Zendrive のVoice 摘みを付けた、ブルースブレイカーですが接続の線を短くするとどんどん音が良くなります。調子に乗って、切り詰めては視聴を繰り返していたらクリップの配線ミスを発見しました。4個2ルートで使用しますがダイオードを繋げた所がショートしていました。半分効いていない状態ですね。
作ったその時に気に入らなかったりするのは、そんなミスが原因かも知れません。
こちらは基盤面ですが、摘みが4個もあるので配線多めです。
基盤を作ってケースに収める時の究極の取り回しは、ボリュームを基盤直取り付けですね。配線が最短で、ボリュームの固定で基盤も固定されるため一石二鳥です。
ブレッドボードでの制作時は、試験製作の意味合いが濃いのでパーツの足は切らずに長いままになっています。ちょっとした取り回しとかで音が変わるので、制作の出来方は重要ですね。
昔、オーディオの機材に鉛の重しを乗っけるのが流行りました。低音の出方がどっしりします。ギターで言うところの、セットネックのレスポールみたいなものですね。