違う物を探していたら、又別の物を発見しました。その中で、LEDが16個入った袋を見つけました。パーツケースに入っていない物は、使われないので埋もれていた様です。
5mm赤が10個、5mmの青が5個、何故か3mmの赤が1個入っていました。一応、動作確認をと思い3.3kの抵抗を噛ませてエフェクター用電源アダプターに繋ぐと問題なく点灯しました。
ここで、数が多かったので複数個挿せる様にしたんですがどうも並行に繋ぐと5mmの方は光り方が弱い様です。3mmの方が電流を通しやすいんでしょうかね。
単体では、赤も青も高輝度タイプの様で眩しいくらいに光ります。同じ明るいにしても、3mmの方は赤のブラケットを照らしてくれて常夜燈の様な光りかたをしてくれるのでパイロットランプとして動作表示には見易いですね。
因みに、この回路はダイオードの極性確認にも利用しました。回路図の三角側がアノード、バーの方がカソードで+極に繋がります。アノード側が少し足が長くなっています。電解コンデンサーも同様です。
よく回路図で電解コンデンサーの極性が分からない事が有りますが、入力側が➖で、出力側も➖です。アンプ側に➕を挿せば良いということです。逆に刺すと音は出ません。電解コンデンサーで無極性の物も有ります。