情報技術の四方山話

AI、IoT、ヤマハルータ、VPN、無線LAN、Linux、クラウド、仮想サーバと情報セキュリティのよもやま話

GPSロガー兼GPS連携NTPサーバーで洋上観測を支援しています

2019-10-04 19:34:34 | AI,IoT,SensorNetworking
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山亮治です。
今日のお題は「GPSロガー兼GPS連携NTPサーバーで洋上観測を支援しています」です。



■GPSロガーとは
位置情報を知るためのGPSから時々刻々と取得したデーターを、ディスクに書き込み、記録します。
この記録を遡ることで、いつ、どこにいたかが判ります。私が洋上観測のために開発したGPSロガーは、長期間のデータ保管に対応しています。

■GPS連携NTPサーバーとは
NTPサーバーとは、インターネットを使って正確な時刻を配信するサーバーです。代表的には情報通信機構が提供する以下のサーバーが著名です。

ntp.nict.jp

一方、インターネットにつながらない所でも、正確な時刻が必要です。その一つの方法がGPS連携NTPサーバーです。文字通り「GPSを情報源として」時刻をLANに配信します。GPSは極めて正確な時刻を常に配信しており、その情報に連動して、LANにつながる観測機器が正確な時刻で記録することができます。

■ご利用先
明治大学農学部登尾研究室と連携して、この装置を開発し、ご利用いただいています。この装置は、毎年遠洋航海に出ており、とても長い旅を経験しています。近年は別の形でGPSの利用を進めるために、新機能の開発にも取り組み始めました。

GPS連携NTPが必要であればお問い合わせフォームよりお知らせください。利用環境は様々ですので、それに合わせてパッケージングしています。クラウドにデータを自動集約する試作キットも提供しています。


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ヤマハルーターを内部DNSとして使う

2019-09-15 12:35:25 | ヤマハルータ
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山亮治です。
今日のお題は「ヤマハルーターを内部DNSとして使う」です。

ヤマハのルーターには、リカーシブルDNS機能に、社内のホスト名を登録する機能があります。この機能を使うとMicrosoft Windows ServerのActiveDirectory無しでも、社内PC等からのアクセス名として使うことができます。

例)エクスプローラーで
\\fserver.local
例)Edgeなどブラウザで
https://groupw.local

社内のサーバーや、プリンタに名前でアクセスできるので、とても便利です。弊社ではファイルサーバーに名前をつけています。

ヤマハルーターで管理者モードになり
# ip host 192.168.10.11 fserver.local
# ip host 192.168.10.12 groupw.local

IPアドレス:ファイルサーバーのアドレス
fserver.local:ファイルサーバーのアクセス名です。
groupw.local:グループウエアのアドレス

(注)".local"は社内にあることを判りやすく示しています。
インターネット上に実在するドメイン名とぶつからない名称を使います。ぶつかった場合はそのドメインにはアクセスできなくなります。近年、トップドメインの種類が増えているので、注意が必要です。

(注)WindowsはDNSでの名前解決を優先します。そのため、ホスト名に"."を含めDNS形式で設定します。

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ヤマハルーターでのDNSキャッシュの確認と消去方法

2019-09-07 19:21:46 | ヤマハルータ
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山です。
今日は「ヤマハルーターでのDNSキャッシュの確認と消去方法」です。

ヤマハルータはデフォルトで、DNSの代理応答の機能が有効です。他社ルーター製品も含め、インターネット接続用のルーターであれば、多くのネットワークで、このDNS代理応答機能を使っています。

■DNSキャッシュの役割
ある宛先に対してDNS問い合わせが発生したときに、DNSキャッシュ上に同じ宛先のIP情報が残っていれば、上位のDNSに問い合わせすることなく、問い合わせ先に返信を行います。一般的には、社内PCで発生するDNS問い合わせを、プロバイダのDNSまで問い合わせる機会を減らすことになります。

