🍊直近で作ったエフェクター
基盤で試験ボード🛹に載ってたものを、アルミケースに入れました。LEDをどの色にしようとか、明るさどうしようとか、ツマミに配置、レタリングと決める事は多くて自由なので楽しいですね。文字の大きさとかも、結構印象が変わります。デザイナー的な遊びにもなりますね。
目的は音を変える事ですが、見た目でのインパクトも大事ですよね。
試験ボード🛹に搭載して久しい物もあり、音を出してみるとまた印象が違うのもありました。PLEXIはこんなにマーシャルだとは思いませんでした。
プリアンプは音が出なくて、キットのオペアンプが壊れていて見つけるまで手間がかかりました。手のかかる子ほど可愛いと言いますが😍、エフェクターも同様で触れば触るほど愛着がわきますね。
🍊モデファイのOD1
此方はクワッドの初期のOD1 を参考に、バッファーを省いたシンプル版です。そのせいか本家よりもシンプルな音が出て来ます。歪みのクリップだけは奢っていて、ガバナーモードとTSモード、ダンブルモードとなっています。
特にクリップ無しのダンブルモードは、ブースターとして優秀です。
此方は回路面で、古いブレッドボードなので時々接触が悪くなるものですがランプが消えたり付いたりくらいの影響です。
前回作った時は、FAT切り替えも付けていました。クリップも6段とかにもして見たんですが多いのも煩雑でした。
マルチも同様ですが、メモリーが400とかあると切替えて聴いてみるだけで演奏がおろそかになりますね。
逆にツマミ1個とかだと、演奏に集中できます。
アルミケースに入れたのは譲ってしまったので、もう一度自分用を作ろうかと思います。クワッド版は3個アルミケースで持っているんですが、シンプル版は今試験ボードだけです。コンプレッションの薄い音で、軽い感じの音が出て来ます。
と言う訳で、基盤化しないといけないですね。