ラックマルチエフェクター SE-50で、面白い発見

今日はBOSSのSE-50のエフェクターを試し弾きしていました。パッチの128のうち100までがユーザー領域で、28までがプリセットでそれ以降はバリエーションが登録されています。

🍊パッチの設定整理
昨日、パッチの設定方法が分かったので音を聞いて調整していました。

🍊アコースティックのパッチ

基本パターンがボーカルでした。エレアコは、ボーカルの領域なんですね。
エンハンサーとかコーラスが動作していて、強烈な音になっていました。エレアコは基本、リバーブくらいで充分です。

🍊マルチエフェクターのパッチ
他のマルチもそうですが、プリセットパッチは使えないものが多いです。エフェクターの効果を強めに設定しているのが原因だと思います。
飛び道具は、そうそう使いませんよね。

音量がバラバラなのもよく有りますね。せめて音量位は統一して欲しいものですね。
マルチのパッチは、一寸修正すると良い感じに変わります。但し、物によって400とか有るのも存在するのでキリが無くなります。

その量を制覇するのも、男らしいですかね。
やりたい事はやっつけろ根性は、大事です。

BOSSのラックマルチエフェクター SE-50のお勉強

ラック式のマルチエフェクターで、色々な入力に対応します。ギターのみならず、ボーカル等にも使用可能のようです。

🚙128個のパッチメモリー
プリセットが後半の28個、前半の100個はユーザー領域です。ライン6とかだと、最初は空欄ですがBOSSは事前に全て入れてくれています。クリアして新規に作るも良し、音の気に入ったものを加工しても良し。
1〜28は、プリセットと同じもの
29〜99は、プリセットをエディットしたバリエーション
此れだけでも、試すだけで面白いですね。
各ジャンルで、使えるエフェクターのセットが組んであり使用エフェクターと定数を設定します。ギターのドライブはODとdistortion 4種であまり多くはありませんが、その分空間系が強力に感じますね。今時のアンプシュミレーターは有りません。

😭エフェクターの調整方法が分からなかった
各部のオンオフは出来るのですが、オンにしたエフェクターの調整が分かりませんでした。使用するモノを選ぶところまでは良いのですが、各エフェクターの値をいじる所に行けませんでした。

パラメーターボタンでエフェクターの種類を選びますが、次に送っていくと使用を選んだエフェクターのつまみの値が出てきました。各エフェクターの調整は次の段階では無く、横に並んでいた様です。これに気付かず、数年諦めていました。
因みに、説明書にも書いていませんでした。電話で問い合わせれば良かったです。

🔶と言う事で、色々なパッチの操作が出来る様になりました。

🍊ギター🎸用

この中から使うものを選んで、値を設定していきます。

🍊ボーカル用


🍊2chミキサー

ギター以外の特殊なエフェクターですね。ステレオの2入力をミキシングできる様です。
これ以外にも、沢山種類があるので楽しそうです。

🎧ステレオ仕様なので
ギター以外のことも考えると、PAとかに繋ぐのが正解かもしれません。ボーカルとエレアコとかですね。ch毎にエフェクターを変えられないので、そこは工夫が必要ですね。他のエフェクターも織り交ぜて、共通のリバーブ効果とかは一緒に掛けるとか。

🎤ボーカル用？
どうせミキサーを使うなら、ボーカルと楽器別に使えば良いんですが流石にボーカル用のエフェクターは持っていません。ミキサーのリバーブ位ですかね。であればボーカル専用に使っても良いかも知れませんね。