一時間ほどでAndroidスマホ・タブレットとPCで動作する、実用できる完成度でアプリができてしまった
手元にないのでテストしていないが、iOSにもAppSheetアプリがあるので、動作するだろう
どんなシステムもUIが最大のテーマだ
この試作アプリは、アプリを実行する手元のデバイスと連携し、
写真撮影日時
写真撮影場所
これまで、何度も簡単なWebUI(Web based User Interface)のアプリを作ろうとした
開発環境を構築する時点で、特にデバイス連携があまり簡単ではないことが判っては止めていた
何より、開発環境を考え、構築する必要もない。開発環境はブラウザを通して使うだけだ
それこそ、操作に慣れている人はスマホやタブレットでも開発できるだろう
ノーコードが普及することを、経験を通して実感した
スマホで日常的なメモを作り、サーバーに集約して、PCやスマホでも見えるようにしたい
■試作画面
■試作環境
1.試作に使うgmailアカウント
2.2台のPC
3.テスト用のAndroidスマホ、Androidタブレット
PCの要件
Chromium系ブラウザが快適に動けばそれでよい
Microsot Edgeの最新版を使用(最新版はChromium系)
PCの用途
1台目:youtube等資料表示用(Edgeのみ)
2台目:アプリ開発用(Edgeのみ)
テスト用Android
AppSheetアプリをインストール
AppSheetアプリに試作gmailアカウントでログイン
■開発の手順:
1.ChatGPTと「ノーコード」について会話する
2.Youtubeで元ネタを探す
3.元ネタをそのまま実現してみる
4.元ネタを使ってみる
5.自分なりの改良を始める
人が決めたのは、スプレッドシートの項目名とデータ型だけ
スプレッドシートにデータ名を入力
UIはAppSheetで自動生成
AppSheetで項目名のデータのタイプ(テキスト、日付、写真、場所)を指定
指定したデータ型でUIを再生成で試作完了
改良の手順:
使ってみて、コメント欄が欲しくなった
スプレッドシートに項目名を追加してUIを再生成
追加した項目名のデータ型を指定
UIを再生成
さらに調整:
日付を日時に変更した
項目名のデータ型を日付のみから日時に変更
UIを再生成
確かにコードは一行も書いていない
あと少し、ノーコードで改良すれば正式版になる
形になれば、様々な使い方を具体的に発想でき、これを基に、事務所の業務に使うアプリも作ることができる目途もついた
今日のお題は「Windows/PowerShellの開発環境はVisual Studio Codeから」です。
左にはコマンドレット一覧、下にはPowerShellとbashが見えている。
今日のお題は「Windows/PowerShellにはopenssh移植版ssh/scpあり」です。
usage: ssh [-46AaCfGgKkMNnqsTtVvXxYy] [-B bind_interface]
[-b bind_address] [-c cipher_spec] [-D [bind_address:]port]
[-E log_file] [-e escape_char] [-F configfile] [-I pkcs11]
[-i identity_file] [-J [user@]host[:port]] [-L address]
[-l login_name] [-m mac_spec] [-O ctl_cmd] [-o option] [-p port]
[-Q query_option] [-R address] [-S ctl_path] [-W host:port]
[-w local_tun[:remote_tun]] destination [command]
usage: scp [-346BCpqrv] [-c cipher] [-F ssh_config] [-i identity_file]
[-l limit] [-o ssh_option] [-P port] [-S program] source ... target
Linux,macOS,Windowsで動作するテキストエディタ"VS Code"
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今日はmacOS上のVisual Studio Code(以下、VS Code)で原稿を書いています。
VS CodeはMicrosoftがオープンソースで開発しMITライセンスで、Git上でソースコードつきて配布しているテキストエディタです。
VS Codeは30以上の様々なプログラミング言語に対応していることから、先の三つのOS上の様々な開発シーンで活用することができます。
Codeにbash/shプログラムを読み込んだところ、綺麗に色分けして表示しています。加えて、一度入力した変数など、繰り返し使う要素を、自動的に検出し表示する機能が、誤入力を大きく減らすことができます。タイピングが不正確な私には、とても助かる機能です。
近年のエディタの変化は素晴らしいですね。Linux上で、各種設定や、小さなプログラムを書くときは、とてもシンプルなnanoを使います。nanoはターミナル(コマンドプロンプト)環境では、とても重宝しています。一方、GUI環境では、このCodeが気に入りはじめました。
CodeにはGitと連携する機能がついており、これから試していきます。Gitはプログラムのソースコードや、テキストドキュメントをとりまとめておくには、とても便利な機能です。Git等ではテキストドキュメントをmarkdown形式で記述し、基本的な段組や、引用表記が楽にできます。Codeはmarkdown形式の記述を支援する機能も含まれており、ドキュメントを表示しながら編集を進めることができます。
