エフェクター自作ネタ ブリティッシュ・ドライブ

ブリティッシュドライブと言えば、Guvner君ですよね。キットの基盤で自作したもので、トーン３個の定番ガバナーです。本家の半分のサイズで、大きい摘まみが非常に高級品で１個１５００円くらいでした。摘まみとケースだけで５０００円はかかっています。基盤が２０００円くらいで、スイッチとジャックで１０００円くらいですね。僕の製作稼働を含めると２万円くらいでしょうか。

クリップは発光ダイオードですが内部に納めているのでピッキングに合わせて人知れず光っている奥ゆかしい奴です。見えないので魔性ではないですね。

多分最初の製作のGuvnerだと思います。この半分の、ミニGuvnerが出きるとは思いませんでした。

横型にしたので、ボードでは幅をとるので、自宅での単体使用用ですね。ライブ用はクリップを表面に出した魔性のGuvner君メインとなります。試験ボードにノッテイルノモフクメ５個有るので、ミニGuvner君もまだライブでは使っていません。この所、癒し系の演奏が多いこともありますね。


と書きながら何気に中見たら、ポイント配線で作ってました。キット基盤では無かったですね。初期の作品ですね。

こちらはパーツ面ですね。赤３ｍｍLEDが見えますねこれが歪み加減で光っている奴です。抵抗と並んでいる茶色の丸いパーツは、アクシャルリードと言う奴でセラミックコンデンサーです。本家も同様のパーツを使用しています。Guvnerはこれでないと雰囲気でないです。

ギターの近況 ピックの話し

これは、渋谷の南口のギターショップでやっていたピックのスコップすくいで取ったピック達です。殆どアーニーボールピック色んな色色んな厚みですね。少し不思議な物もまっじっていますね。

もう十年以上前の、成果物ですね。ってアーニーボールどんだけ丈夫なのと言う感じですね。アマゾンの激安ピックは、速攻削れますが。

ギターの近況 ブロンドテレ君のリアターボ 太い音

今日も赤スト君、スペシャル君とブロンド君とアンプ直で弾いてみてターボブレンダーでハムとは言え、赤スト君のSHのミックスとも違う感じでスペシャル君のフロントのパワーでもう少しリア寄りの音なんですよ。

このテレ君のリアターボブレンダーは良い感じですね。そのままでブースターでブーストしたかのような太さ加減でリアハムほどトレブリーナな爆音でもなく、バランスの良いスペシャルのリアをミッドブーストしたような良い感じの響きです。この感じは、ハムハムのテレギブ君でも出ない味だと思います。

ノーマルならスペシャル君で、ターボブレンダーならブロンドテレ君と言う感じですね。最近ギタリストの鈴木さんがYouTubeで言っておられた、ボリュームを少し絞ったハムでも良いかも知れません。

暫くレスポールばっかり弾いていたので、少し耳がそちら寄りになっているのかも知れません。ポールリード君もハムなので、そんな感じですね。

テレのミックスばっかり弾いていたのが、今は少しハムに耳がなっているようです。このブースト太めの音はたまりませんね。

エフェクター浮気 捜索中チビOD1とチビブレッドボード

捜索中のチビOD1の写真が有りました。
確かに作ってるよねの証拠です。何処にしまったやら？

これは、チビブレッドで前に作った４ｃｈミキサー付きプリアンプです。


もう売っていない１００円タッパーに入れてますね。このまま商品にしても売れそうじゃないですか。ブレッドボードのままだと、接続ハズレガ出そうですけど、やっぱり修理できる僕個人用ですね。機材が節約できるミニライブ用に作ってみました。

半田上げ無しで作れるのはお手軽ですよね。どう繋げるか考えながら作るので頭の体操にもなります。漢字が読めるとけど書けないとか、無いですか。頭もたまに使ってやらないとさび付くようですね。