■ヤマハルーターのDNSキャッシュ
ヤマハルーターのDNS代理応答機能は、代理応答したドメイン名とIPアドレスの関係をキャッシュしています。デフォルトのキャッシュサイズはは256件です。このサイズは最大1024件まで増やすことができます。

■キャッシュ内のドメイン関連情報を抽出した例
TTLは上位DNSから伝搬してくるキャッシュ時間長と、現在の残余時間長を示しています。残余時間が0になれば、キャッシュは消えます。このキャッシュ時間は「上位の値に従っている」ので、ルーター管理者が変更することはできません。
例えばUbuntu.comに関するdns問い合わせを抽出してみました。このルータでは、IPv6も使っているので、AAAAレコードの問い合わせも発生しています。

> show dns cache | grep ubuntu
Searching ...
A IN 395/500 connectivity-check.ubuntu.com (35.222.85.5 35.224.99.15
6)
AAAA IN 1709/3393 connectivity-check.ubuntu.com
>

■キャッシュに記録が無くても通信はしている
以下の例では、キャッシュにエントリーがほとんどありません。でも、このルーターはVPN通信をしています。DNSに問い合わせるアドレス解決が不要な状態が続いているだけです。

> show dns cache
Summary: 2 entries [/ 256]
TYPE CLASS TTL NAME (ADDRESS)
---------------------------------------------------------------------
PTR IN 33349/86400 75.249.251.218.in-addr.arpa
PTR IN 26157/86400 84.10.247.220.in-addr.arpa

■ヤマハルータのDNSキャッシュ情報を削除する
管理者権限で以下のコマンドを実行します。実行前は25ほどのエントリーがありましたが、消えました。

# clear dns cache
# show dns cache
Summary: 0 entry [/ 256]
TYPE CLASS TTL NAME (ADDRESS)
---------------------------------------------------------------------
#

■DNSキャッシュは手元のPCにもあり

DNSキャッシュは、手元のPCにもあります。即ち、DNSでの名前解決は、この多重にあるDNSキャッシュと関係しながら行われます。

初回の問い合わせであれば、ルーターのDNSは上位のプロバイダのDNSに問い合わせますが、プロバイダDNSでキャッシュした値が返る可能性もあります。

DNSの動作確認ツールでDNSの動きを確認するときは、このことを意識して確認することになります。

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ヤマハルータRTXとスイッチSWXで二重化ネットワークを構築

2019-09-06 05:44:13 | ヤマハルータ
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山です。
今日は「ヤマハルータRTXとスイッチSWXで二重化ネットワークを構築」です。

■二重化ネットワークの必要性
ビルの縦系、サーバー系など基幹の所は二重化したほうが障害耐性が高まります。二重化ネットワークは、運用設計をしっかりしないと、切り替わりを検知できません。

匠技術研究所では、企画、設計、実装、運用と保守まで、一貫して提供します。
プロバイダ接続の二重化、DHCPの二重化、RADIUSサーバ、Syslogサーバまで一貫した見通しの良いシステムをお客様と共に構築し、技術研修を通して、お客様への技術移転も行います。

運用のための各種サーバー類は、Linux上の仮想サーバーで構築。クラウド化も、容易な設計です。

ネットワークは簡明であることが一番です。


RTX1210, SWX3500, SWX2100,箱だけRTX830
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Microsoft Edge/Chromium版のBeta版がリリースされています

2019-09-02 10:17:17 | 社内システム運用記
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山です。
今日は「Microsoft Edge/Chromium版のBeta版がリリースされています」です。

2019年9月1日現在の情報です。
Microsoft Edge/Chromium版は旧Edgeとは「全く違うブラウザ」です。

■Microsoft Edge/Chromium版は「Beta」を提供開始
2019年8月後半に「Beta」版がリリースされました。「Beta」版は6週間ごとにアップデートが提供されます。
これまで、「開発版」を使ってきましたが、私の使う範囲では特に困ったことはありません。すでに、いくつかのWindows PCはBeta版をインストールしました。リリースサイクルが速い「開発版」も並行してインストールし、使うことができます。

私の環境では、Beta版は日本語環境にも自動適応しているように見えます。これまでの開発版(英語)とは異なり、日本語に関する設定が不要になったようです。

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Bluetoothとは何?どこで使う?どの規格か良いの?

