エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ ブレッドボード試験ボード 切替

2019-03-31 19:49:46 | エフェクター自作改造

右端にお約束のエフェクトのON\OFF切替SWを付けました。
これ付けちゃうと殆どケースに収めた完成版と機能は同じになり、フットスイッチじゃないというだけです。家で使う分にはこれで困りません。そのため、組み込んでそのままになることが多く、試験ボードが増えてしまいます。

これにて試験ボード完成です。

エフェクター自作ネタ 試験ボード製作

2019-03-31 15:56:44 | エフェクター自作改造

ブレッドボードの試験ボードが完成しました。入出力と電源アダプタを背面に付けたので全面のヴォリューム等の穴は1列にしてフロントパネルの高さを抑えました。

バックパネルはこんなに厚くなくて良いのですが、近所のホームセンターで1mmが無くてこれになりました。


ブレッドボードの中小を載せてみるとこんな感じですね。
端子は3個で400円、アルミ板とMDF板で200円位で部品代で600円という処ですね。市販だとブレッドボード中付けて2,000円位でしょうか、売ってたら即買いします。部品買って、切って穴開けて3時間位かかるので人件費の方が高いですね。

自作だと自分の思うように造れて形も材料も自由なので楽しいの図でした。

エフェクター自作ネタ Microアンプ ODとDistortion 2

2019-03-31 08:36:21 | エフェクター自作改造

OPアンプの6-7番端子からクリップダイオードを8種類組み込んだボードに接続します。
先ずはシンプルにシリコン平行で、ODの係り具合を見てみます。ボリュームは1MegΩを繋いでみます。

●オーバルドライブとしての動作は正常に出来ました。
かなりブーミーになるので、250kΩに交換して良い感じになりました。

シリコン平行では淡い感じのOD、次に電源用ダイオードの平行ではもう少し高域による感じでザクザク感が出ますね。僕はこれ好きです。

●ディストーション用に出力にクリップダイオードを入れてみました。こちらも正常に動作しました。
DistortionといえばマーシャルのGuvnerですよね。発光ダイオードの平行を入れてみました。こちらは、Guvnerに似ていてドライブの係り具合は軽めで深くするにはボリュームの値を増やすと良いですね。音は高域の立った初期のDistortionですよ。これ好きな人多いでしょうね。

そして、発光ダイオードですのでピッキングの加減でピカピカ光るので楽しいです。
Microアンプの出だしでしたので、小さく造って機能追加で遊ぶならGuvnerモードでしょうか。
小さいブースターで、切替でGuvnerもどきに変身って良いじゃないですか。

何処までクリーンブースターから少し脱線気味ですが、OD、Distortionも楽しめたので良しとしましょう。使っていない半分のOPアンプが不憫ですが。

クリーンもドライブも紙一重の落ちでした。

エフェクター自作ネタ ブレッドボード試験ボード 製作

2019-03-30 21:53:22 | エフェクター自作改造

空きの試験ボードの余裕が無くなったので、追加製作しようと思います。今回は近所のホームセンターで写真の物を購入してきました。

10cm×10cmのMDFボードを土台にして、アルミのフロントパネルとバックパネルを取り付けます。フロントの高さは少し押さえて、穴の数も少し減らそうと思います。アルミは20cmが2枚有りますので、MDFが2枚だとまだ余るのでオールアルミの試験ボードも造れそうです。ブレッドボードは固定ではなく、取り替え式で別の回路を試せるようにしたいと思います。

ブレッドボードで製作成功すると、解体して元に戻すのが惜しくなります。それを考慮しました。要は入力、出力、電源端子付のフロントパネルを作ります。