エフェクター自作ネタ エフェクターボード続き

エフェクターボードの第３段です。
ライブでエフェクターが動かず、リード時の音量アップが出来ずLIVE失敗談を書きましたが、今回のボード組み込み時もエフェクター１０個目で電源がダウンして増やせませんでした。

と言うわけで、電源は基本で大事と認識しました。持ちを考えると通電が良いし、雑音を考えると電池が良いんです。

ネットの関連記事を見ていると、エフェクター用のモバイル電池があることを知り容量もそこそこ有るようでした。

と言うわけで、Amazonでポチットしてしまいました。明日の到着ですので使用後にまたレポートさせてもらいます。USB端子付でスマホも充電できるようです。

それではまた・・・

エフェクター自作ネタ エフェクターボード

ボリュームペダルを含めて、８個のエフェクターを組んでいます。
コルグのヴォリュームペダルはチューナー出力が出来、ステレオで入出力も可能です。
ヴォリュームペダル左上のRCブースターからZendrive、BOSSのSD-1、イバニーズのフランジャー、Riot、ディレイとなっています。

フランジャーはコーラスにもなりショートディレイ的に使うと、エレアコでも使えます。

因みに９個目を繋ぐと電源が落ちるのでこの数が限界のようです。
５０ｃｍ幅でこの位の感じで更に増やすには、専用の電源と更にサイズの大きいケースが必要ですね。

重さも重要な要素なので、この位のサイズに納めておくほうが良いように思います。
流行りのチビエフェクターにすると数は増やせますが気に入った音のエフェクターである必要があります。

空間系をマルチでまかなう手もありますね。正にギター弾きの宝石箱、玩具箱ですね。
あ、そういえば２個並べる手も有りますね。切りがないですが・・・今日はここまでです。

Liveネタ 失敗談 エフェクターボード検討

駅前ライブで、PA直にギターを繋ぐとつまらない音になる、と言うことでエフェクターを吟味していましたが、何と当日エフェクターが動かないという事態が発生しました。

アンプ持参で行けば良かったと思いました。
ということで前から懸案だったエフェクターボードを本番用に組むことにしました。

まずは、エフェクターボードケースをAmazonで購入、６０cm幅位の奴でコルグのボリュームペダルがぎり入りました。奥行き３０cmですが、大きいペダルを使う方は要注意です。

買ったケースですが、厚みが１１cm有り閉めた時に遊びがありエフェクターが固定されませんでした。マジックテープで止まっていないのがシャッフルされます。
たまたま、ハードオフに行ったら同じくらいのケースが合ったので購入、こちらは厚みが９cm位でマジックテープが無くてもエフェクターが固定されるようです。

後は電源と接続ケーブルです。また、Amazonで調達し組み込み開始、
ここで沢山あるエフェクターでどれを組み込むかが悩みです。困ったのは横型のエフェクターで、２個分の幅をとります。

ここまで前段、後で写真で出来上がりをアップします。

エフェクター Liveネタ ベリンガーのグライコ続き

追加の写真です。
Maxonのグライコ、DonnerのブースターでBoost Killer です。

どちらも秀逸で、ブースター系ですが複数繋いでも良いと思います。グライコでトーンを調整しなくて、FATにするためだけで使うのは贅沢気分を味わえますね。

少し前にエキゾチックのRCブースターが流行ったように、知ってる人は知ってる地持ち良い音を出す隠し味です。

ケンタウルスにプロが10万円も出す由来ですね。

前の投稿でベリンガーのグライコは3000円でこれが味わえそうです。
自作も同様ですが値段ではない楽しみ方ですね。造っていてカスタマイズして楽しむのも市販品を味見して楽しむのも良いですね。

皆さんの情報提供も楽しみです。僕も色々情報を出していきますのでお楽しみに。

エフェクター Liveネタ ベリンガーのグライコ

ライブのPAにエレキを繋ぐとつまらない音の件で、色々試行錯誤していますが、ブースター、グライコを試しました。

最近話題の3000円でRCブースターをコピーしたもの
　Amazonで購入、黒い小さい奴これバス、ドリブル付で音が太くなり若干歪んでくる
マクソンのグライコ
　これは、安定しいて端正な音
ベリンガーのグライコ
　安いです、作りもチープですが、ノンイコライズですでに音が大きくなりFAT、これ嫌いな
　ギタリストはいないんじゃないかな。

ベリンガーは侮れないですね。
黄色い色もお気に入りです。これ定番になりそうです。

子供mixerで良いのではと言う気もしますし機材は奥深いですね。