2019-08-13 17:17:51 | 通信ネットワーク
Bluetoothとは何?どこで使う?どの規格か良いの?


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
久々の投稿になります。今日はいつもお世話になっているBluetoothの話題です。

■Bluetoothとは
BluetoothとはPCやスマホと連携するデバイスをつなぐ無線接続規格です。例えば、急速に普及した無線イヤホン。マウスやキーボードのケーブルの置き換え、カーナビと連携してスピーカーホンを実現するなどで使います。

■どこで何に使うか
どの機器に、何がつながるかは、親機が備える機能の種類で決まります。例えば、Bluetoothイヤホンがスマホに接続できるかどうかは、スマートホン側の機能で決まります。

Bluetoothは様々な機器に搭載されています。Bluetoothは接続ケーブルの置き換えのイメージなので、あまり高速な通信を想定していません。数Mbps程度です。論理的には24Mbpsの伝送の規格があります。一般的には数百Mbpsと、今のインターネットの通信速度と比較すると、極めて低速です。

■どの規格が良いのか
Bluetoothイヤホン、ヘッドセットの普及で利用者が大きく拡大しています。新規購入や、買い替えを検討する際には、古い規格より新しい規格の方が省電力化と高音質化が進んでいます。

なるべくなら「BLE(Bluetooth Low Energy)」が実装された「Bluetooth 4」以降の機器を選択したほうが良いでしょう。私自身、モバイルPCの周辺機器は「Bluetooth 4」対応機器を選択しています。ただ、Bluetoothマウスなども、市場ではBluetooth 3対応機がほとんどです。

さらに「Bluetooth 5」が規格化されていいますが、まだPC周辺装置で対応機器を見たことがありません。もしご存じの方は、教えていただけると幸いです。
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Microsoft Edge/Chromium版のサポートOS

2019-06-10 14:51:00 | 中小企業のIT戦略
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山です。
今日は「Microsoft Edge/Chromium版のサポートOS」です。

2019年6月10日現在の情報です。

■Microsoft Edge/Chromium版は「開発版」を提供中
まだ「開発版」がリリースされている状況で、日毎版、毎週版があります。
毎週版の方が、日毎版よりやや安定しているとのことで、私は毎週版を使っています。



■Microsoft Edge/Chromium版のサポートOS
開発サイトでは、以下のOSをサポートする予定となっています。これまでのEdgeは、Windows10以外のサポート予定が無かったので、大きな方針の転換です。今後、Windows 7,8,8.1版がリリースされると、そのOS上での最新ブラウザはEdge/Chromium版です。即ち、Windows Internet Explorerは開発終了となり、今のEdge同様、IEは表示互換性がない場合のみ使うことになります。

Windows 7, 8, 8.1,10
macOS, iOS
Android

■Microsoft Edge/Chromium版を評価利用可能なOS
以下のOSでは、すでに評価版がダウンロードできます。今後、モバイル版を試していきます。希望としてはLinux版も欲しいです。

Windows 10
macOS
iOS
Android

■評価版のイメージ
評価版ですが、私の使う範囲では希望のことができています。いろいろなデバイスを必要に応じ使い分けているので、できればどの環境でもブックマークや、ログイン情報が共有できるととても便利になります。


■次のステップ
今は、Extentionや、Add-onを試し始めています。



 
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次世代Windows Edge/Chromiumエンジン版で最初に調整すること

2019-06-02 20:26:03 | Windowsの備忘録
次世代Windows Edge/Chromiumエンジン版で最初に調整すること

いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「次世代Windows Edge/Chromiumエンジン版で最初に調整すること」を紹介します。


