エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

エフェクター自作ネタ ついに?メタル

2019-02-28 09:58:51 | エフェクター自作改造

ブースター、オーバードライブ、ディストーションと来ましたので、ドライブ系の最後の砦のメタルディストーションです。
横長の基盤にヴォリュームを直接付けるシンプル構成で配線材も不要なので音も良く雑音にも強い構成です。

つまみは、ボリューム、バス、ミドル、ドリブル、ゲインの5個とエフェクト切替SWになっています。
入魂のマーブル塗装で、今回は裏蓋も塗装しています。
トップは爪楊枝のこすりで造りました。
裏蓋は塗料を複数落としてラップで変化を付けています。

10万円のランドグラフには少し負けますが素人塗装としてはまずまずの出来ではないでしょうか。

塗装の話ばかりでしたが、見栄えは大事ですよね。
基盤は自作サイトで購入しています。

音の方はメタル系なのでとっても深く歪み、弾き始めると癖になるのではないでしょうか。
エフェクターは好きな人のつぼにはまると、ブースターでもメタルでも手放せなくなりますね。

出会いの幸?の落ちです。OCDとかもハマりますね。次に紹介します。

エフェクター自作ネタ My Audio Crunch Distortion

2019-02-27 22:00:02 | エフェクター自作改造


自作のディストーションです。FATモード切替、クリップの3点切替でカスタマイズしていて、Guvnerモード時は表面に出した発光ダイオードがピッキングの加減で光ります。

キャンプファイヤーのようについ見とれて弾いてしまいますよ。市販品とは全くの別物かも知れません。

内部写真です。切替SWが見えますね。FAT SWは音の厚みの3段階切り替えで、クリップ切替は、Guvner:発光ダイオードのマーシャルモード、クリップ無しのダンブルモード:アンプの自然な歪み、TSモード:シリコンダイオードの緻密な歪みとなっています。

本家より高機能化しています。ピッキングで発光ダイオードがチカチカするのは癖になりますね。なぜ市販品に無いんでしょうかね。ライブでチカチカ見入ってたらお客様からしたら何下向いてんのとなりそうです。

そんな狂気をはらんだ、世界で1個しかない落ちです。

ギターの近況 何弾きます?

2019-02-27 13:27:37 | ギター
ギターと言ってもガット、フォーク、エレキ、ウクレレも入れておきますか、色々有ります。

僕個人の話しをしますと、フォークからビートルズでギターを始めましたが何故か中古のガットギターが始めてのギターでした。当然ネックは太くて幅広で、フォークの感じではありませんでした。それでも古本屋で探したギター教則本で練習した、小さな日記が記念すべき1曲目でした。

今思えば、暗い曲ですよね。コード3個位で弾けたように思います。その当時は最初ばかりガットギターというように勘違いしていたのかも知れません。何事も勘違いから始まることが多いのかも知れませんが、多分弦の柔らかさを考えると最初にギターを覚えるにはエレキギターが良いのかも知れませんね。

目的に直球勝負なら、フォークが弾きたければフォークギターですが、指が痛いことは必至となります。忍者の修行のように低いところ(弦の柔らかい)から行くのがお手柔らかな修行方法です。

最近気になるギターですが、エレガットが気になっています。

こんなのが欲しいのですが10万円ぐらいなので中々手がだ出ません。リトナーはギブソンのエレガットを、玉置さんはゴダンを弾いてましたね。

ガチョーンでなくエレガット欲しいの落ちでした。

エフェクター自作ネタ 今週のお題は? 美ランドグラフ

2019-02-27 10:39:12 | エフェクター自作改造
さてさて、今週末は何で遊ぼうかなとデジマートを見ていたら美しいランドグラフを見つけました。

そして中は、

こんな感じで基盤が小さく見えますね。因みに値段ですが、118,800円です。
ドドーンという音が聞こえそうな値段ですね。
基盤サイズは5cm位に見えますね。真ん中のクリップ切り替えは伝統の空中配線ですね。
制作ウエイトは通常のオーバードライブ程度だと思います。

値段的にはGT1000クラスくらいです。おいそれと買えない値段に感じます。

しかし美しいですね。この塗装は手造りでしょうから一品物で世界に1個ですね。
音どがえしに欲しくなりますが、手が出ないので自作に走りますかね。

という訳で、ネットで回路図とか制作記事を漁ってみたらチュ-ブスクリーマーと微妙に回路が違うようです。これはブレッドボードで造った試験ボードで造りたいですね。
その前に環境整備、整頓で機材とパーツをサーベイする必要がありますが。

どんだけ造ってないのの落ちでした。

ギターの近況 PA話し バイアンプ駆動のPA お得?

2019-02-26 16:44:43 | ギターアンプ
先日パワードスピーカーが壊れて修理に出した話を書きましたが、その時にパワードスピーカーがユニット毎にアンプがあるツインアンプ駆動であることに気が付きました。

オーディオでもネットワークを組んで複数アンプで駆動するようなことは中々やってません。大きな劇場とかコンサートのPAなら、低域様片側2個、高域用片側3個とかが普通なので、美アンプ駆動かも知れませんね。


因みにこのクラッシックプロのスピーカーはアンプ無しのタイプも有るのですが、数千円の違いでその値段の差でバイアンプ駆動はお得感が高いです。

オークションでもたまにこんな値段で出ています的な奴が在りますね。先日もトップ単板のヤマハのFGが500円で出ていて、2800円程で落札されていました。僕も置くとこが在れば入札したかったんですが自重しました。

中華アンプでも同様のことが言えますね。数千円で良い音なのに、数万円のメーカー品の大きなアンプ要るんでしょうか。煙草2個位の大きさで、ブルーツースはあるはメモリーカードからも再生できるはリモコンまで付いてます。

僕の価値観は崩壊しっぱなしです。
インシュレーターもチョコッと噛ませるだけで音が激変するので、このセットはこんな音とあきらめない方が良いですね。
だまされたと思ってお試しが一番の落ちでした。