🍊動画にもUPした3インの試験ボード
🍊後ろから見ると3種の回路が違う基盤になっている事が分かります。
背面に各基盤の入力と出力を黄色と青の線で対に並べてあります。
これをバラバラに使っても良いし、数珠繋ぎにすれば連結も出来るようになっています。
3インにはしたものの、バラシと連結が煩わしく苦肉の策で端子を並べました。
これ以降は、入力を黄色、出力を青にする事で一眼で分かるようにしました。暫く振りに使うと、構成は忘れるしその都度回路図で確認するのは効率が悪いです。インとアウトが明確ならそれだけでエフェクターを並べられます。
同じ試験ボード上で、コンパクトが並んでいるように扱えます。
昭和の時代にコンパクトエフェクターをバラして、同じ箱に収納したアナログなマルチエフェクターを作る方が居ました。高中さんとかもやられていましたね。それを雑誌で見て、初めて3インのエフェクターを自作しました。コンプとパライコとディストーションでした。
それも、お嫁に行っています。自作したものを人に使ってもらえるのは、非常な喜びです。機会があれば、オークションでも出したいと思います。