社内ではGitLabを使った、コード管理をはじめていますが、Codeをフロントエンドにし、テキストドキュメントを含めて「単一ツール上で完結する」環境に育てていきます。またそれをお客様との情報提供基盤として活用したいと考えています。
また、テキストベースのブログは、GitやGitLabで十分できると感じ始めています。ソースコードのみならず、テキストの原稿作成をGit化するのも目標です。
Visual Studio Codeのインストール形式は、Microsoftが自社のサイトでWindows、macOS、Linux各OS用を配布しています。
匠技術研究所 谷山亮治
PCインストール時にBIOS画面が起動しないときはRAMを確認
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今回は「PCインストール時にBIOS画面が起動しないときはRAMを確認」です。
PCをインストールする際に「BIOSも見えない」ことがあります。
この場合、殆どはRAMの問題です。他に可能性があるのは、CPU、マザーボード(BIOSも含む)それに電源でしょうか。
昨日は、社内のPCの整理をしました。4台の小型PCの起動ができないとのことで、最終判断をするために稼働確認の実施です。BIOSが立ち上がるIntel NUCのBOXは、BIOSを最新に更新し、稼働確認を兼ねてLinuxをインストールし、正常起動を確認しました。
Intel NUCのうち、立ち上がらない一台はRAMが未装着でした。そこで、RAMを挿したのですが「低電圧対応SO-DIMM」が必須です。多くの低電圧対応RAMは、品番に”L"(Low voltage)が含まれています。RAMのソケットは共通なので、従前からの一般的な電圧のSO-DIMMを、余っているからと挿しても動かないのです。逆に低電圧対応SO-DIMMを一般電圧対応機に挿しても動きません。ただ、最近はRAMの方が賢くなり、両電圧対応製品がほぼ同じ価格で流通し始めています。
低電圧対応RAMを装着するとBIOSが起動。BIOSを最新版にアップデートして、SSDを装着してLinuxをインストール。他のIntel NUC同様に動作するようになりました。
もう一台のPCはShuttle製の小型PCです。これもこれまで、たくさん使ってきています。RAMは入っていますが、電源を入れてもBIOS画面は出ません。
そこで、RAMを抜き差ししてみますが、やっぱりだめです。RAMのスロットが二つあるので、二つとも挿して電源を入れると起動しました。結局、最初にRAMが挿してあったスロットは、どうもRAMを認識できないようです。このスロットは、ちょっと扱いにくい位置にあるので、RAMが挿しやすいスロットに移し替えて、BIOSの起動を確認。やはりLinuxをインストールして全体の動作を確認します。
RAMはピン数が多いので、接触不良も起こりえます。必ず、力を加えて、スロットの最深部まで押し込むことが肝要です。BIOSがあがらない時はRAMの抜き差し、スロットの変更など物理層の確認からになります。
総務省が「平成26年通信利用動向調査の結果」を公開
いつもアクセスありがとうございます。匠技術研究所の谷山 亮治です。
今回は「総務省が「平成26年通信利用動向調査の結果」を公開」です。
毎年、総務省が「通信利用動向調査」を行い、その結果を公開しています。
次回以降の投稿で興味あるところを、ピックアップして解説します。
総務省の「通信利用動向調査」公開ページへ
資料の目次は以下のとおりです。
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2015年の公開を知った中小企業診断士 竹内幸次 経営ブログへ
MVNOスマホでテザリングに切り替えて、投稿中。3G接続ですがSNSのネット接続では、全く問題ありません。快適です。
連休も、二日目が終わろうとしています。今日明日は、家内不在につき、若干の家事にも取り組みました。チャキチャキと進まないのですね。これが。
明日は、東京駅から秋葉原駅で子供の用事と、私の用事を済ませます。子供が大きくなって、行動がバラバラです。
「匠のIPネットワークの通信障害対応演習-入門編」を2015年8月15日(土)開催で計画中です。休み明けにヤマハ通信技術スクールのHPで情報を公開します。この講座はLinuxを使ってIP通信網の障害対応を行います。先ずは、環境作りと基礎固めを目指して演習します。...
zabbixで社内のルーター間通信の確認のために運用を開始しました。早速夜になってPing応答時間が長くなった経路を発見。やっぱり、自動監視は便利です。
レイバンからの投稿の件、皆様ごめんなさい。ご迷惑をお掛けしました。先ほどパスワードのリセットを行いましたが、他に対処すべきことがあれば、教えていただければ助かります。引き続き、よろしくお願いします。
レイバンからの投稿の件、ご迷惑をお掛けしました。パスワードのリセット,アプリ連携確認、投稿の削除を行いました。他に対処すべきことがあれば、教えていただければ助かります。引き続き、よろしくお願いします。
「"Ubuntu MATE for the Raspberry Pi 2"が公開されています」 goo.gl/U25SZs
今日は、最後に「痛いこと」をしてしまった。人差し指と中指の根本付近にポットの熱湯を注いでしまったのです。たいへんな熱さで、思わず飛び上がりました。家に戻り、保冷剤で一時間くらい冷やしたところで、痛みが軽減しています。ふ~っ。ふ~っ。です。