■メニューの日本語化
まだできないようです。英語で表示されますが実用上問題ありません。

■ダウンロードURL
Microsoft社の特設ページからダウンロードします。
Microsoft Edge Insider

■日本語の追加
Edge SettingsページでLanguageを選びJapaneseを追加します。
edge://settings/languages 

■日本語フォントの設定
フォントを詳細設定することで、日本語をきれいに表示することができます。
edge://settings/fonts 

Stndard font:メイリオ
Serif font:メイリオ
Sans-serif font:メイリオ
Fixed-width font:MSゴシック

デフォルトフォントは英語圏のフォントなので、私は日本語にしていますが、将来はOSの言語環境に自動追従するようになるでしょう。

■検索エンジンの選択
検索エンジンを変更することができます。
edge://settings/searchEngines
デフォルトはbingですがGoogleを選ぶこともできます。
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次世代Windows Edge/Chromiumエンジン版を使い始めました

2019-05-11 11:50:43 | Firefoxとブラウザ
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「次世代Windows Edge/Chromiumエンジン版を使い始めました」です。



■Windows Edgeとは
MicrosoftはWindows 10の標準ブラウザとしてEdgeをリリースしました。EdgeはIE(Internet Explorer)を置き換える形でインストールされていますが、EdgeのメニューからIEを機能することができます。

■EdgeとChromium/Chromeとの関係
Edgeには新開発の描画エンジンには「Microsoft EdgeHTML」が搭載されていますが、この描画エンジン部分をオープンソースでGoogle Cromeの基礎となっているChromiumの成果に置き換えるということです。
次期Edgeの開発版の配布が始まったので、それを試し始めました。初見の範囲では問題なく使えており、このブログもそのうえで作成し投稿したものです。

■ChromiumとChrome
Googleが提供するChromeブラウザは、オープンソースで開発されているChromiumから派生し、自社の機能を追加して配布しているものです。Chromiumの成果は、利用条件に従えば、だれでも使うことができます。一方Cromiumを基に作ったChromeは、Googleが変更を加えて配布しています。

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Surface GoのUSB-C充電は30W PD(PowerDelivery)対応で可

2019-05-08 18:59:30 | 社内システム運用記
Surface GoのUSB-C充電は30W PD(PowerDelivery)対応で可


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日のお題は「Surface GoのUSB-C充電は30W PD(PowerDelivery)対応で可」です。

Sureface Goには充電アダプタがついてきます。コンパクトで取り回しの良いアダプタですが、端子がMicrosoft独自規格です。外出時にはスマホも充電できる「充電アダプタ一つにしたい」と考えました。

昨日はスマホ用の2.4A充電器を試したのですが、充電完了まで5時間かかるとの表示。とてもスマホ用の充電器でSurface Goを実用的に充電できないと判断したのです。

そこで、選択したのは量販店のスマホアクセサリーコーナーにあった、Sureface Go対応充電アダプタと3A対応両端USB-Cケーブルです。USBケーブルも、いくつかのコネクタ形状と通電可能な電力の組み合わせがあるので、注意深く選ばないといけません。これまでに何度か期待通りにならないことを経験しており、はっきりと「ケーブルの相性(とは言いたくないが)」があります。

最近のUSB電源ケーブルは、通電できるアンペア数を外装に明示してあるので、選択が容易です。いくつかの組み合わせに迷った上で、購入したのは、以下の商品です。

充電アダプタ   ELECOM MPA-ACCP01WF
両端Type-C     3A対応。ビックカメラPB製品

購入して早速外出先で試しましたが、スルスルと満充電まで充電できました。もちろんスマホも高速充電できます。

このおかげで、外出時の充電アダプタは「一つ」でよくなりました。さらに、スマホとSurface Goのデータ転送接続にもこの充電ケーブルを使うことができます。必要ケーブルが文字通り一本化され、大満足です。スマホで撮影した写真にすぐにアクセスできます。これで、新しいモバイル事務所がほぼ実現しました。

