連結金物を3個にした自作五徳ですが、追加した1面のみのボルト締めでしたが強度を上げるためもう1面を繋ごうと右に写っている手持ちの金物を当ててみましたがうまいことネジ穴が使えませんでした。
これは諦めて、エフェクター試験ボード様に手持ちしていたアルミ板を切って2面を連結し直しました。角1個空いているんですが、熱源の挿入口と消化口のため開けておくことにします。2角の立地から3角の立地になって安定度が向上しています。
反対側です。ガッチリして見えますね。
鍋を受ける上面のサイズは、12❌14cmとなっています。何時も18cm鍋で炊飯していますので大概の鍋は使用可能と思います。あと、熱拡散の網を使っているので小さいシェラカップ等も乗せることが出来ます
唯一つの欠点は、完成形なのでマイクロストーブの様に解体して持ち歩くには不便です。解体は出来るのですが、ボルトナットの付け外しが必要なので面倒ですね。ネジ無くしたら組み立てれなくなりますし。
という事でこれは家での炊飯用ですね。