Do be Ambitious! 日記館

あくまでも「Do be Ambitious!」の1コンテンツとして。

ぜ!!!!

2010年10月16日 | ファイターズ・野球
バイト面接受けてきました、結果発表までが長い…
それとなんか今日は落ち込むことがあって結構凹んでます。
しかも日曜大倉山結局行けなくなりましたしねぇ…

それを癒してくれたのは面白い動画と一つのニュースです。
ニュースってのはサエキトモさんが結婚されたこと。
心臓関係の病気で色々大変だった時期から支えてくれた人と結婚だそうで、
今年は久々の表舞台復帰、ブログ開設、ラジオレギュラー復帰と来て結婚、
一気に幸せを掴んでファンとしても嬉しい限りですよ。
しかし戻ってきたとき妙に女性らしくなってたのはその関係だったのか!w(ぉ

そう言えばファイターズの若手?3人(山本、村田、杉谷)がチキンハムのCMのイメージキャラに
選ばれたそうで、その動画が上がってましたがコレが面白いw
特に山本投手の「ぜ!!!」の繰り返しはじわじわ来ますw


火山な夢を見た

2010年10月15日 | 野々村の夢日記
久し振りにまともに内容を覚えてる夢を見たので張っておきます。
明日はバイトの面接だー

ええ、今年2度挑戦して玉砕して凹んでるけど今回年末年始の郵便局だし大丈夫だよな…
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静岡の富士山麓の片田舎に降り立つことになった。テレビの企画だかなんだか知らないが。
とりあえずバスの時間までもだいぶあるのでその辺を散歩することにした。
富士山の見えるところに出てきた、高校時代に一度新幹線から見たときも圧倒されたが、
間近で見た富士山はそれをはるかに凌ぐ迫力であった。
見上げる名峰をおもむろにカメラで撮影をしていたらふと見ると山の右側から黒い煙が…

噴火しただと!!!?

こちらから見える斜面からも噴煙が上がってきた中、とにかく何枚か撮影する。
山にはまだ雪が残っていて、奥の斜面を鉄砲水が流れたため危険を感じ退避。
どこをどう通ったかは覚えていないけど静岡にある母の友人宅へ避難した。
ちょうど家族でそこに遊びに来ていたのだ。
母に噴火を報告、テレビでは噴火のニュースをやっていた。
すると例の鉄砲水がこちらにまで流れてきた、慌てて1階の窓を閉める。
しかしなかなか身体が動かない、何とか閉める。
最後の1ヶ所だけ遅れて水が少し入ってきたけど何とか閉められた。
積もった雪が噴火の熱で溶けて洪水を引き起こす、火山の恐ろしさを体感した。

と言いながらもその後は撮った写真を見て盛り上がってたけど。

2010年10月15日
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こんな夢でした。
何か天変地異でもあるんじゃねーかって思ったぞw

雪虫第一号発見

2010年10月14日 | 野々村の日常


今朝見た夢の中では、日本とフィリピンとの国交が盛んでかつては航空便が沢山飛んでいた
そうな、野々村です。

図書館に行ったときに気付いたら胸に一匹の雪虫がとまっていました。
今年も雪虫の季節がやってきたんですね。
すぐに飛んで行ってしまってその姿を撮ることは出来ませんでしたが…

写真は帰り道、いつも見ているはずの景色になんかよさげなアングルを発見してパチリ。
でもなんか違うような…何だべ、この感覚。

「大好き」を、ありがとう

2010年10月12日 | 漫画・アニメ


TBSに遅れること2週間、「けいおん!!」が北海道でも終了しました。
前にも書いたけど、最初はそこまで好きって訳でもなかったのが2期になって回を重ねて
いくごとにこの作品がどんどん大好きになっていく自分が居ましたよ。
こういう感じで好きになっていったって言う作品はこれまで無かったと思います。
なんていうのかな、メインのHTT5人やさわ子先生、憂も純も、唯達のクラスメート達も
一人ひとりが凄く魅力的で、生き生きしていて、さわ子先生は何かどんどん理想の教師像に
なっていって…これは本当に良い青春アニメだったと思いました。
あとのことはいつぞやの記事にも書いた感じで。
本当に、後期のOPの歌詞じゃないけど「大好きをありがとう」ですね。
このフレーズも最初は軽く感じたけど回を重ねていくごとに重みを増していきましたっけ。
最後後輩トリオ(梓、憂、純で憂は唯の妹だけど)でのドラムレスインストの「ふわふわ時間」が
流れたときにはウルウルしてましたっけ、涙腺固い自分には涙がにじんだのは久々です。
本当にこんな素敵な作品をありがとうございました。

