トランジスターを数種類試しましたが、オリジナル以外のトランジスターが同じ足の配置でした。日本仕様の足の配線に修正して、ねじらずに取り付けできるようにしました。
ドライブを抑えた状態で既にトリブルブースターなので、入力のコンデンサーの容量を少し大きくしました。入力のコンデンサー取り付けは、位置的に限りがあったので右側の列に連結して拡張しました。この加工でコンデンサーの大きさとか、複数個の連結とかが出来るようになりました。
中ブレッドボードにしたので、スペースに余裕があるのが助かります。ハーフサイズの試験ボードに中ブレッドボードの搭載は、とても良い感じですね。
何時もの発光ダイオードですが、クリップに追加で1個付けてみましたが、光りませんでした。電流が少ないんですかね。と言うわけで、LEDクリップは無しになりました。
手前に見える赤っぽいパーツ2個がクリップダイオードです。2個違うもので反対に接続されています。先日の商店のざるの記事で出て来たパーツを利活用しているので足が短いです。ピンク色のは多分もう市販されていないのではと思います。昔の定番クリップの1S1588東芝製は、まだ隠し持ってます。✌️温存中!
通常使うのは4148とかですね。クリップもパーツ屋さん巡りしたいですね。見た目で買ってしまいます。秋葉ではみかん箱に乗っているからと言って、安いとは限りません。隣のお店で値段の違うのが当たり前の、足で稼ぐ街ですよね。🦶
この試験ボードの懸念点は、右のボリュームを付ける位置ですがLEDの配線が少し短かったので取り付けが少し狭い点ですね。無理があったら2cm程延長すると余裕が出来ますね。
もう1点、オールアルミなので軽いことですね。少し重めの方がエフェクターとしては設置が安定します。
ブレッドボードの向きですが、今までと90度違っています。作る時は横向きにして作る感じです。見晴らしは良いですね。