エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

午前中に用意したケースで、ギターのプリアンプキットを作成

2023-05-25 15:14:09 | エフェクター自作改造

タッキーパーツさんのエフェクターキットを作ります。僕は基盤セットで購入して、基盤以外は手持ちで作成します。コンデンサーが1個不足でしたが、手持ちで作成します。もう何年も前に購入したキットだったので、問い合わせ等はしていません。

キット購入時は、部品が揃っているか確認が必要です。抵抗とかは値が色で表示されているので慣れない方はテスターで確認した方が良いですね。

右の工具は、皮むきです。先に線を挟んで握ると、線を押さえるのと被覆を剥く動作をしてくれるものです。線の両端を剥きますのでかなりの数で、力も要るので工具に頼った方が良いです。

🍊プリアンプについて
バッファーとは違い、増幅もするもので違うものです。良いのに出会ったら、惚れるとのネット情報もあって作ってみようと思いました。トーンが2個付いているのも良いですね。

🍊作成途中は休憩あり
完成までは長いので、途中休憩を入れた方が良いです。ケース加工、基盤作成、組込みとかで工程を分けて区切りで休憩します。

🍊音が出なくてもへこたれない
慣れてても半分くらいは音が出ないので、大丈夫です。宝探しのつもりで、不具合箇所を探せばスキルもアップします。ネットでジャンク修理とかされている方は癖になっています。それほど面白いということです。

🚙エレアコ用のプリアンプは持っています。
エレキ用はどんな感じか楽しみです。

😱音が出ないので、へこたれました。
キットなので油断して、ケースに直接収納しましたが音が出ません。
エフェクトをオフにすると音が出るので、基本配線は合っています。最初に入力の配線忘れがあって、修正しましたが音が出ません。

ICの電源とアースはOK
パーツ違い、ハンダ不良はOK、、、?です。
基盤のチェックが必要そうです。因みに、このキットは回路図が付いていないので切り分けがしずらいですがトランジスター、オペアンプの入出力確認してみますかね。

➡️試験ボードに載せ替えが必要です。
少し頭を冷やします。たまに落ちる穴ですね。


アルミのエフェクターケースに纏めて穴開け

2023-05-25 08:43:15 | エフェクター自作改造

出て来た大量のエフェクターケースで、穴開け済みは4個でした。昨日、OD880に1個使ったので残りは3個となりました。塗装無し分が無くなったので、3個程穴を開けます。ケース自体は磨いてあります。

アルミケースはある磨けば磨くほど綺麗になりますが、適時な所で良しとします。最終磨くと鏡のようになります。

エフェクターの調整時に自分の顔が映るのも罰が悪いですね。(爆笑)

マーキングカバーでマーキングして、纏めて開けていきます。

このカバーは、牛乳パック🥛で作ったものです。ボリュームの位置は4個用になっていますが、此処は適時に開けていきます。それ以外は基本的に同一で大丈夫です。

穴を開ける前から、何入れようかワクワクしますね。購入前の吟味の時と同じですね。

何事もやる前が楽しいもんです。やってしまうと次探さないといけないです。

 

 🍊1個出来ました。

右側の切りの大きいのみたいのがリーマーで、こじって穴を広げます。 左上のと穴の大きさを比べると、結構広げないといけないのが分かります。下穴も小さいものから3度ほど開けています。

🍊手が痛い

リーマー作業は手が痛くなるので、休み休みやります。

 🍊3個の穴開け完了

サイズ確認に使用したパーツを組み付けて見ました。ここまで来ると、後は基本配線と基盤取り付けとなります。 コーヒーブレークですね。