エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ こちらも定番コンプ

2019-10-26 14:38:20 | エフェクター自作改造

Jazz、フュージョン系で人気のオレンジスクイーザ-ですね。普通コンプは圧縮感があって詰まったような音になるのですが、こちらはクリーンでさっぱりした音ですね。

ダイナコンプと双璧の機材ですね。

本家はボリュームは無くて、オンオフスイッチだけです。

こちらは、センス摘みで特性の良いところを選んで使います。このコンプはコンプを掛けたと気が付かないコンプで、あいつ最近良い音出さないなんて噂されそうな音になりますね。

名前消してボードに積んでおく手もありますね。(笑)

最初に組んだバンドの時に使った、3個のエフェクターの1個です。

やっぱり、これは別口一位ですね。一寸ずるい判定ですいません。

エフェクター自作ネタ Deluxドライブ

2019-10-26 14:15:36 | エフェクター自作改造

ドライブには珍しく、BASSのコントロールが付いた機種です。Fat切替が3段有ります。設計者はよっぽど低音にこだわりがあるのでしょうか。

そう思う構成ですが、実際に弾いてみると基音が高域まで延びていて、それをコントロールするために低域を増幅する回路を加えたんだと思いますね。

音の感じは、フェンダーのデラックスリバーブに似ています。真空管ぽいですね。
ドライブを上げても、じゃりっという歪みが増えるのみです。

これはドライブと言うよりも、真空管ブースターですね。

OCDを暫定一位にと思っていましたが、こちらにしますね。
OCDは暫定0.9位としときます。こちら見捨てがたいので。

もう一個の、オレンジスクイーザ-は
コンプですので番外にしときます。と思いましたが一応音出しますね。

エフェクター自作ネタ OCD定番

2019-10-26 14:01:51 | エフェクター自作改造

もうこれは説明の必要のない程有名なエフェクターですね。

一番上のスナップスイッチで、トーンモードが変わりますね。下側はウオームな歪みで、上側は高域の立った派手な歪みで、ドライブが2個入っているようでお得感が高いですね。

TSぽい歪みから、マーシャルっぽい物まで行けますね。この汎用性の高さが利用者が多い理由でしょうか。

ウオームモードでは、テレキャスの耳の痛い高域が滑らかになりますね。
バリバリのロック向きなのでレスポール用かと思っていましたが、フェンダー系にも行けるんですね。

エフェクター自作ネタ METALE BOX

2019-10-26 13:48:22 | エフェクター自作改造

ガバナーみたいにトーンが3個有り多彩なコントロールが出来ますね。

こちらは上側で、名前が大きく書いてあり分かり良いですね。

軽い歪みでザラットした感じから、ゲインを上げたバリバリのメタルサウンドまで行けますね。

中身はブルースドライブのようにトランジスターのディスクリート構成です。シュレッドマスターはOPアンプなので感じが変わりますね。

テレキャスでメタルが出来るほど歪みが強いです。

エフェクター自作ネタ My Audio Crunch Distortion

2019-10-26 13:33:22 | エフェクター自作改造

表面を見ると、例の魔性のLEDが見えますね。クリップ切り替えがGuvnerモード、ダンブルモード、チューブスクリーマーモードの3段切り替えと、Fatスイッチの2段切り替えを付けています。

さて音の方はと言うと、TSモードはズバリシリコンダイオードの定番歪みですね。ダンブルモードはその名のとおりダンブルアンプですね。Guvnerモードは表面に出ているLEDの光るマーシャルモードですね。

やっぱりピッキング強弱で光るLEDは魔性ですね。見とれてしまいます。このコンパクトはロック御用達ですね。