何時も試し引きで使うギターをすぐ脇に置いています。本当は、ナチュラルの方が好きなんですが、今はエレアコもエレキも黒になっています。テレ君はバッカス製で結構パワーがあります。黄色と2本見つけて、迷いましたが大人買いで2本とも買いました。ハムバッキングのピックアップの付いたのもあるんですが、ヤマハとかパワーが有り過ぎでもはやテレと言うよりレステレですね。
レスポール系も、ギブソンはバカ力、PRSはしなやか、半分ハムのスペシャルテレ君は独特な音と色々です。ハムでタップ付きというのも有りますが、シングルとは違うと思います。ストラトのハーフトーンもモノによってニュアンスが変わるので、ハーフトーン専用ストラトを決めています。これもバッカスのレイクプラシッドブルーの奴です。これには、お試しでターボブレンダーを仕込んでいます。セレクターをリアにして下のボリュームを廻していくと徐々にハムになります。
ハーフトーンでバッキングしておいて、リード時はリアに切り替えて事前にハムに設定しておけば出力も上がるので丁度良いです。
これは、ストラトとしてある意味最強の様な気がします。このストラトは、10wの小さなアンプでライブしても先輩方によく聞こえると言われました。100人くらいのライブで何時も120wのVOX君を使うので、そのキャパで小さいアンプで行けるのは音が抜けるギターなんじゃないでしょうか。よく聞こえるので弾き手も弾きやすいですよね。
そう言えば、白のフェンダーテレ君にもターボブレンダーを搭載しているので、同様の使い方が出来ます。ターボブレンダーは買うと1万円弱と高いので、ネットで回路を検索して自分で配線し直しました。ストラト用の回路でしたので、テレには応用で取り付けました。
今は、ライブ休止中ですがノイズがほとんど出ないPRSがメインになっていました。軽いのも要因ですね。因みに、バッカスのテレ君は形のイメージとは裏腹に重さはレスポールです。4kg超えてます。通常はテレって軽いんですけどね。軽いのが欲しいなら、カジノがフルアコで真ん中に板が入っていない完全中空なので生ギターみたいに軽いです。