ここまで好きになっていて結局放送中にまともなイラストを描けなかったなぁ…
最後の最後、この放送終了に合わせて1枚描いていたのを貼っておきます。
例によってクリック拡大ですよw


[Pixivはこちら]

さよなら旭川地平駅プチツアー?(最終夜)

2010年10月11日 | 鉄道ネタ


と言うわけで1日空いて地平駅としての旭川駅さよならプチツアー後編です(前編はこちら)。
写真が多く激重の人も出るかも知れませんがご了承下さい。
時間を潰している間にも色々写真を撮ってましたがそれは割愛、今後の埋め草用に(何

待合室には結構人が来ていましたが、美瑛から来た帰りの汽車は割と空いていて、シートにも
座れました。まぁ、みんな前方に集まって前が見たかっただけなのでしょうがw
こちらも前の方の写真も撮りたかったので発って何度か前方に行っては席に戻り…
迷惑な客で済みません(==;
とりあえずシートは行きと逆方向が見たかったので北=右側。行きの時も右側(南側)しか
撮れなかったし…前方除けば。
乗車時間3分の短い旅を堪能しているうちに旭川駅が近づいてきます。




最後左にカーブするところをまっすぐ行くように、高架の新線が伸びていきます。
正面にあるそれを望遠で撮るとまるでそのまま行ってしまうかのように…
まぁ最初はもっと遠目から撮りたかったんですけどね、無理でした。

新線と分岐して左に曲がっていきます。
今は無き運転所へと向かっていく線路がこの富良野線から別れて、右後方へと伸びていくのですが、
取って付けたように離れた富良野線のこと、かなり強引なS字カーブを描いています。
それが翌日から富良野線が通る高架の下を潜って行くのはまぁ悪い画ではないですが。




見る見るうちに駅が近づいてきます。
遠くから見てると巨大な新駅の脇でぽつんとたたずむ古いホーム、遠目にも不思議な対比です。
行きは7番線からですが帰りは6番線に停車、図らずも両ホーム制覇ですw
しかしすぐ右は新駅舎、何なんだこの閉塞感はw
そんな感じで今回のプチツアーはコレで終わり…ですがそこはしばらく撮影を続けることに。
自分と同じく神楽岡から乗ってきた親子もそこで写真を撮ってたので声をかけたらやはり
彼らもこの地平駅最後の思い出作りに来たようで。
父親の方は昔からよくこの路線を使っていたそうで、まだ富良野線が他のホームと同じ所から
伸びていた頃も知っていました。
っていうか富良野線は昔はやっぱり他のホームと一緒だった事もここで知りました。道理で
地下通路が富良野線の部分だけ取って付けた感じな訳だw




左には川、右には新駅舎。
この新駅舎がなければ遠くにこれまでの駅舎が見えてたんですよねぇ…ってこの間にも
それ書いたな、そう言えばw

7番ホームにもう1両、列車が入ってきました。
どうも次の便に向けて連結作業を行うようです。何か貴重な体験なので周りの人たち共々見物
してみたり。なかなか見るチャンスないんだよなぁ…w




駅舎に戻る間のホームでも撮影を行い、駅舎でも…
この地平駅ならではの開放感ももうこの駅では味わえません。この記事を書いている今はもう
高架の新駅が営業を開始しているのです。
自分以外にもやはり最後の記念に写真を撮ってる人がけっこう居ました。
彼らはこの駅舎にどんな思いを馳せているのでしょう。
まぁ自分ほど地平駅に拘り残念がってる人はどのくらいいるやらw




本当、どれだけの思い出がこの駅にはあるでしょうか。
一時はジャンプ観戦などで札幌に行くたびに、冬の朝早くここから特急に乗り込みました。
単に雑誌や新聞買いたさにキヨスクを使ったりもしました。
雑誌の立ち読みもしょっちゅうしましたし(ぉぃ
アニメイトに行ったときは親との待ち合わせ場所に向かうときなど、当たり前のようにこの
駅舎の中を歩きました。全て自分の中では当たり前の場所で、当たり前の景色。