 
 
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タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)

2019-05-07 11:06:47 | 社内システム運用記
タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日のお題は「タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました(2)」です。前回の投稿から、Sureface Goを試運転的に使い始めています。何度かに分けて、変更の理由と流れを投稿します。

■Surface LaptopからGoに変えて大幅な重量削減
これまで、外出先で仕事をするために、Surface Laptopを持ち歩いていました。Sureface LaptopからGoに変更することで本体が軽くなります。併せて、iPad miniが不要になり、この分も軽くなります。陰に隠れますが、電源アダプタもスマホ充電用と統合し、軽いUSB電源アダプタ一つにできます。

スマホ、iPadm miniそれにSurface Laptopだったモバイル事務所はスマホ、Surface Goのみになりました。これは軽いですね。まだ慣れないので「忘れ物をした」と思うほどです。電源周りを一つに統合したので、ケーブル類も簡明です。

モバイル事務所のバッグが「とても軽いモバイル事務所」になり、カチカチ山状態から解放されました。

■iPad miniは私とって良い端末か
iPad miniを使い始めて随分になります。いつも気になっていたのは「テキスト原稿が書きにくい」ことです。これは、私がミスタイプが多いことに起因するのかもしれません。が、矢印キー相当がないので「ちょっとカーソルを戻す」ことができないのです。
Surface Laptopを持ち歩いた大きな理由はこれです。結局メールはiPad miniではほとんど書きませんでした。読むには良いツールでしたが、どうしても入力がスムーズにできないので、端末を変えていたのです。

同様に、ブログ記事の作成も上手くいきませんでした。タイプミスのたびに思考が操作に向かい、中断されてまとめることができないのです。

一方でiPad miniにはマインドマップのソフトに良いものがあります。マインドマップを書くツールとして、画面入力の操作性の良いiPad miniはとても相性が良いのです。が、私は文字入力が下手なので、結局作成するときはiPadで行い、やがて事務の拠点となっているWindows上でMaindMapをつくるようになりました。

ようは、利用者の目的でどのタブレットも良い面と、そうでもない面があるということです。これは当たり前のことで、私にとってタブレットはWindowsのSurface Go方が相性が良くなったのです。

iPad mini用の純正キーボードを購入したのですが、持って回るのがおっくうになる大きさなので、モバイルオフィスには定着しませんでした。

Surface Goを使い始めてまず感じたことは日本語入力が楽なことです。キーボードを使って文字入力できることはとても幸せなことです。おかげさまでブログの作成も進みそうです(笑)

つづく
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タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました

2019-05-06 19:52:18 | 社内システム運用記
タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日のお題は「タブレット端末を、iPad miniからMicrosoft Surface Goに変更しました」です。この投稿から、Sureface Goを試運転的に使い始めています。何度かに分けて、変更の理由と流れを投稿します。

■これまではSurface LaptopとiPad miniを併用
これまで、外出先で仕事をするために、Surface Laptopを持ち歩いていました。Sureface Laptopは画面が高精細なWindowsとしてとても満足しています。ところが、電車の中で立って使うような大きさ、重さではありません。

そのため、Wi-Fiテザリング端末を兼ねて、移動中に仕事メールを読み書きするためにiPad miniを常用してきました。

もちろんスマホをテザリングに使えばデバイスが一つ減りますが、iPad miniがなければ電車の中で調べ物などができないので、手放すことができなかったのです。

それ故、スマホ、iPadm miniそれにSurface Laptopを入れたバッグが「とても重いモバイル事務所」になり、カチカチ山状態でした。

それが、Surface Goへの切り替えで、荷物の重量を大幅かつ永続的に減らすことが実現したのです。

つづく
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Linuxサーバのマザーボード交換とCPU冷却用液冷装置の導入他

