007 ms 2.310 ms
3 219.101.40.108 (219.101.40.108) 6.242 ms 8.195 ms 5.931 ms
4 219.101.40.97 (219.101.40.97) 6.281 ms 7.882 ms 7.377 ms
5 tky02fer01-ge-0-0-0.sonytelecom.ad.jp.55.9.211.in-addr.arpa (211.9.55.157) 6.679 ms 8.293 ms 7.294 ms
6 202.94.142.253 (202.94.142.253) 7.271 ms 6.890 ms 7.982 ms
7 202.94.142.42 (202.94.142.42) 6.709 ms 7.135 ms 7.400 ms
8 ge-1-2-3.a20.tokyjp01.jp.ra.gin.ntt.net (61.120.145.141) 6.599 ms 6.633 ms 6.635 ms
9 xe-0-0-0.r20.tokyjp01.jp.bb.gin.ntt.net (61.213.162.237) 7.021 ms 17.831 ms 7.529 ms
10 as-1.r20.snjsca04.us.bb.gin.ntt.net (129.250.2.34) 126.312 ms 125.666 ms 125.399 ms
11 xe-1-3.r02.mlpsca01.us.bb.gin.ntt.net (129.250.5.61) 129.665 ms * 128.178 ms
12 ge-1-1.r00.mlpsca01.us.wh.verio.net (129.250.26.161) 118.231 ms 114.682 ms 115.921 ms
13 ge-25.a0254f.mlpsca01.us.wh.verio.net (128.121.129.170) 114.363 ms 114.535 ms 114.738 ms
14 okiraku.biz (192.220.110.237) 115.164 ms 127.297 ms 116.848 ms
taniyama$

DNSによるホスト名解決ができない状況ではDNS問い合わせのタイムアウト待ちで時間がかかります。tracerouteコマンドの「-n」オプションでDNS問い合わせをしない(=IPアドレスのみで表示)を使います。

■MacOS Xから自社サーバーへのtraceroute -nの例
taniyama$ traceroute -n www.takumigiken.biz
traceroute to takumigiken.biz (192.220.110.237), 64 hops max, 40 byte packets
1 192.168.0.4 1.955 ms 1.378 ms 1.446 ms
2 219.101.40.108 5.298 ms 8.692 ms 4.765 ms
3 219.101.40.97 5.622 ms 6.019 ms 5.932 ms
4 211.9.55.157 7.932 ms 5.695 ms 7.032 ms
5 202.94.142.253 6.436 ms 6.226 ms 5.571 ms
6 202.94.142.42 6.298 ms 6.450 ms 6.966 ms
7 61.120.145.141 6.518 ms 6.455 ms 6.485 ms
8 61.213.162.237 6.467 ms 9.252 ms 6.310 ms
9 129.250.2.34 125.782 ms 125.559 ms 125.426 ms
10 129.250.5.61 126.682 ms 124.556 ms 124.400 ms
11 129.250.26.161 115.135 ms 113.878 ms 114.671 ms
12 128.121.129.170 114.748 ms 113.203 ms 114.194 ms
13 192.220.110.237 124.324 ms 114.137 ms 126.236 ms
taniyama$


■Windowsのtracerouteコマンドtracertです。
オプションが違います。
C:\>tracert

Usage: tracert [-d] [-h maximum_hops] [-j host-list] [-w timeout] target_name

Options:
-d Do not resolve addresses to hostnames.
-h maximum_hops Maximum number of hops to search for target.
-j host-list Loose source route along host-list.
-w timeout Wait timeout milliseconds for each reply.

C:\>


■Windowsでtracerouteする

C:\>tracert www.takumigiken.biz

Tracing route to takumigiken.biz [192.220.110.237]
over a maximum of 30 hops:

1 1 ms 1 ms 1 ms 192.168.0.1
2 73 ms 5 ms 7 ms 219.101.40.108
3 5 ms 7 ms 5 ms 219.101.40.97
4 5 ms 8 ms 6 ms tky02fer01-ge-0-0-0.sonytelecom.ad.jp.55.9.211.i
n-addr.arpa [211.9.55.157]
5 6 ms 9 ms 6 ms 202.94.142.253
6 6 ms 7 ms 6 ms 202.94.142.42
7 6 ms 7 ms 6 ms ge-1-2-3.a20.tokyjp01.jp.ra.gin.ntt.net [61.120.145.141]
8 5 ms 9 ms 6 ms xe-2-0-0.r20.tokyjp01.jp.bb.gin.ntt.net [61.213.162.109]
9 124 ms 127 ms 124 ms as-1.r20.snjsca04.us.bb.gin.ntt.net [129.250.2.34]
10 123 ms 129 ms 124 ms xe-1-3.r02.mlpsca01.us.bb.gin.ntt.net [129.250.5.61]
11 114 ms 116 ms 113 ms ge-1-1.r00.mlpsca01.us.wh.verio.net [129.250.26.161]
12 114 ms 114 ms 113 ms ge-25.a0254f.mlpsca01.us.wh.verio.net [128.121.129.170]
13 126 ms 115 ms 125 ms okiraku.biz [192.220.110.237]

Trace complete.