でも当たり前だからこそ、それが無くなると思うと本当にかけがえのない物に思えてくるので。
そんな当たり前が当たり前でなくなる寂しさは、実際にそれを目の当たりにしないと
分からないかも知れませんが…当分駅舎も解体しないだろうし変な感覚は続くでしょうけど。

地平駅だった今までの旭川駅、ありったけの思い出を心からありがとう。
本当にお疲れさまでした。


美瑛に行ってきた

2010年10月10日 | 野々村の写真館(鳥・動物編)


本州から父方の従兄夫婦が来るって言うので父に付き合って会ってきました。
それで4人で白金温泉に行ってきたんです。
まさか下から望岳台まで歩くことになるとは思いませんでしたけどね(==
正直まともに山登ったのもこの程度ですら何年かぶりってレベルなものなので、
我が登山靴は底が剥がれ(幸い浸水は免れましたが)、左太股は張り悲鳴を上げていました。
(正直指先で押さえてないと肉離れ起こしそうでしたよ…w)
まぁ、幸いナキウサギが見られたのでそこは救われましたが、普通に車で来られる場所だし
自分自身車で来たことも多い場所、しかも想定外に標高低そうな林道→高度感のある岩場→低地感ry
の繰り返しなものだからゴールが見える気配もなく一人キツイ思いをしてたのは内緒ですw
まぁナキウサギは可愛かったし、下りのために車を取りに行った父を除く3人で待ってるときの
会話も楽しかったから良いかw
(足や靴が限界で歩いて降りれなかった自分のために一人で車を取りに行ってくれた父にも
 上で相手してくれた従兄夫婦にも感謝)

そのあと、白金温泉の青池にも行ってきまして。
数年前、「魔法遣いに大切なこと~夏のソラ~」放送した頃に色々調べたときにここを知った
のですが、当時はクレー射撃場の敷地内だったり、公示のため立ち入り禁止だったし、本当
知る人ぞ知る神秘的な場所だったのですが、最近久し振りに知ったところ全国ネットのテレビで
取り上げられたことで完全に人気の観光スポットになってしまったようで、観光地化され
人でごった返していました。これだったら2年前の時点で行っておくべきでしたよ(^^;

まぁ、そんなこんなでそれなりに楽しい1日でした。




ところでだ、F1日本GP、小林可夢偉すごすぎや!!!
まさかヘアピンでアウトからのオーバーテイクが見られるとは…
あのヘアピンでアルグエルスアリを2回、スーティルを1回、バリチェロを1回の計4回も
オーバーテイク。チームメイトのハイドフェルドに譲られた1回を含めてオーバーテイクポイント
ではないのに5回も追い抜きを見せる離れ業でした。最高すぎる!!w

さよなら旭川地平駅プチツアー?(第1夜)

2010年10月09日 | 鉄道ネタ


4日の記事で書いた土曜日に駅に行くという話ですが、行って参りました。
そして、地平駅としては今日が最後となる旭川駅の富良野線ホームから汽車に乗ってきました。
もちろん切符買ってですよw
まぁ乗ったと言っても神楽岡までの1駅往復というちまっこい旅ですがw

最終日で記念に撮影する人も多い駅構内のことはまぁ、この前のレポ参照として
いざ切符を買ってGO!!1駅だけなので160円で済みますw
最初は200円払って反対方向の近文駅に行こうかなと計画してたのですが、そこはやはり
最後に一度は富良野線のホームから乗ってみたかったので急遽変更しました。
長年の夢が叶ったぜw




既に停車していたキハ150に乗り込みます。
土曜日とはいえこんな時間だしのんびり出来るかな、と思ったら大間違いでかなり込んでましたw
座席は埋まり、自分は結局デッキで。まぁ前方が見えるのは良いけどw
富良野線は単線なので、こちらに向かってくる汽車が遅れると出発も遅れます。
ええ、3分遅れました。待つこと3分、対向列車がやってきてさぁこちらも出発です。
ところで前方の柱にトビがとまってますね。やって来るキハ150とのツーショットを望遠でパチリ。




