エレアコ、エレキ、エフェクター自作遊びと実験!

バンド活動での日常と自作改造の実験

ドライブのトーンは必要か?

2020-08-15 22:38:38 | エフェクター自作改造

BOSSの初期のOD1 にはトーンが無く、後継機のSDはトーンが付いています。値段的には製造中止になっているOD1 がプレミアが付いて5倍の値段になっています。

回路的には主信号を加工してトーンを調整するので、本来は無い方が原音をキープします。有れば有ったで、手元で調整ができるので便利とは思います。

D-DriveのLEDクリップを下に移動してトーンのボリュームを付けて試しますね。トーンのタイプは、Zendrive のを使ってみます。

そう言えば、SDを買ってトーンを外す改造をする人がいますね。トーンを取っても、SDはOD1 にはならないんですけどね。
最新のBOSSのは集積回路になっているため改造は出来ません。僕は3個買って失敗しました。そのまま使っています。

10cm四方エフェクターのノーマル試験ボードの搭載量は

2020-08-15 16:44:53 | エフェクター自作改造

これは、Microamp をミニブレッドボードで搭載していたノーマル試験ボードです。1台で複数のエフェクターを搭載するつもりが無かったので、最小限のブレッドボードを使いました。

中ブレッドボードの搭載のイメージで、以前のデフォルト構成でした。

複数台とかの搭載を考慮して容量を増やすとこんな感じでしょうか。

思い切って、中ブレッドボードを2個の搭載すると若干横がはみ出ます。端の電源ラインを削ると収まりそうです。

ハーフサイズの試験ボードで十分エフェクターが出来るので、10cmサイズで複数台搭載できそうですね。

僕は、20代の頃のライブはエフェクター3個でやっていましたので試験ボード1台で行けそうですね。
フットスイッチを考えるとコンパクトの形が耐久性がありそうですが、家の中ではパーツの見える試験ボードが良いですね。

3in-エフェクターのつまみ統一

2020-08-15 13:35:52 | エフェクター自作改造

1個だけ違う摘みだったので、気になり同じ摘みに付け替えました。ギザギザの付いた長いタイプだったのでフロントマスクから少し浮いています。

デザインにこだわると、縦線で3分割するとか、3種類の摘みを違うものにするとか無限に考えられますね。キャラクターを描くのも面白そうですね。
3つの色に塗り分けるとか、所さんに見せると『まだ甘いよ!』と言われそうです。ミニカー3台にしたらとか言われそうですね。アメコミキャラクターというのも面白いですね。

3in-エフェクターの3/3個目の搭載 ストラトブラスター

2020-08-15 13:08:08 | エフェクター自作改造

3inの3個目ですが、ストラトブラスターを搭載しました。

こちらは基盤面です。Microamp はミニブレッドボードで子亀方式で搭載しています。後の二つは、直接大ブレッドボードに構成しました。

ストラトブラスターはブースターですが、音は殆どエキサイターです。最後の250はクリップ切替真ん中でダンブルモードになるので、前のエフェクターの音を強調したい場合にも使えます。

前から、エフェクターの合体ネタは有りましたが、やっと1台の試験ボードで実現できました。ミニ試験ボードからこの展開になるとは思いませんでした。

今回の搭載状況では、まだ余裕があるので4inも出来そうですね。
大きい試験ボードは大きいなりの楽しみが有りますね。これと、コンパクトマルチの空間系を使うと万能になりそうです。

3in-エフェクターの2/3 Microamp のゲインの修正

2020-08-15 11:35:25 | エフェクター自作改造

2個目のMicroamp のゲインがスムースに上がらない問題ですが、確認の結果外したケーブルの指し直し位置が間違っていました。

この修正で、ゲインがスムースに上がるようになりました。何かいじる毎に何か間違うのは何時ものことで、原因探索が楽しみにもなっていますね。こんなとこ間違ってるな、てな感じです。

さて、入力のMicroamp のゲインがスムースに上がるようになった使用感ですが、250のクリップ切替も相まって入力レベルを上げられるので歪みの感じのコントロールが容易になります。自由自在に、LEDを光らせることが出来ますね。

さあ、3個目をどうするか思案しましょうかね。