BOSEの101で低音が少なかったので、音響の定番D202の16cmを繋いでみました。
低音の迫力は段違いになりますね。ドラムのバスドラが生のサイズに変わりました。
このスピーカは音響の力作で、言わずとしれたリファレンスモデルです。16cmウーハーをはずしてみると、マグネットの後ろになにやら怪しい重そうなものが付いています。とても2個は持てない重さになっていますね。
各メーカーで力作はありますが、その一つですね。後は、ヤマハの10モニター、1000モニター、JBLのパラゴンなどです。年代が進んでも色あせないものたちです。アンプだと経年劣化で動かなくなってしまいますが、スピーカーはエッジが劣化するぐらいでマグネットが磁力が無くなったりはしないので耐久年数は長いですね。
因みにエッジなんて1枚1000円位で手にはいるので、木工用のボンドを少し薄めて取り替えてやれば良いです。僕もこの一個小さいサイズのD101を張り替えましたが、思ったよりも簡単に出来ました。穴あきのエッジをカッター等で綺麗に取り外し、新しいエッジに変わった雄志は感激ものでした。
調子に乗ってこの後、フォステクスの20cm張り替えました。その他音響の12cmのも張り替えたいのですが、これは表面にスピーカービスが見えず外し方が分からず保留中です。
と話はそれましたが、ヤマハ138IC20wアンプはスピーカーの能力を引き出すことが分かりました。低音再生能力も十分に持っていますね。もうこれで十分と思わせますね。
僕の電圧可変電源アダプタと安定電源は少々マニアックなので、一般的には秋月電子の12vスイッチング電源アダプタで良いと思います。各電圧と容量が揃っているので12vで2アンペア以上の容量を買えば良いと思います。他のは、雑音が載ったりするので保証の限りではありません。僕が保証するものではありませんが、経験値です。