2019-05-05 20:23:28 | 中小企業のIT戦略
Linuxサーバのマザーボード交換とCPU冷却用液冷装置の導入他


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今回は「Linuxサーバのマザーボード交換とCPU冷却用液冷装置の導入他」です。
もう、5年ほど使っているLinuxサーバーの手入れをしました。このサーバーは働き者ですが、だんだんと調子が悪くなってきたので、代替機と交代し修理を待っています。

修理の主なポイントは、以下の通りです。
このサーバーはバックアップ専用領域として2T x 2系統のディスク容量があり、毎晩深夜にバックアップを自動取得しています。今は、全く同機能の予備機が、正常系として稼働しています。

■マザーボードの交換
今となっては貴重なAMD3+のソケットです。Amazonの通販を利用して購入しました。
筐体内に熱が籠りやすいようで、夏前に交換したほうが良いと思っての作業です。
これまでは、5個のFANで排熱してきましたが、夏の室温が高まる時期は「処理速度が遅くなりがち」と「思い込み」ながら使ってきました。
高熱により、徐々に壊れていくように見えていました。

■冷却システムの交換
CPUの空冷システムは「それなり」に良いパーツを使っていす。銅製の熱伝導管がFANのすぐ下まで伸びているもので、空冷ながら放熱に優れているものです。これを、FANの見直しと交換を兼ねて「液冷方式」に交換しました。液例方式とは車のエンジンを冷やす仕組みと同じで、熱源の熱を熱交換用の液に移します。液は熱を放出するためのラジエターに運ばれて、二枚のFANに挟まれたラジエターで強制的に熱を冷やします。たいへん効率的に熱交換ができるので、自作のサーバは次第に水冷に交換していく予定です。

「液冷方式」に交換後、マザーボードの温度表示で見ると、CPUとマザーボード共に40度弱で安定しており大成功です。

■ハードウエアの干渉に注意
今回は、マザーボードとCPU冷却装置を新調しています。パーツを取り付けたところ、水冷の装置がほんの1mmほどの隙間で収まりました。事前のシュミレーションは難しいので、ぶっつけ本番でしたが、わずかな隙間に助けられました。

■部品交換に合わせてOSはUEFIモードで再インストール
これが、一筋縄にはいかず、もっとも時間がかかりました。OSのインストーラーが「CD-ROMが無いとのエラーを表示し、中断したからです。
結果としては、マザーボードのBIOSで、UEFIモードに設定することでした。それに気づいてからは順調でした。

■マザーボード上のLANポート不調につきLANカードを追加
これは、不調であることに気づくまで時間がかかりました。動いたり動かなかったりしたからです。結局マザーボード上のLANポートは使わないことにし、LANカードを追加しています。マザーボード上のLANコントローラのチップが古い型なので、ドライバが更新されておらず、不整合を起こしていたのです。このような場面には時々出会うので、いつも持ち歩いているUSB-LAN変換アダプタでインストールは完了。多くの場合はOSの更新をすれば、ドライバが更新されて、OSから使えるようになるのですが、今回はそうなりませんでした。

■次のステップ
バックアップ用ハードディスクのミラー化とLVM構築。
バックアップシステムの再構築

さて、あとは遠隔設定で続きを設定していきます。

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スマホとPC間をBluetoothテザリングしてインターネット接続する

2019-05-04 18:05:32 | 通信ネットワーク
スマホとPC間をBluetoothテザリングしてインターネット接続する


いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日は「スマホとPC間をBluetoothテザリングしてインターネット接続する」についてです。

■スマホのテザリングはバッテリーが消耗する
スマホにWi-Fi経由でWindows PCをテザリング接続すると、スマホ側の電池の消耗が大きいと感じていました。
そのため、SIM付きのiPad miniを持っており、外出先でのPCのネット接続はバッテリーの大きなiPad miniのテザリングに任せています。
しかしながら、iPad miniを更新するにあたって「余分なSIMを減らそう」と思い、調べているとスマホのBluetoothテザリング機能を知りました。

