1OPアンプをRATにするパーツは、1石のTr 2020-10-31 14:20:59 | エフェクター自作改造 先程のディストーションになった、LM301アンプですがそれほど深い歪では無いです。 そこで、ジェフベックとかが使っている、RATも1OPアンプですので違いは何か見てみると最後に付いているTrが違いですね。 2N5458というトランジスターですが、先日のTSの違い検証で太く歪む事が分かっています。RATの深い歪みは、シングルのOPアンプとこのトランジスターの組み合わせにて得られる様ですね。 多分、LM301アンプにこのトランジスターを付ければRAT 並みに深い歪が出ると思います。
LM301アンプに、LEDクリップを付けてみた 懐中電灯なみ 2020-10-31 11:46:41 | エフェクター自作改造 昨日サルベージしたLM301アンプに、LEDクリップを付けてみました。当然増幅の抵抗は120kから1000kに変えています。 この状態で、ディストーションですね。 それにしても、3mmなんですが懐中電灯の様に明るいですね。これ5mmにしたら眩しすぎですね。暗くしたライブならイルミネーションになりますね。 因みに、増幅率を上げると低音がモリモリ出て来るので入力の拡大コンデンサーは外しています。250ディストーションの回路通りになってます。 追伸:大きくピックするとビビる様なので、1ー8番端子に33ピコのコンデンサーを入れました。
LM301 Amp 古いOPアンプが甦りました 2020-10-30 19:33:08 | エフェクター自作改造 古い引き出しから見つかった廃番らしきLM301というOPアンプですが、無事音が出ました。 こちら、回路面です。 この回路を応用して作りました。2ー6番端子の1Mを増幅低めにするため、68kで作りました。音出しの後に、120kに変えてみると音の出具合にどすこい感が付きました。ここの値を増やしていくと増幅率が上がっていき、最後はディストーションになります。 まだ出力のクリップは付けていません。LED付ければ光るでしょうね。出力のコンデンサーを10μにして、少しマイクロアンプに寄せています。入力のコンデンサーを大きくすればさらにブースターに寄った音になり太さが増します。因みに現在は0.01を付けていますが、マイクロアンプでは10倍の0.1マイクロです。その間の値で選べそうですね。 基本の勉強用の様になっていますね。増幅を上げていく場合は、出力にボリュームを付けて音量を絞れる様にします。 正常動作が確認できたので、シングルOPアンプのエフェクターが6個作れる事が分かりました。
古い引き出しから出て来た、OPアンプ LM301 2020-10-30 18:04:58 | エフェクター自作改造 家の引き出しをサルベージしていたら出て来たOPアンプですが、LM301と記載があります。ネットで検索すると、1回路のOPアンプの様です。RATで使っているのが、LM308の1回路物ですがその古いタイプですかね。 何となく、RATが6個作れる予感ですね。308も探すのが大変の様に聞いています。色々なバージョンがある様ですが。文字の間にすきまのあるタイプとか、有るようですね。 タッキーパーツさんで、調べてみると売っていない様です。廃盤ですかね。 301の動作確認でもしてみますか。マイクロアンプでも良いですね。どんな音が出るのか興味があります。
平べったいプラケースの怪しい奴 ヘッドホンアンプ 2020-10-29 20:02:44 | オーディオ 平らな薄いプラケースの奴ですが、自作のヘッドホンアンプです。機材の箱をサルベージ中に久々見かけましたので、出してきました。 実は、会社のパソコンの上にはこいつのプロトの試験ボードに載ったヘッドホンアンプが載っています。 思いっきり怪しい奴ですよね。何不穏なもの載せよるんや的な。電源さえジャンパ線で繋げる、本当のプロトですね。 実は、電子回路の話をしたいので話題のタネに置いてあります。これ見て、興味を示す人はぼくの同類ですね。 中見ると、ソケットだらけでお試し感満載ですね。 普通にヘッドホンアンプを買うと、一万円を超えて来ますよね。この子は、1500円位で出来てます。ケースが150円位だし。良いケース買うと数千円しますからね。余分なところにお金かけていないです。 ボリュームも無いシンプル構成で、音量はプレイヤーのボリュームで調整します。音楽プレイヤーは駆動力の無いアンプが付いているので、そこをヘルプする様になっています。重い動作のヘッドホンでも軽々駆動します。イヤホンならさらにラクラクですね。 この分野は、これで満足して終了しています。