■WindowsでDNSでの名前解決をしない例です。

C:\>tracert -d www.takumigiken.biz

Tracing route to takumigiken.biz [192.220.110.237]
over a maximum of 30 hops:

1 1 ms 1 ms 2 ms 192.168.0.4
2 5 ms 6 ms 5 ms 219.101.40.108
3 5 ms 7 ms 6 ms 219.101.40.97
4 6 ms 7 ms 6 ms 211.9.55.157
5 5 ms 10 ms 6 ms 202.94.142.253
6 6 ms 9 ms 6 ms 202.94.142.42
7 6 ms 10 ms 5 ms 61.120.145.141
8 6 ms 10 ms 5 ms 61.213.162.109
9 124 ms 124 ms 125 ms 129.250.2.34
10 * 125 ms 129 ms 129.250.5.61
11 113 ms 117 ms 113 ms 129.250.26.161
12 113 ms 116 ms 113 ms 128.121.129.170
13 125 ms 126 ms 113 ms 192.220.110.237

Trace complete.

C:\>
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Tools:ping(1)

2007-09-06 05:04:22 | Tools
pingはIPネットワークを構築、運用するときの必須コマンドですね。UNIX系基本ソフト及びWindows系、もちろんMacOS Xにもあります。多くの通信機器にもpingはあります。

C:Documents and Settingstakumi>ping 192.168.0.1

Pinging 192.168.0.1 with 32 bytes of data:

Reply from 192.168.0.1: bytes=32 time=4ms TTL=255
Reply from 192.168.0.1: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.168.0.1: bytes=32 time=1ms TTL=255
Reply from 192.168.0.1: bytes=32 time=1ms TTL=255

Ping statistics for 192.168.0.1:
Packets: Sent = 4, Received = 4, Lost = 0 (0% loss),
Approximate round trip times in milli-seconds:
Minimum = 1ms, Maximum = 4ms, Average = 1ms


のように、IP通信の疎通確認にはまずpingです。pingを実行すると、普通は応答があります。応答がない場合は、

1)Ping先のアドレスが存在しない
2)途中の経路が切れている
3)端末が無応答に設定されている

です。最近困るのは、WindowsXPなどPC側でping応答をしないように設定することです。ウイルス対策ソフトを入れたところが、いわゆるパーソナルファイヤーウオールも同時に入り、pingに応答を返さないようになることがあります。

LANやWANの中のPCや通信機器にPingに無応答の設定をすると、状況の把握に時間がかかります。「pingに応答しない方が存在を知られなくてよい」という設計方針もあります。しかしながら企業内の多くのPCを管理するときにpingによるPCの存在確認ができないことは運用に耐えません。

一方でダイヤルアップ接続などでPCが直接グローバルアドレスを持つ場合はpingに無応答でもかまいません。

pingは多機能でいろいろな機能があります。

C:Documents and Settingstakumi>ping /?

Usage: ping [-t] [-a] [-n count] [-l size] [-f] [-i TTL] [-v TOS]
[-r count] [-s count] [[-j host-list] | [-k host-list]]
[-w timeout] target_name

Options:
-t Ping the specified host until stopped.
To see statistics and continue - type Control-Break;
To stop - type Control-C.
-a Resolve addresses to hostnames.
-n count Number of echo requests to send.
-l size Send buffer size.
-f Set Don't Fragment flag in packet.
-i TTL Time To Live.
-v TOS Type Of Service.
-r count Record route for count hops.
-s count Timestamp for count hops.
-j host-list Loose source route along host-list.
-k host-list Strict source route along host-list.
-w timeout Timeout in milliseconds to wait for each reply.

オプションの種類は、基本ソフトごとに違います。Windows上でよく使うオプションは

-n count 何パケット送るか
-l size パケットのデータの大きさ

ぐらいです。
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Tools:はじめに

2007-09-06 04:33:41 | Tools
このカテゴリーではネットワークやシステムを作るときに必要な道具類を紹介していきます。どちらかというとプラットフォーム構築よりの話しになります。とは言え、あまり沢山知っているわけではありません。道具を作るところからの話しになりそうです。
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