■Bluetoothテザリングを試し始める
早速、これまで試していなかったBluetoothによるテザリングを試しています。
テザリングの方法は、スマホ側でPCのBluetoothのIDを表示できるようにそれぞれ設定し、スマホでPCのIDをクリックしてペアリングします。
スマホに表示されるPCのIDをクリックしてペアリングを指示したところで、PC側にペアリング確認の番号が表示されるので、確認ボタンをおします。
Bluetoothのペアリングの経験があれば難しさはありません。

いまのところBluetooth経由でのインターネット接続は「移動先としては十分な速度」です。
もちろん、ニュースサイトなど画像の多いページでは、表示が遅くなることを感じていますが、これまでもネット接続の高速性が必要な仕事はカフェなどでWi-Fiで行ってきました。ほんとうに負荷の高い仕事は、事務所のデスクトップPCをリモートデスクトップで呼び出すことができればできてしまいます。

Bluetoothテザリングは、Wi-Fiテザリングより遅い通信になりますが、各種情報によるとスマホの電池の持ちは良くなるはずです。

■お試し投稿
この記事は、スマホのBluetoothテザリング機能でWindows PCをインターネット接続して作成し、投稿しています。全く違和感はありません。
しばらく試してみて、調子が良ければ詳細を紹介します。

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Windows 7からWindows 10へのアップグレードはお早めに

2019-05-04 03:53:01 | 中小企業のIT戦略

Windows7からWindows10へのアップグレードはお早めに 

いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日のお題は「Windows7からWindows10へのアップグレードはお早めに」です。

■サポート終了と現実の課題
Windows 7のサポート終了は2020年1月14日(月)です。サポート終了を回避して使い続けるにはWindows 10へのアップグレードが妥当です。とはいえ、現実的には「どう準備し、PCを使えない期間をどう短縮するか」が頭の痛いところです。

■アップグレードとその準備と実施期間
Windows 7上のソフトウエアの多くが、Windows 10上でも動く可能性があります。Windows 10へのアップグレードを行う前に、Windows 7上にあるWindows 10で動かないソフトウエアの確認が表示されます。ウイルス対策ソフトウエアなど、OS機能、ハードウエア機能に深く依存するソフトウエア以外は、概ね動くことが予想されます。

Windows 10へのアップグレードは、失敗したときのリスクを避けるために、準備が必要です。Windows 7の状態を復元可能なバックアップを行う必要があり、バックアップの保存先の確保も必須になります。準備段階でも、計画を策定し、機材や実施する人の手配を考えると、それなりの期間が必要になります。

実施にあたっては、PCごとに、バックアップに一日。アップグレードに一日程度が必要になり、業務に使うWindowsパソコンを考えると、二日間の利用停止期間が見込まれます。

■PCの引っ越しを考えてみると

では、別のWindows 10PCを用意して、Windows 7から引っ越す場合はどうでしょうか。この場合は別途引っ越しツールを購入して引っ越しするか、引っ越し先には必要なアプリケーションをインストール後、データーだけ移行するかになります。どちらにせよ、Windows 7ではバックアップの取得が必須になりますし、引っ越しツールを使う場合は、操作を間違いなく行うことが必要です。引っ越しツールを使わない場合は、Windows 10への移行作業は事実上利用者が、何が足りないかを確認しつつ行うことになります。やっぱり、利用停止期間が無くなるわけではなく、楽にしようとすると、引っ越しツールの選択から、購入したものをインストールし実行するなど「手間がなくなるわけではなく、利用不可期間も発生する」のです。

■アップグレードの計画と実施のご支援
このように、ちゃんと準備をして、時間をかけて移行する必要があるので「お早目の取り組み」をお勧めしています。
私たちも、アップグレードを計画し実施するご支援を行っています。お問い合わせは「すぐに」問い合わせフォームよりお願いします。実際には土日を使うことがほとんどになるので、土日がすぐに埋まり計画ができなくなります。

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