右にカーブして忠別川を渡り、そのまま南へ。左は斜面、右は神楽の住宅地です。
鉄路でここを通るのはもちろん初めてなのでちょっと新鮮です。
程なくして左に大きくカーブしていった先、そのカーブが終わりきらないところに今回の目的地、
神楽岡駅はあります。一昨年の夏に自転車でここまで来たことがあるんですよね(当時の記事)。
覚えてらっしゃる方はおられるのでしょうかw
ここで自分ほか数名が下車でございます。14:29分に旭川を出てわずか3分の乗車時間でした。
でもなんだか貴重な経験ですね。そこ、ショボイとか言うの禁止!!w
さて、このあと帰りの汽車が来るまで24分くらい時間潰すかな…
と言うところで今日はここまで。
明日別用があってその記事を書くんで続きはたぶん明後日になります。野々村でした。



トップ絵変更&散歩写真

2010年10月08日 | 野々村の日常

[Pixivはこちら]

本館トップ絵変更しました。
今回は以前羽衣の滝をバックに2枚ほど描いたことがある天女のいなほちゃんをフィーチャーしてみました。
[過去その1] [過去その2]

ほら、天女の伝説はこの麓の町の稲作に通じてたりしますからね。
cgi日記時代にそのこと書いたんだけど当時の日記は失われてしまったorz
それで稲の収穫の時期、もうとっくに過ぎちゃいましたがそのネタで行こうと。

さて、本題へ。予告通り昨日の散歩時の写真をいくつか載せようかな、と。



秋の景色、ってか路地裏的なところですけどね。
とある家のガレージでのんびりしていた猫、近づいても逃げません。
少し背中を撫でることが出来ました。




初めて足を踏み入れる場所、10年も住んだ町なのに…不思議な気分です。
でもよく見る建物のすぐ裏に出てしまいます。そして見知った景色へ。
100mそこそこのちっちゃな冒険。




木が集まって林みたいになってるところに木をコツコツ叩く音が。
音のする方を見上げ探すと…いた、アカゲラだ!
栗も実る秋の夕方のひととき。その木の下で栗を集めるおばちゃんにあいさつ。




久し振りにラブラドールの文太君と遭遇、相変わらず人懐っこいおじいちゃん犬、御歳12歳です。
近所のおばあちゃん犬も一緒に。12歳と10歳の2匹です。
もうこの子らの周りの同年代の犬たちの多く亡くなられたそうで
(このおばあちゃん犬も以前はもう1匹居たけど相方はもう一昨年だったかに…)
ラブラドールの寿命って12歳が平均とも言われますが、もっともっと長生きしてね、文太君…


快挙と訃報と夕焼けと

2010年10月07日 | 北海道の話題


今日、散歩中に見た夕日です。
「たまゆら」と出逢ってからまた色々写真撮るケース増えたなぁ…
それに関しては明日色々書こうかな、と。

昨日も色々話題となっておりましたが、ノーベル化学賞。
日本人受賞者二人のうち鈴木氏は北海道出身なもので、道新でも大々的に報じられてました。
道産子としては史上初のノーベル賞受賞という快挙ですものね!
彼の研究は例えば携帯電話や液晶テレビ、果ては肥料や医薬品にも…
日常生活にどこかしら溶け込んでいるそうです。
そこがまた凄いことでして…道民としてじゃないですけど素直に凄いと思うのです。
いえ、留学の2年間を除きずっと北大での研究を貫き続けたのもGJですがw

一方で入ってきた悲しいニュース。
ファイターズ元監督の大沢親分が亡くなられたんですね…[こちら]
ここのところずっとサンデーモーニングを見ることが出来ずにいたのですがここのところ
お休みだったそうな。ガンで入院されてたのですね…
もう1年近く前には知らされていて、あの優勝パレードやファンフェスの頃にはもう既に、
と思うとこみ上げてくるものがあります。
そして死ぬまでそれを公表せず、「親分」であり続けた大沢啓二さん、最高に格好良かった。
これからも天国で、大社義規先代オーナーと共にファイターズを見守ってください。合掌───

