エフェクター 若かリし頃

もう何十年も前の話ですが、当時チェッカーズが流行っていてバンドでコピーしていました。

■装置構成は、
ギターは、アイバニーズのRSシリーズでハム2個ですがタップでシングルコイルの音が出せました。もっぱら、ハーフトーンを多用してました。

アンプは、グヤトーンの真空管アンプ
肝心のエフェクターですが、３コ限定
　オレンジスクイーザ：リトナーが使ってました。コンプです。
　ヤマハのOD10：お店のお勧め：綺麗に歪むとのこと
　最後にALIONのフランジャー

ロックやってたのに、友人からはJazzっぽいと言われていました。涙のリクエストのサックスリードをギターで新規構築してアドリブでやってました、というか未だにやっています。

最近は、勤労感謝の日Liveとかに呼ばれて先輩方用の曲もやってますので少々ROCKからは離れていますが、それでも時々ビートルズをやったりしています。
ビートルズは奥が深いです。

なのでこのところは、ディストーションよりブースターという感じです。
ブースターで音が太くなるのは最近気が付きました。世間で流行の、RCとかEPとかケタウルスもいましたね。高いので自作ですが。だって、エフェクターで10万円普通出せないですよね。
ギター買いたくなりますよね。

ギターも最近はオークションで安く手に入れていますが。
状態綺麗かな、ちゃんと音でるの、と試し弾きできないので到着までドキドキですよ。

エフェクター ボリュームペダル２

ボリュームペダルの続編ですが、BOSSの製品などに最後にLとかHとか付いていますね。
インピーダンスのことのようですが、要はギターを直接繋ぐにはHタイプ、エフェクターの後に繋ぐにはLタイプのようです。
じゃあ、表記の無いのはどうなのという疑問は有りますがよく分からないですよね。

因みに、エフェクターを使うとして最初が良いか、最後が良いかどうなんでしょうか。

最初に繋ぐと、ODがオンであれば歪み量の調節が足で出来ることになり、最後に繋ぐと純粋に音量調整になるんですかね。

目的で変えればもしくは前後両方とか、
色々考えますが、基本シンプル方が音が劣化しないとも思います。

良いアンプ直にハマると止められませんからね。

まあ、エフェクターのコンパクトとマルチエフェクターの交互にはまるのと同様です。

色々試して楽しめば良いという落ちでした。

最終的に購入したのは、アーニーボールのボリュームペダルでした。大きいのが難点ですが、安心感は高いですね。チューナーアウトがあるのも良いですね。

エフェクター ボリュームペダル

ライブをやられてリードを弾くような方は、ボリュームの調整に気を使われているのではないでしょうか。

僕のパターンですが、①ブースターを使ってリードの時に音量を上げる、
②ボリュームペダルで調整する、この２パターンですが②は足での調整が難しいので①で一発切替という対応が多いです。

ボリュームペダルもいろんな種類があり、アクティブで電池がいるもの、WOWOW兼ボリュームの物など沢山種類があるようです。踏み代の大きいものが使いやすいと思います。

こんな感じでボリュームペダルの悩みが在るのですが、よく考えるとマルチエフェクターには大体付いているんですね、これを使う手もありそうです。
本格的にエフェクターボードを組んでみようかと思っています。

今まで２－３個ですんでいましたが、先日のチップ化されていて改造できないＳＤ－１が３個手元にあるので贅沢に組んでみても良いですよね。

エフェクター自作ネタ BOSSのSD-1最新情報ショック

Amazon見ていたら安いSD-1を発見、残り３個とのことで改造目的に早速ポチッとな
裏蓋のラベルですが、昔のに比べてシンプルになってますね。

さて、到着して裏蓋を開けてみると”基盤が無い”と言うわけではありませんが、前の３分の一位の小さな基盤になっていました。

当然部品ばかりチップ化されていて改造もなにもありません。しばらく途方に暮れました。

気を取り直してアンプに繋ぎ音を出してみると、低音の痩せもなくなっているような感じでバランスの良い使い易いODになっていました。

これなら違う設定で３コ繋ぎも有りかと感じました。軽いクランチ、リード用歪み少し多め、最後はお決まりのブースターですね。かなり贅沢な使い方でちょっとリッチな気分になりました。

というわけで、２本角の改造は古い基盤のパーツの見える奴を中古で手に入れるしかなようです。丸ごと造るという手はありますが。

まずは、皆様にご報告でした。ずっこけでした。


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ギターの近況 追加Live

お疲れです。敬老Liveの後ですが、公共施設のLiveにご招待いただきました。
３０分の時間とのことですが、多分Liveやられる方は機材のことを心配されるのではないでしょうか。マイク、アンプなど全て自前とするとセッティングは何分で出来るでしょうか。同じ時間で撤収時間となりますよね。１０分を想定すると都合２０分は機材にかかる事になります。すると演奏できるのは１０分になります。

うちのバンドはこの為に短い時間の依頼は断っていました。

何と今回は音響さん付きでその場でジャックを刺せば良いとのこと。これならほぼ演奏に時間を使えます。しかも音量調整もお任せです。

演奏に集中できるという物ですよ。
こんな条件は中々無いので有り難いです。

それでは皆さまのギターライフを応援しています。