宅録の時にマイクを使いますが、エフェクター系を使われる方は少ないのかと思います。
僕も同様で、ギター🎸なら必ずエフェクターを使うのにマイクは直なことが多いです。
🍊マイク🎤にもブースター
これ実はヘッドホンアンプですが、音量を数倍に上げてくれるアンプです。タスカムを使用して音量が小さい時に入れると良さそうです。
問題点が一つ、タスカム君はステレオです。通常のDIだと、モノラルな場合が多そうです。
面倒でなければ、ミキサーを通すのが一番良いかもしれません。
🍊ブースター系にはまったのは
以前、エレアコのプリアンプを作った時に音が元気になって驚きました。エレアコはキーボードと同様に周波数帯域が広く、アンプは平坦な特性のものが必要です。ギターアンプはエレキ用に周波数特性をいびつにしているのでお勧め出来ません。
その広い帯域を、余すことなく元気にしてくれるのに驚きました。マイク🎤も同様で
プリアンプ系を通すと、良い音になると思います。
🚙プリ部の入力
入力の回路だけ取り出して、エフェクターにしたのがEPブースターです。エフェクターとして、成り立つほどの効果があるということです。エフェクターのバッファーの音の違いを言われる人も多いです。エフェクトがオフでもバッファーを通る場合は変化があるということですね。BOSS系はバッファーを使っています。ツルーバイパスとなっているものは、オフ時には何も入らない仕様です。
🍊一石の効果
ストラトブラスターとかはFET1個の回路ですが、一時代を築いた程の優れものです。タイヤのゴムみたいなものですかね。
FETは真空管と同じく電圧動作の素子です。真空管のモデリングにも使われます。 僕も自作の30FETブースターも、良い音出てました。また、オークションに出すかもしれません。とっても好評でした。自作で良いハンダとかを使って作ったものは、悪い音がする訳がありません。 中華物の安いエフェクターも、10台程ハンダを手直ししたら殆ど品質が上がりました。どういう事かと言うと、買ってもイマイチで仕舞ってあったエフェクターが現役になるという事です。買っても使わない物と、ずっとボードに載せているものの違いですかね。 何でも同様な事がありますね。1年で使わなかった物は、不要か気に入らないかですね。
🚙実際に使って見た図です。 大きいヘッドホン等だと、レコーダーの出力が足りない場合にヘッドホンアンプが手助けしてくれます。
🚙アンプにブースターとして使ってみると Boseのスピーカーに繋いでみました。 音に余裕が出来ますね。一度これ使うと、手放せなくなりますよ。入れっぱなしのエフェクターと同じですね。 電池で動く機材は、往往にしてアンプ系が貧弱な事が多いようです。 このヘッドホンアンプは、通勤時にスマホに繋いで使っていました。その後、ウオークマンに変わりました。激音が良くなりました。
🚙タスカム君の音 CD並みの音が録音できる品質です。バンドとかの練習時の確認には役に立ちますね。 上手くなるコツは、自分の演奏を聴く事だそうです。最初は、愕然とします。ドラムに合わせるのも同様な感じです。鳴ってるリズム時合わせて演奏するのは、意外と難しいですよ。 慣れると、自然に体が動くようになります。