フクロウみたいな神様が

2010年10月06日 | 野々村の夢日記
今日、仮眠中に見た夢でも書いておきます。

何か広い公園があって、そこに大きな木があったんです。
そこには色々ワシだのタカだのが休んでるのですが、その中に一風変わったのが。
それはフクロウ類、しかも大きいんですよね。
でもシマフクロウとかあの辺ともなんか違う、不思議な顔をしてる。
カメラを出して撮ろうとしてもなぜか上手く行かない。変なエラーが出る。
何だこりゃ。
そいつはフクロウじゃなかった、時々四本足にもなるフクロウ顔のそいつは一種の神様らしい。
なぜか言葉が通じて仲良くなったのを覚えている。
でもなぜか写真は最後まで撮らせてくれなかったように記憶している。
部屋のクローゼットや庭の木にとまっていた彼、不思議な奴でした。

他にも色々な夢を見たけど覚えてるのはこいつだけ。

大貴サマーグランプリ総合優勝ですってよ!!!

2010年10月05日 | スキー・ジャンプ
久し振りのジャンプ話です。
FISサマーグランプリシリーズも先日全日程を終了しましたが、我らが伊東大貴選手が
見事?総合優勝に輝きました~!!ドンドンパフー♪(ぉ
最終2試合は国内調整に充てて遠征はしなかったんでマリシュに逆転優勝の芽があったんですが
そのマリシュが最終戦、あろう事か青信号の10秒制限ギリギリまで待った結果わずかに遅れて
136.5m飛びながらまさかの失格、ということがあったものだから大貴の総合優勝を素直に
喜んで良いのか、でも喜んでおきましょう、おめでとう大貴!!

話変わって「けいおん!」関係から偶然知ったんですが、川口千里っていう中学生の凄腕
ドラマーが居るそうな。
YouTubeで「けいおん!」の音楽の「叩いてみた」系動画とか他の演奏動画を見たら何か凄そうで、
調べたら菅沼孝三さんの門下生、T-SQUAREの坂東慧さんの妹弟子なんですね。
道理でどこか似たところあると思ったわ。今後が楽しみですね、スタジオミュージシャン系
好きとしても。
ところで「NO, Thank You!!」、りっちゃんのスネアだけ叩いてるところも再現するとはw



旭川地平駅、最後の?勇姿(最終夜)

2010年10月04日 | 鉄道ネタ


旭川駅レポ最終夜です。(第1夜第2夜
いよいよ魅惑の遠隔ホーム、富良野線の6番7番線です。
地下道の先に取って付けたかのように更に遠くへ延びる通路、実はここから先へ行くのは
生まれて初めてです。一度行ってみたかったんだよな~
どんな景色なものなのか、ワクワクしながら階段を登るとそこには!!!?



そこには開放的な、のんびりとしたホームがありました。
天気も良かったし、すぐそばを忠別川が流れていて本当にのどかでした。
青空の下、ホームに来ては発っていくワンマン列車はこの34万都市にいながら
田舎の雰囲気も感じさせてくれます。
たぶんすぐ横にそびえ立つ新駅がなかったらもっと開放的だったことでしょう。




1~5番線とこのホームを遮るこの巨大な構造物が妙に圧倒的な存在感を示しています。
それは当たり前にそこに存在していながらこののどかなホームとのミスマッチがまた
不思議な感覚にさせられます。
これがなかったらこのホームからは駅舎が遠くに見えたことでしょう。
見えてもちょっと離れた感はあったでしょうけどこうやって遮られると近いんだか遠いんだか
あるいはどこか別の世界に来てしまったような気にもさせられるのです。




ここのホームでも、件の鉄道ファンの?方とバッタリ遭遇し、軽い話に花を咲かせました。
夏場、ノロッコ号やSLがこのホームに来る頃によくここで写真を撮っているそうで、
新駅の建物がなかった頃の開放感のことも話してくれました。
そういやノロッコ号とかSL、全然見てないんだよなぁ…
地平駅の間に一度は見ておくべきだった、後悔してますよ。
まぁ、鉄道関係も数ある趣味の一つに過ぎないんでこうなっても致し方ないところもありますが…




