直近のドライブ2台

直近の制作のドライブ2台です。

左はTwinOPアンプで、右はシングルのOPアンプです。
左側は、いきなり爆音で若干パーツを調整しています。右のは、前面にLEDクリップを出してピッキングでピカピカ光る仕様ですね。

どちらも、市販されているドライブ系の模範的な構成ですよね。シングルの方は、ラットとかグヤトーンのプリアンプとか有名どころも有りますね。Twinの方は、チューブスクリーマーとかランドグラフとかど定番ですね。

トランジスターとかFETとかの機種もあって、作り手としては盛りたくさんの選択肢がありますね。楽しみましょう。

D-Drive 出来ました

ツインOPアンプのドライブ完成です。
先程の回路とドライブは250kに変えています。近くにあっただけです。

ケースはミニ試験ボードで、Fuzz君は解体しました。
これから音出しして、クリップ付けたり、いろいろ試していきます。

基本のエフェクター回路実験

エフェクターは大体、2回路のOPアンプを使って制作されています。これが基本の回路になりますね。後段は増幅していないので、３番端子に給電されていません。後段のループに抵抗を入れて増幅させる場合は５番の給電を３番にも繋ぎましょう。

あと加えるならトーンですね。パターンとして、1個のもの、バストリブルの2個もの、中域を加えた3個ものと有りますね。

こんな感じで、1段ずつ動作を確認していこうと思います。