今年、初挑戦しました 栗の渋皮煮
毎年毎年、この時期になると「今年も作りました」といろんなところでお見かけしますよね
よし、私も今年こそーーーーって思うのに
作業工程を見ると、もうそれだけで、ビビってしまって
でも、やっぱり1度どうしてもチャレンジしてみたくて頑張ってみましたよー
でも、栗って高いから・・・失敗したら絶対凹む
お値打ちな栗を購入して、あまり出来上がりに期待せずに挑戦してみました
一晩お湯につけて、翌日は子供達に手伝ってもらって皮をむいて・・・
重曹を加えた水でゆで、更に優しく皮をむいてまたひと晩おいて・・・
3日目にコトコト煮ました、やっと完成
ふはーーー ほんと、手間がかかるのねェ
でも、これだけ手間をかけただけある美味しさ
1キロなんて、あっという間になくなっちゃいそうだわ~
1度作ったら、この長い工程にうんざりして、1回こっきりになるかな
なんて思っていたけど、意外にも、こういった黙々やり続ける作業って・・・
案外私好きかもーーー
むいてもむいても減らない栗に多少うんざりはしたものの、
栗の細かい筋なんか、結構必死こいてとっちゃったもんね
おねいちゃんも、飽きもせず最後まで一緒にやってくれたし、
これからは毎年、恒例行事にしようかな~
面倒だったけど、時間をかけて丁寧に殺菌作業をして保存したので、長いこと楽しめそう
このまま食べてもいいし、パンやお菓子にもきっと大活躍してくれるはず
だとしたら・・・やっぱり1キロじゃ足りないよーーー
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何と言っても、いづは小さい頃から、熱狂的な栗好き
昔は、おばあちゃんちに栗の木があったので、
栗拾いをよくしに行きました
ゆでてもらった栗を半分に割って、スプーンですくって食べるのが大好きだったな~
いつまででも、どれだけでも食べていられます
モンブランに天津甘栗、栗ごはんに栗きんとん
栗ならば何でも好きーーーー
最近は、甘栗も皮をむいてパックされてるものが多いですよね
あれも大好きでよく買うのですが、まさしく秒殺
あっという間になくなってしまうので、ヤバいんです
やっぱり、爪と指先を真っ黒にしながらも、ちまちまと皮をむきながら食べる、
昔ながらの天津甘栗が大好物です
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こんな栗好きのいづなので・・・
この渋皮煮もあっという間になくなっちゃいそうだな~
美味しそうな栗を見つけたら、今年もう一回作っておきたいな
失敗したのは、最後のシロップが足りなかったこと
栗が全部漬かるくらいなきゃいけないんだけど、
小瓶に小分けしてみたら栗が漬からないーーーー
今度はそれを気をつけて作ってみようっと
覚書に、レシピ帳に作り方を残しておきまーす コチラ
さて、早速この栗を使って何かお菓子を作りたくて・・・
簡単なマフィンを作ってみました~
栗の渋皮煮入り 黒糖きなこマフィン
お砂糖はコクのある黒砂糖を使って
きなこが冷蔵庫に残っていたので、粉の一部をきなこに置き換えて焼きました
きなこの香りがぷーーーんと漂って、何とも「和」なマフィン
中にはもちろん、角切りにした栗の渋皮煮をゴロゴロ~っとたっぷり入れましたよ
シンちゃんの会社に持っていってもらいました~
完食していただいたそうです、良かった~
きなこ入りなので、ちょっと生地はもさもさ?もこもこしちゃうのだけど、
やっぱり和のマフィンは昔懐かしい味になりますね
さてさて、今度は何を作ろうかな~
でもこのまま食べちゃいたいしな~
渋皮煮を使ったおやつやパン、楽しみにしているよ~って方は・・・
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