まいどおばんでした、野々村です。
今日は大学の用事で自動車学校を休んだため、起きたのは昼前だったのですが、
居間のテレビを見て驚きました。冒頭のような画が出てたんですもの。
今朝10時半頃に那覇空港に着陸したチャイナエアライン機のエンジンが火を噴いて
乗客脱出後に爆発、炎上したと言うんですから。
炎上したのはチャイナエアラインのボーイング737-809(B-18616)です。
以前僕が旭川空港で見た機体(B-18612)とは別でした。
夜のニュースのキャプチャ映像と会わせて経緯を追ってみると・・・
10時27分に着陸してエプロンの41番スポットに到着し、乗客が降りようとしたときに
右主翼の第2エンジンから煙が出はじめ、炎が上がります。
それを受けて客室乗務員の迅速な対応で乗客が脱出していきます。
そして全員が脱出し終わった直後・・・・
エンジンから漏れた燃料に引火して爆発、右からの風で炎が左エンジン、左主翼の
燃料タンクにも流れてそちらも爆発していき、機体は炎に包まれていったのです。
そのあと消火活動が行われ何とか鎮火したわけですが・・・
で、ニュースを見た時点では乗客157人(うち2人が運賃の要らない幼児だったため
最初155人と発表されていました)とパイロット二人、客室乗務員二人が無事であった
ものの乗員4人が取り残されているという情報があり心配でしたが、家を出る少し前には
その4人の無事もわかり、ホッとしました。
で、最終的にはこんな変わり果てた姿に・・・
いやはや・・・ちょっとショッキングでしたね、みんな無事だったからいいものの・・・
チャイナエアといえば13年前の名古屋での事故も含めて結構事故多いらしいんですよね。
しかも人為的とか整備ミスとか。
そう言えばさっき某所で94年当時「中華航空(当時の社名)は最新鋭機を導入する度に
事故を起こす」なんて揶揄されてたそうですが、今回もまた最新鋭機のB737-800でした。
それより何よりまた大好きな旅客機がまた1機失われてしまったことがショックで
なりません、それもこの旅客機大国日本の地で・・・
今日は大学の用事で自動車学校を休んだため、起きたのは昼前だったのですが、
居間のテレビを見て驚きました。冒頭のような画が出てたんですもの。
今朝10時半頃に那覇空港に着陸したチャイナエアライン機のエンジンが火を噴いて
乗客脱出後に爆発、炎上したと言うんですから。
炎上したのはチャイナエアラインのボーイング737-809(B-18616)です。
以前僕が旭川空港で見た機体(B-18612)とは別でした。
夜のニュースのキャプチャ映像と会わせて経緯を追ってみると・・・
10時27分に着陸してエプロンの41番スポットに到着し、乗客が降りようとしたときに
右主翼の第2エンジンから煙が出はじめ、炎が上がります。
それを受けて客室乗務員の迅速な対応で乗客が脱出していきます。
そして全員が脱出し終わった直後・・・・
エンジンから漏れた燃料に引火して爆発、右からの風で炎が左エンジン、左主翼の
燃料タンクにも流れてそちらも爆発していき、機体は炎に包まれていったのです。
そのあと消火活動が行われ何とか鎮火したわけですが・・・
で、ニュースを見た時点では乗客157人(うち2人が運賃の要らない幼児だったため
最初155人と発表されていました)とパイロット二人、客室乗務員二人が無事であった
ものの乗員4人が取り残されているという情報があり心配でしたが、家を出る少し前には
その4人の無事もわかり、ホッとしました。
で、最終的にはこんな変わり果てた姿に・・・
いやはや・・・ちょっとショッキングでしたね、みんな無事だったからいいものの・・・
チャイナエアといえば13年前の名古屋での事故も含めて結構事故多いらしいんですよね。
しかも人為的とか整備ミスとか。
そう言えばさっき某所で94年当時「中華航空(当時の社名)は最新鋭機を導入する度に
事故を起こす」なんて揶揄されてたそうですが、今回もまた最新鋭機のB737-800でした。
それより何よりまた大好きな旅客機がまた1機失われてしまったことがショックで
なりません、それもこの旅客機大国日本の地で・・・
兎に角、死亡者ゼロで良かったです。文字媒体でニュースを見た時は「避難した後に炎上したのかな?」と思っていましたが、後でTVニュースの動画を見たら本当に間一髪だったんですね。
同じような事故が起こらないように、ちゃんと対策を施して貰いたいものです。
パイロットもいくら小型旅客機とはいえ高さ2~3mはある窓からよく飛び降りました。
でも本当そう言う事故はなくして欲しいです・・・