次先活用本に載っているJH FUZZを作ったものです。大きいですね。最初は余裕のある大き目ケースで作るのが吉でした。
🍊UFO🛸型のトランジスターを使用
BC109というトランジスターを使いました。プラでは無くて缶入りでレトロな外観です。自作者は内部の造形にも凝るのです。普段は隠れて見えないんですけどね。
🍊音の方
ブリブリ系のファズでは無くて、自然な歪です。但し、ギター🎸のボリュームを絞るとクリーンになるのがファズの特徴ですね。
FUZZツマミを絞ると、プリアンプ的にも使えます。
作った当時は若かったので激歪みを求めていたので、これはあまり使いませんでした。今になってブースターに目覚めて、再度有効性を認識しました。
一度手放したエフェクターを買い直す話はネットでも良く聞きます。感性の変化で、エフェクターの評価も変わりますね。
自作をしていくうちに、小さい方に趣味が変わっていきました。EPブースターのサイズですね。
🍊エフェクターのサイズ感
テーブルが埋まるような大きなマルチエフェクターは、中々出しづらいです。ミニサイズは、5個くらい並べても邪魔になりません。ノーマルサイズだと、3個くらいが丁度良い大きさですかね。
マルチでもパンドラ君みたいにコンパクトサイズのも有ります。zoomはコンパクト2個分の大きさのマルチを出していました。出た当時は5000円くらいで、学生の助けになっていました。みんな買うシリーズですね。出力にヘッドホンも使えたので、家の練習に丁度良かったです。
僕たちの時代はしょぼいアンプしか買えなかったので、かえってヘッドホンの方が良い音でした。
エレアコ用のはいまだに使っています。10年以上に正常に機能しているので、恐ろしい安定性ですよね。
今ではドラムもルーパーも付いて凄いことになっています。パソコンに繋がるのも多いですね。アンプとかでも、ブルーツゥースで繋がるのは便利そうです。iPadの画面サイズで調整出来ると見やすいですよね。
🚙BOSSのGT-3とかだと
3行の液晶とかで、頭の中に地図を作らないと操作しづらいです。慣れるとそうでも無くて、車の運転で見えない交差点で車が出てくる予想をするのと似ています。
マルチも年々液晶が大きくなって、カラーになり遠隔操作も出来るようになっています。パソコンの操作感になって来ましたね。