ラジオでサタデーファイターズDEナイトを聞きながらとはいえ、のんびりベンチに腰掛けて
このホームの雰囲気に浸っていました。
正面を流れる忠別川、晴れた空に飛ぶ飛行機。
やっぱりこういうところって良いなぁ…って初めて体感することですがw
こういう空気はやっぱ地平駅でしか体感できないですよね、高架で壁に囲まれた新駅じゃ…
ってか駅裏に川しかないのに何で高架化なんかするんでしょうか。跨線橋で充分だべや。
高架にしなくても北彩都の開発も出来ると思うんですけどねぇ…
そうこうしているうちに親との待ち合わせ時間との兼ね合いとか、この後のアニメイトでの買い物
(ブレイド最新巻買う予定だったんでw)とかもあったし、その場を離れることにしました。
こうして最後の?旭川地平駅を満喫するひとときは終わりを告げた…はずだった!!!w

そう今度の土曜日、また駅に行くことになったのでw
その詳細はその日のブログで、乞うご期待!!!

旭川地平駅、最後の?勇姿(第2夜)

2010年10月03日 | 鉄道ネタ


公務員試験を受けてきました、一時突破した2年前よりはそれなりの手応えはありましたが…
後は結果を待つのみです。

さて、昨日の旭川駅撮影レポですが、本日は第2夜です。(第1夜はこちら
第1夜の最後の写真の地下通路を通って2番3番ホームです。
買って食べることはなかったのですがちょっとした?駅食の売店がありました。
今思えば買って食べても良かったけど汽車に乗らない人が買っていい立場かどうかw
え、考えすぎですか?




そういえばこの一つ南の4番5番ホームのあたりまで、ホームの上に跨線橋らしき構造物が
あるのですが、これって昔駅地下のステーションデパートが出来るまでは実際に使われていた
のでしょうか。
それとも何か物品運搬のエレベーターもあった気がするのでそっち専用かな…?
もう1回行くチャンスがあったら確かめられるのですが。





このホームでさっきからずっと撮影をしてた彼とここで軽く挨拶、双方とも
「やっぱ地平駅の方がいいですよね、もったいない」で意見が一致しましたw

そこから更に地下道を通って4番5番ホームへ。
ここのホームに来るのはたぶん初めてか、あっても10何年ぶりレベルなのですが、
ここまで来ると建設中の新駅が近く、圧迫感すら感じます。
新駅の建設が始まる前は遠くに富良野線の6番7番ホームが見えたんだけどなぁ…
その情景はこちらのサイトに写真があるので気になる方は是非。



今回はここまで、次回はいよいよ魅惑の富良野線ホームへ向かいます。

旭川地平駅、最後の?勇姿(第1夜)

2010年10月02日 | 鉄道ネタ


ファイターズは4位、久し振りにポストシーズンに出ないで早めのオフシーズンですが…
坪井選手なんかの戦力外など色々なニュースもありました…その中で一つ。
我が母校OBの浅沼投手が外野手転向するそうですね。
高校時代、スタルヒンで見事なホームランを見てるし、某所ではジャイアンツ球場での
打撃練習でバカバカ打ちまくってたという目撃情報を聞いてるので案外行けるんじゃないか
と思いますよ、浅沼くんのこれからに期待します、ガンバレ!

さて本題へ。
旭川駅があと1週間で高架化されてしまいますが、ブレイドを買いに駅前に行ったついでに
9日までにもう1度行ける保障がなかったし、行ってみました。
まずは構内。
汽車を利用しなくとも駅の中は何度も何度も利用したし、キヨスクもよく利用しました。
当たり前に思っていた景色があと1週間で無くなってしまうと思うとなんだか愛しいのです。
そういや前にいた町の小学校の友達がJRに就職してここで働いてたときに1回だけ会いに
行ったこともあったっけなぁ…




いったん表に出てからホームに上がるとそこは古き良き地平駅の風景。
サビサビの鉄骨とか波状のトタン屋根とか、これぞ駅って感じの物がいっぱいあって
たまらないですよね~ (´∀`)
しかし、高架の方が便利なのはわからなくもないですがやっぱ地平駅の方が好きです。





このとき、対岸のホームにも撮影をしている鉄道ファンと思しき人がいました。
1週間も早いけど天気も良いしいるだろうなぁ、くらいに思っていたその人が…
続きは明日書きます。明日はその2番、3番ホームへ。