「Cool Japan!?」「違います」

「装神少女まとい」第8話、サービス回と思わせて新展開というお約束の回ですね。
冒頭でいきなり多数の退魔少女が戦っていて、その中のリーダー格の人がどうも
OPの最後に出てきた人っぽいな、と思っていたのですが…
急にナイツが消えてその人が「門が閉じられたのですね…ありがとうございます」と涙する、
まさか行方不明のまといちゃんのお母さんが何か関わっているのかと。




というわけで今回は水着回ですが、その前にあったテストはすっ飛ばしつつｗ
まぁてすとはまといちゃんとゆまちんは学年違いますしねぇ。





うちの看板娘4人描いてても思いますが元気な女子中学生の水着姿は眩しいにも程があります。
と言うかまといちゃんの水着姿が眩しい！ゆまちんのスポーティーな水着姿もなかなか似合ってますけど。
ポチに水ぶっかけられたゆまちんは楽しそうだけどクーちゃんカイくんは怒っちゃって、神様のお仕事は出来てますな。





ちょっとこのまといちゃん美しすぎやしませんかね。
伸吾くんはゆまちんの神社の系列である神社への旅行だったことが気になる様子。





ところで呼んでなくても護衛のためについてきたクーちゃんさん、もといクラルスさん、
ゆまちんその呼び方だと狐のクーちゃんと紛らわしくないですかね。
と言いますかクラルスさん微妙に混ざりたそうな表情に見えたのが何とも言えません。
そして微笑むカリオテさん、やっぱり彼もクラルスには本当は女の子らしくこうやって
楽しんでくれる方が嬉しいよなぁ、なんて。




やはりこの神社はまといのお母さんが関わってるご様子、
伸吾んがいたあの祀られた石も何か重要そうですな。




「クール…ジャパン！？」「違います」
笑ってしまいました、クラルスさんのネタキャラ化が止まらない気がｗ






泊まる神社、この時点でまさかとは思っていましたが、やはり冒頭の退魔少女と思しき巫女、雨音弥生さんが登場。
伸吾くんとも面識があり、当然まといの母とも。
やはりまといのお母さんは退魔少女に何か関わりがあったんでしょうか。
巫女としての師であったというがやはりそちらでの関わりも…






温泉回だひゃっほう（何
ってか男の子のカイくんもナチュラルに居るんですがｗ
ともあれ天メソでもそうだったけど迫井監督の温泉シーンの描写はなかなかに上手いと言いますか。
クラルスさん、シャワー探してますけどよく見たら後ろにあるじゃないですかｗ
まといは伸吾くんが何でお母さんがここの巫女だったと教えてくれないか悩みますが、伸吾くんも
話そうか迷っていたようで。まぁそもそもお約束ですかな。






まといと弥生さんの立ち話を聴いてるルシエラさん、何を思うか。
そんなところにゆまちんとクラルスさんが現れて肝試しをしようと言い出すわけですが
クラルスさん肝試しやったことない、と言いますか日本独自の風習らしいけど
あちらさんには似たような風習は無いのかしらね。









その肝試しで、昼間ポチに絡んできたヤンキーがナイツに取り憑かれて出現したわけですが、
前回のことがあっただけに伸吾くんに迷惑を掛けられないまとい、まといを守るために父親として戦う伸吾くん、
まといの思いを汲み、片やアンチクリードとして、片や神社の娘や退魔少女として戦いに行くクラルスさんとゆまちん、
「でもゆまちんは退魔少女になったから…だから行くのです。」
というのは彼女の責任感を感じます、軽いようでいて退魔少女であることへの思いは強い子です。





しかしまぁ今回の敵は強い。攻撃は飲み込むわこんにゃくみたいに柔らかくて物理攻撃は受け止めるわ。
そして強烈な吸引力でゆまちんを吸い込んでこようか、と言う矢先ですよ。
やはり来ました、水柱が巻き上がって水龍が出現、そして扇を持った手…
それが一気に水龍となってナイツの体内に流れ込んでパンクさせて倒す、その主は…






思った通り、弥生さんでした。そして冒頭の退魔少女も恐らく、ほぼ間違いなく…
ベタだけど凄く良い展開ですよね。まといもこれで弥生さんの正体を知ったわけで、もしかして
次回、母親のことを知るのでしょうか、予告からしてもしかして伸吾くんにも打ち明けるのかな。
「皇まとい、纏創の巫女になります！」という台詞が凄く期待感をかき立ててくれます。
そして恐らく神社の主かと思われますがこの老女は何者だろうか。
次回も楽しみで仕方ありません。